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車好きはトヨタ嫌い?

多いパターンとなると、トヨタはハイブリッド以外魅力ない。IS-Fはクソ。GT-Rと比べるに値しない。(これはよく分かる。) プリウスは世界で通用しない。(今乗っていますが、座席最悪。ドイツ車が評価されるのが分かる。) レクサスは、高いだけ。これらのことはネットでよく目にします。やっぱり嫌いな人多いんでしょうかね?

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回答No.3

それは違うと思うよ。『愛』の真反対にある感情が『嫌悪』だと思ったら大間違いで、本当の真反対の感情は『無関心』っすから。嫌悪という関心を向けているうちは『愛』とさほど変わらない、っつーね。だから文句を言ってる奴って、実はトヨタに期待してる結果の感情なんっすよ。 この辺、哲学的でしょ? 実はね、この真理で考えていくとトヨタってすごくヤバい状態なのね。 だって、なんつったけ。。。あのクルマ、トヨタなんだよ。ってクルマ、多いでしょ?名前が出てこない、っつー。それに「このシート、最悪だよね」っつっても「別にいいよ。。。」っつってトヨタに乗っちゃう。まるで無関心でしょ?期待されてたら怒りつー感情も生まれるし、期待以上のものが出てきたら賞賛って感情が生まれる。けど「別に。。。トヨタだからね」とプラスともマイナスとも取れる受け答えで、「ま、クルマなんてこんなもんだからね」っつーKOレベルの無関心ぶり。。。かなりヤバイっす。 だから食洗機みたいなクルマ出しても、ウナギの寝床みたいな細っそいクルマ出しても、逆輸入車みたいな感じのクルマ出しても「クルマなんてこんなもんだからね」と一切期待されてない。ヤバイっす。かなりヤバい状況っす。メーカーとしては、未来がないと死刑宣告されてるのと一緒っす。 この辺の危機感を最初に改善しようとした日本のメーカーが、ゴーン社長配下の日産なんっすよ。 フェアレディとスカイラインをモデルチェンジに力入れる従来のやり方捨ててモデルとして『熟成』させる方向にシフトしたでしょ?最初はイマイチ伝わりづらかったけど、ココに来て結構浸透してきたでしょ?スカイラインからGT-Rを分離して独自路線にシフトした理由とかそういうのが。だからひと頃みたいなRVばっかで影薄くなった頃から比べると着実に固定客増やしてるでしょ? じゃあトヨタはっつーと。。。相変わらず新しい玩具くっつけてサンダーバード(昔のTV人形劇ね)か007かナイトライダー的な事しかしてねえの。「新しいもの、くっつけました」って。景気がいい頃はそういう目新しい物って客の食いつき良いけど、今みたいな不景気な世の中だとむしろ『確実』『絶対』『安心』っつー物が求められるっすよ。当たり前だよね。なのに見た事ない海のものとも山のものともつかない物売りにしたって。。。いかがわしいとしか思われねえよ。プリウスだって税制措置のおかげで税金払えねえ連中が60回とか70回のローン組んでようやく乗ってんでしょ?商売としてみても不健全だよね。 今トヨタに本当に求められてるのはね、新しい機能やメカニズムじゃなくて『熟成』なんだよね。 ホントはスープラとセリカとMR2は、廃盤にしちゃダメだったんっすよ。スポーツタイプって熟成を示すのに一番説得力持ってるからね。ゴーン社長は良く分かってたんっすよ、その辺。あの人自体がカーマニアだから。我々だってクルマ好きが「いいよ」って薦めるクルマほど、安心して買えるでしょ?そういう事っす。 もっとダメなのが2000ccのセダンがまるで薄い、薄っすいの。スポーツタイプを切り捨てたトヨタが熟成アピールするならね、メルセデスのCクラスに急に3500ccとか、BMW3シリーズに急に3000ccとか、アウディA3に急に3200ccくらいのホットモデルを作る事っすよ。どっかで非難されてるオペルだって、CORSA(日本ではVita)1400ccエンジンを2000ccにスワップする、っつーのがメジャーなチューンであるからね。イギリスではVAUXHALLブランドのオペルって、BMWより人気車種だからね。今時の若いのは、そういうの知らねえんだろうな。GMにはキャデラックとコルベットとカマロとか、実用車とは程遠いクルマもあるんだけど、狭い世界に生きてると見た事ねえのかな。 結局ね、トヨタは流行と先進技術に気を取られて80年代90年代を過ごしちゃって、クルマ屋としてのベーシックな部分を全部切り捨てちゃった。そろそろバブルのツケを払う時が来てるっすね。熟成させたくても、どのクルマを熟成させればいいのかわかんなくなっちゃってんじゃねえのかな。 でね、カブせになるけど期待してるからがっかりするんで、がっかりするから怒りも生まれるんで、文句を言ってる人は実は期待してたりするんっすよ。俺なんかもST165セリカGT-FOURやMZ30ソアラとかの復活願ってるっすから。熟成させて欲しかった奴っすね。アレはいいクルマだったぁ。。。 でもそういう黄金時代を知らない人たちの「移動の足だから」っつってまるで無関心、っつーのがトヨタにとって一番ヤバい状況なんっすわ。今一番多いのが『無関心』だからね。無関心にさせちゃったのも、誰でもないトヨタ自身なんっすけど、ね。

