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電子天秤

電子天秤に熱いものを乗せると本当の重さより 軽くなるんです。。。 その理由とか原理とか知ってる方、もしくはサイトを おしえてくださいませんか?

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  • kikero
  • ベストアンサー率33% (174/517)
回答No.2

 熱い物体により周りの空気が上昇気流を起こし、浮力が発生して軽くなります。  100℃の物1gで1mg軽くなる程度です。  電子天秤を応用した加熱乾燥型水分計では重要な要因で、「浮力補正」とか「浮力Blank」と言っています。

gon-chan
質問者

補足

電磁石による温度係数のおおきさによるものだという ことをきいたのですがそんなことはないんでしょうか?

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その他の回答 (1)

  • assamtea
  • ベストアンサー率57% (203/353)
回答No.1

こんばんは。 電子天秤は、ストレインゲージによって重さを量っています。 ストレインゲージは、簡単に言えばアルミの棒でそれに歪みセンサが付いていて、 重さでアルミの棒がたわむと、それを検出して電気信号に置き換えています。 ですから、熱いものを載せると熱によってアルミの棒が膨張で延びるので 結果的に重さによる歪みが小さくなって、軽く検出されます。 電子天秤の取り扱い説明書を見ると、温度傾斜が記載されていると思いますので それを元に補正してください。 たとえば、手元のものは スパンドリフト 150ppm/℃(typ.)という表示になっています。

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