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喫茶店のコンセプトを考えてください
高校の文化祭で喫茶店をやります。 そこで、お店のコンセプト・テーマにはどんなものが良いか教えて下さい。 例)海の家風喫茶・コスプレ喫茶・メイド喫茶・足水(足湯の冷水ver.)喫茶etc 予算は20000円とちょっとくらい。 販売するものはドリンクとフルーツポンチと白玉とかき氷とクレープの予定です。 コンセプトに従って、店の内装や店員のユニフォームも揃えていきたいと思っています。 また、私たちは喫茶店を開くのは初めてなので、勝手がわかりません。 もし喫茶店をやったことのある方がいたら、開くにあたっての注意点や成功点・失敗点なども挙げてくださると幸いです。
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HANON_1742さん、こんにちは。 文化祭で教室で行う喫茶店、ですね。学生時代を思い出して懐かしいです。 ドリンクとフルーツポンチと白玉とかき氷とクレープって、そのどれか一つで出店をする・・・のが我々の世代での一般的な出し物でしたが、今は欲張りというかサービス精神旺盛なんですね。精力的で良いと思います。 普通に考えると、メニューは同じ材料で作れるものでないと、材料費が嵩みます。また、材料が残ってしまうリスクも高くなります。同じ材料で作れるメニューがいくつかあると効率的で良いです。 でも、そういったことを考えるよりも、作りたいものを作って、みんなで楽しむのが文化祭ですから、そのままのメニューでいいと思います。クレープ以外は至極簡単に作れますし、食中毒の心配も無さそうですからね。 続いて、ターゲットの客層はどういったものでしょうか。部活の友達なのか、普通の友達なのか、他の学校の生徒なのか、やってくるチビっ子なのか、親世代なのか・・・それによりコンセプトは変わってくるでしょう。店の広さや机と椅子の数など、広く使うか狭く使うか、など。経営する側が楽しむことも考慮に入れるとコスプレ喫茶などが楽しいかと思いますね。 足湯があると斬新な発想で喜ばれるかもしれませんが、脱いだ靴下をどうするかなどシュミレーションを重ねる必要があるでしょう。匂いを気にする方もいるかと思います。 あと、店の雰囲気は大事です。客がいるスペースで従業員同士がお喋りをしていると居心地も悪くなりますし、何より雰囲気が壊されてしまいます。制服を決めるのでしたら、それを着ていない人は店に入らない、着ている人はお喋りをしない、などある程度の規律を持つといいでしょう。 そして宣伝。これが一番力を入れるべき部分です。魅力的な制服であればその制服を着て宣伝するのも良いでしょう。ビラを配るのもアリですが、その店がどこにあるのか一目で記憶出来る工夫が必要ですね。紙は見ないですし人間の記憶は適当ですから。歌にのせて宣伝でもいいですね。 欲張りすぎずに、ちゃんと連携出来るような体制で挑んで下さいね。楽しくなるといいですね。
お礼
丁寧な回答がいただけて嬉しいです。 本当にありがとうございました。