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  • tutan-desu
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回答No.9

一番の原因は、トップや首脳陣がカーマニアではないこと。社長にしてもお爺ちゃんが創業者で、家業として継いだだけだから、もともと熱狂的なカーマニアじゃないでしょう。もしカーマニアだったら、家電製品みたいなクルマばかり作らないですよ。企業組織だから、いくら下部で面白い車を作ろうとしても、企画が通らないから、魅力的な車が出てこない。もともとトヨタの社風は80点主義、つまり満点じゃなくてもいいけど80点の評価を得る車作りってのだったはずだけど、文化や消費が熟成してきて、80点じゃもの足らない人が増えたから、売れなくなってきたのだと思います。全部じゃなくてもいいけど、どこかで満点でないと魅力がない、平凡な商品になってしまうのです。例えば、BMWならエンジンの吹け上がりと足回りは未だに秀逸ですし、メーカーの個性というものがブランドを育てるのです。一方で、車にそれほど興味がない人にとっては、昔から家電はナショナル、車はトヨタって、ブランドで選べば壊れないとか間違いないって風潮があったから、今でも販売台数だけは日本一世界一をキープしていますが、会社の内容はどんどん悪くなっているのは何故?。以前はトヨタ銀行とまで呼ばれるほど、超健全な企業だったのに。 プリウスは最初はトヨタ独自のハイブリッドってことで、狙いは良かったんですが、初代はとにかくコストが高かったから、たくさん売れちゃ困るってことで、不細工なデザインにして、ようやくコストが再サンラインに合ってきたところで、さあ儲けようと2代目を出そうとした矢先にインサイトの発表で価格面で脅威を受け、欧州各メーカーもハイブリッド車を出してきたことで、インパクトが薄くなってしまった。さらにホンダに価格で対抗しなくてはならないので、材質や作りをコストダウンしたから、お粗末なシートが象徴するように、価格はそこそこ高いのに「チープ」な車になってしまったのです。その後、儲かる上級車種をいろいろ出しましたが、「高級感」がないクルマばかり。 レクサスについては内容的にはそこそこいい線いってるんだけど、現行の欧州車が目標だから、結果的に目標に追いついた頃には、その目標はさらに進化して上に行っている状態。しかも致命的な問題はデザインの悪さでしょう。LSは目をつぶるにしても、GSを筆頭に、ISは造形的にもバランスが取れていない。LFAに至っては、手造りフェラーリの方が割安ってどういうこと?また妙に日本的な要素を保守しようとして、洗練されていないデザインをすべての車種に取り入れようとしたのが間違い。レクサスは金持ちに売りたいのか、車好きに売りたいのかがわからない。コンセプトが希薄なんです。車好きは飾っておいても絵になる均整のとれたデザインがまず第一で、その次に走って楽しい車が欲しいのに。車好きではない80%の層を相手に車づくりをするのではなく、20%の車好きに受け入れられる魅力的な車を作れば、残りの80%も何となく違いがわかってくるってことに早く気づいて欲しいと思います。やはり日本人だから頑張って名実ともに世界一の自動車メーカーになって欲しいと思いますよ。

  • aoiaaii
  • ベストアンサー率28% (130/458)
回答No.8

 車好き=トヨタ嫌いという方程式は、私個人としてはネットでしか拝見しません。こういった質問が結構ありますが、それはトヨタ嫌いというこに対して「ホントにそうなの?」という疑問を抱いている人が少なくない証拠とも言えるのではないでしょうか。どのメーカーでも好き嫌いはありますよ。ネットでの書き込みって支持者で溢れ変えるということはあまりなく、反対派で溢れかえることが少なくありません。それに人間の心理としてたとえ数は少なくても賛成よりも反対の方が意見としては強くなりますからね。  そもそも車種ごとの個別な評価なら実際に乗った車としての評価は下せますが、メーカー全体の評価なんて下せるのは専門的な分野の一握りの人たちだけです。そしてその中でも正確な分析が出来ている人は全員ではないでしょうし、さらにその中でもネットでわざわざメーカーを批判する人なんてさらに一握りです。乗りもしないで、それこそネットの評価だけであたかも自分の分析のようにして批判する人って結構多いんじゃないですかね(全員とはいいませんが)。  ということで私はネットでも評価は参考程度にしかならないと確信しています。そして私の意見もやっぱり参考程度ですよ。

