※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歴史・時代小説で探しているものがあります。)
歴史・時代小説で探しているものがあります
このQ&Aのポイント
歴史・時代小説で探しているものがあります。大分前の新聞読書欄で紹介されていたもので、主人公は武家の長男で嘲笑を受けながらも意に介さず、藩内の紛糾する跡目相続騒動に巻き込まれます。また、主人公の弟もどちらに付くべきか迷っています。
歴史・時代小説で探しているものがあります。新聞の読書欄で紹介されていて、主人公は昼行燈と呼ばれる存在で、藩内の跡目相続騒動に巻き込まれます。二つの勢力が争い、主人公の弟も迷っています。
歴史・時代小説で探しているものがあります。昔の新聞で見た作品で、主人公は武家の長男で周囲から嘲笑されながらも意に介さず、藩内の役職争いに巻き込まれます。主人公の弟も迷いながら、兄を羨ましく思っています。
宜しく御願い致します。
歴史・時代小説で探しているものがあります。
大分前(数年単位)の新聞読書欄で紹介されていたものです。
新聞は、朝日、読売、毎日のいずれかだったと思います。
(自宅外で読んだ新聞なので、記憶が定かではありません)
紹介文に書かれていた事で記憶に残っているのは、
・主人公(武家の長男)は、昼行燈というか朴念仁というか、兎に角周囲からは呆れられた存在
・嘲笑を受けても、主人公は意に介さない
・藩内が、跡目相続か御家騒動で紛糾する
・二つの勢力(○○派と△△派)があり、どちらに付くかで皆が右往左往している
・主人公の弟も、仲間内と話し合うが、果たしてどちらに付くべきか決めかねている
・弟は、「この様な時に、その様に落ち着いていられる兄上が、いっそ羨ましい」といった主旨の事を告げる
・しかし、いよいよ事態が切迫した時、主人公が取った行動は・・・(これは明かされていなかった)
上記の様な感じです。
御心当たりのある方は、著作名と著者名を是非とも御教え下さい。
宜しく御願い致します。
お礼
回答有難うございます。 時代背景は江戸時代で、争いは藩内の勢力争い・跡目争いのみ(どちらに着くのが得策かで右往左往)、という事に加えて、質問投稿後に思い出した事として、主人公は一家臣の長男(領民に知られる程の家格・地位でなし。同輩からのみ嘲笑を受ける)、跡目争いが御公儀に知られれば御取り潰しもあり得る、等がありました。 時代背景が江戸時代という事と、何より「のぼうの城」発行年より前の記事なので(少なくとも、2007年に「のぼうの城」の広告を見た時には、記事の記憶があった)、お答え頂いたものは当方の探すものとは違う様です。 しかし、「のぼうの城」は未読でしたので、この機会に読んでみます。 有難うございました。