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トヨタ2000GTの再販って…
トヨタ2000GTのミニチュアが、ディアゴスティーニで販売(っていうのか?)されるようです。 うん、たしかに、魅力的な車だとおもいます。 当時の価格238万で、クラウンが2台買えたって言うから、今で言うと600~800万くらいなのでしょうか? でも、デザインはそのままで、今の安全基準にあわせて売りだしたとしたら、どうなるんでしょう? メカニズム的には、欲張らなければ、FT86の販売価格と同じ程度の価格で売り出すことも出来るんではないかと、おもうんですけれど。 直列DOHC6で…ダブルウィッシュボーンで… 40年前には、最先端の技術であっても、いまでは量産車でも決して珍しく無いですし、日本のカロッツェリアでもユーノスロードスターを改造して作っているくらいですものねぇ。 たしかに、トヨタとしてはプレミアを付けておきたいし、レジェンドとしてアンタッチャブルなのかもしれないですけれど、FT86なんか開発するくらいなら、トヨタ2000GTを再販する方が商売的に良かったのではないかと感じたのですが、みなさんはどう感じますか? だるまクラウンのリバイバル版は、限定とは言えそれなりにうれたんでしょ? であれば、現代にも通用するデザインだと思われる2000GTの再販は、なんでしないんでしょう…。
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- Sasakik
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>だるまクラウンのリバイバル版は、限定とは言えそれなりにうれたんでしょ? トヨタ・オリジンは、プログレにRS型クラウンを模したガワを被せただけだから「復刻版」などと言えるシロモノではない。 >当時の価格238万で、クラウンが2台買えたって言うから、今で言うと600~800万くらいなのでしょうか? そもそも、クラウンの価値が違う。刑の中古車でもマイカーがあれば”お大尽”と呼ばれた昭和40年代初期におけるクラウンは今のレクサスLS以上の存在(現代のクラウンは40年前のカローラ以上に路上に溢れている)。 ”マイカー”そのものの価値観の変化もあるから、#2さんの回答にもあるとおりレクサスLFA以上の存在価値があった。 で、 >デザインはそのままで、今の安全基準にあわせて これも既回答の通り、ボディサイズなどに無理がありすぎて「デザインそのまま」は不可能と思われる。 あ、”巨匠”徳大寺有恒氏によると、「デザインこそ素晴らしいが、すべての操作系が重すぎるし、クーラーが貧弱で非常に暑かった」とのことで「外から見る車であって運転する車ではない」らしい。
- pothi-1
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当時と今とでは保安基準の違いから、無理だと思います。グリルの横に付いた補助灯も今では許可が下りないでしょうし。仮に20年前の車でも当時のままの形で販売する事は出来ないと思います。 で今の保安基準に合わせて作ると全く雰囲気の違う車になると思います。 >当時の価格238万で、クラウンが2台買えたって言うから、今で言うと600~800万くらいなのでしょうか? 発売当時の物価で考えればレクサスLF-Aクラスが購入出来る価格だと思います。ちなみに当時はがき1枚5円位だったと思います。
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- IDii24
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たぶんそんなに安く出来ないと思います。当時でもトヨタが作るのは採算悪いので、下請けのヤマハが手作り感覚でつくったものです。木製のパネルはヤマハの楽器の技術が活かされてますよね。あの流整形のボディの板金も今は難しいと思います。 同じものを作るのは無理として、コンセプトを継承したニューモデルなら可能性もあるかもしれません。ミニやフィアット500のように。
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