回答No.7

いなかのくるまやです。 車好きでトヨタ好きです。(爆 アラブのお金持ちの豪邸なんかを紹介するテレビ番組 見てると、デイリーユースはトヨタ車(含むレクサス)が定番で お遊びに高級ガイシャみたいな様子で、そのことはトヨタの 「実用性の高さ」を物語ってるな・・と思ってみてます。 なんでもガイシャで灼熱の砂漠のど真ん中を走ると、 時として「命の危険に晒される」とかなんとか・・・。(笑 なにしろ実用性という点に主眼を置けばトヨタは世界標準でしょう。 それを嫌いというんならしょうがないね・・。 僕もエビやカニが嫌いなんですが・・・。(爆 いつも周りから「え~、うそやろ~、もったいない、バカじゃない?」 なんてコケにされますが、嫌いなモンはなにがなんでも嫌いなんで。 トヨタが嫌いって人も、それはそれでいいんじゃないかと。 嫌いなもんは嫌いなんだからしょうがないわけだし。 個人的には高価なガイシャに乗ってる連中の人間性が嫌いです。 ※高価なガイシャに乗ってる連中の心理 http://www.youtube.com/watch?v=pJ7HsnO7nx8&feature=related ”はいはい、あんたが大将”・・・。 by 平民 あからさまにマナーの悪い走りなんかしちゃってさ・・・。 大・大・大・大・大っ嫌ぇだ!! 余談ですけど・・・。 下の質問でアメリカ市場でヒュンダイがレクサスに販売台数で 勝ったというのがニュースになったってあるんですけど・・・。 逆に言えば今までレクサスにすらヒュンダイは負けてたんですか?? ヒュンダイってもともと売れて当然の安価な実用車メインなはず・・。 レクサスとは土俵がまったく違うとしか思えないんですが・・。(苦笑 トヨタがヒュンダイに負けたってんなら心臓バクバクですけどね。 なにしろトヨタは”日本経済の屋台骨”みたいなもんですから・・。 by トヨタ党

  • paddrink
  • ベストアンサー率50% (236/465)
回答No.6

1トヨタは他のメーカーに比べ、80年代~90年代特殊な進化をした 他社が可変バルブ、セラミックのターボなど、次世代の技術開発にしのぎを削っていた時代、部品の精度、耐久性、生産効率の研究に資本と人材を投入した。当時車に興味のあった世代には、「トヨタ=先進技術の無いメーカー」というイメージがある。 しかし、地道な研究が実り、90年代トヨタは世界一の品質、耐久性を身につけた。 90年代のカローラバンが今でも高速道路をベタ踏みで疾走する姿を見かけますね。 シベリヤやオーストラリア、アフガンなどでは、○○工務店等と書かれたままのトヨタ中古車が今でも元気に砂塵を巻き上げています。 2 高品質な製品を大量生産するメーカーは、マニアックな顧客から否定される 全身をブランド品で包んだような方にとって、ユニクロの服は安物、センスが無い、ださいと言われることが多いですね。 しかし、センスの良いスタイルの良い方がユニクロを着こなすとお洒落です。 車も同様で、輸入車や高級スポーツカーに多額の資本を投入する方に取って、安価で高品質な製品は面白くないのでしょう。 また、自動車マニアの間では、暗黙の階級構造があり、フェラーリ.ロールス.ベントレー.アストン>マセラッティ、ポルシェ>ジャガー>BMW>ベンツ>アルファ>>クラウン>カローラ、フィットワゴンR なんて階級付けがあるようです。 この階級は、価格も重要な要素ですが、所有したり運転した時の非現実性が大きな要素です。 しかし、プリウスは庶民でも手のでる価格で非現実な感覚を味わうことができます。 さらに悪いことに、フェラーリの12気筒エンジンのサウンドをあざ笑うごとく無音で通り抜けて行きます。 また、餃子の王将は安くて美味いと言われ、多くのお客様でにぎわっていますが、 白いテーブルクロスに料理にあったワイン、ライフとフォークを7本以上使用しないと満足でいないような方には、その魅力が解らないでしょう。 レクサスは、ちょうど王将が、高級フレンチレストランを始めたと考えれば解りやすいかと スタッフは全国の王将チェーンから選ばれた精鋭、 食材は多雨量仕入れで調達コストが削減 素材も、品質も他の高級料理店より良いが、王将の店と言うだけで富裕層からは敬遠される。

  • CBkochann
  • ベストアンサー率19% (131/684)
回答No.5

企業がでかければでかいほど、アンチの数も多いだろうし、その中にはものすごく根深い奴だっているさ。 それに、世界でトップクラスの販売台数なんだから、車の不具合やその時の対応のまずさなんかも多いんだろうし、そういう人たちはみんな『トヨタ嫌い』になっちゃうんじゃないの? 個人的には、 好き・嫌い大いに結構! でも、嫌いだからと言って、嘘の情報(根拠がなく個人の感覚をあたかも真実のように他人へ伝える)を垂れ流していいってわけではない。 と、ここのカテの回答者の方々を見て思った次第です。 お勧めするなら、お勧めしないならその根拠を明確に表すべき。 根拠が個人の感覚なら、その旨をしっかり明記すべき。

noname#142649
noname#142649
回答No.4

トヨタだって、いい車もある…と思います。 でも、私はトヨタという会社の方針は嫌いですけどね。 トヨタって、販売力で勝負できてきた会社なのだと思います。 もちろん、ブランドイメージを含めて…また、そのブランドイメージを創り上げるまでの努力はたいしたもんだと敬意は払います。 (まぁ、他の日本の自動車メーカーに対しても相応に敬意は払えます。) ある意味、商売が実に上手だと…。 プリウスなんて、さすが、トヨタ!頑張ったよな。トヨタじゃなきゃァできないもんなぁ!って、本当に尊敬しています…。 ハイブリットっていうのは、本当に会社に体力がないとできない分野だったのだと思います。 ですので、やることはきっちりと「社会性」を発揮してくれているわけで、そういう部分は本当に評価できるんですよ。 (まぁ、トヨタはプリウスしか売れて無い…っていうのは、そういうことなのかもしれません。) 日本の一番の車メーカーなんだから、「今の日本だったら、こんな車を作ったら喜ばれて売れるだろうな」っていう、そういう姿勢がいまいち感じられないんですよね。 他の自動車メーカーが目新しいコンセプトでちょっとヒットしたら、競合車種を出して販売力で圧倒して、んで、日本一で在り続けよう!っていう姿勢がありありと出ていますよね、トヨタって。 つい最近も、2代目インサイトが低価格で販売される!ってなったら、プリウス価格を思いっきり下げたりとか…商売として、経営としては正しいとは思いますけれど、なんだかなぁ…って思いました。 もちろん、他のメーカーだって似たようなことはしているわけですけれども、それにしても、日本一のメーカーだから、俺は俺のスタイルで行くよ!っていうのがもう少し感じられるといいんですけどね。 そのあたりは、今のメルツェデスだってAクラスやBクラス…挙句にはミニバンまで開発するっていうのだから、トヨタに限ったことではなく、商売としてのあり方として当然なのでしょうけれど、メルツェデスみたいに「俺たちゃ同じセグメントの中でも、手を抜かず高級車を作るぞ」っていうポリシーみたいのが、トヨタには感じられないんですよね。 …あ、しいて言えば「とにかく、他のメーカーを押しのけて、そこそこ売れるクルマをつくればいいや」っていうポリシーは感じられるか。 F1への取り組みも、似たような部分がありましたよね。 日本一だし、世界的なメーカーなのに、ちょっと不景気になったからって…サラっと捨てちゃいましたよね。 なんか、トヨタって「クルマづくり&クルマの文化つくり」よりも、商売を優先しすぎている感が否めないんだよなぁ…。 私は、そんな感じの理由でトヨタというメーカーには魅力は感じません。(嫌いかって聞かれれば、好きじゃないって答えです。)

  • PeachMan
  • ベストアンサー率31% (775/2476)
回答No.2

LFAは立派だと思うが。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.1

多分大きな理由は2つです。 1.トップメーカーに対する「アンチ」の存在。 野球でいえば「ツウ」は巨人ファンじゃない(ファンであっても隠す)場合が結構ありますよね。要は「ツウ」ぶりたいときは、トップメーカーのモノはケナしたほうがそれっぽいんです。 2.メーカーの車に対する姿勢。 トヨタは昔から「車を足として使うフツーの人レベルに合い、かつその時代で要求されるほぼ平均の性能」の車を作ってきました。突出した仕様の車は、あっても「大量生産車ベースの改造車」でしかなく、マニアックなユーザーが要求するような車をほとんど作ってなかったんです(例外と言えばトヨタ2000GTくらいか?)。結果として「マニアックな人がイチオシ出来る車が少ない」という問題もあるかと。 トヨタと同じような車づくりの方針のメーカー、たとえば米GM、独OPELなどは、トヨタ同様、生産台数の割にマニアに好まれてないです。

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