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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:てんかんと吃音と結婚)

てんかんと吃音と結婚

このQ&Aのポイント
  • てんかんと吃音を抱えるカップルの将来について考える
  • 両親が痙攣性の疾患を抱える場合、子供に生じうる障害とは?
  • 結婚を考える前に知っておきたいてんかんと吃音の影響

質問者が選んだベストアンサー

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noname#181117
noname#181117
回答No.4

吃音症については、私はよく知りません。 原因はさまざまで、資質が遺伝することも考えられるようですが、それだけで症状が出るわけではないと解釈しています。 てんかんについては、遺伝はまず考える必要はありません。 生じうる障害としては、服用している薬の影響からくる奇形です。 ただ、結婚当時、最もその可能性の高いものを含め、3種類の薬を飲んでいた私でも、その心配をする必要はないと聞いていました。 万が一でも、その奇形は僅かで、形成手術で直せるため、子どもの人生に影響を与えることはないとのことでした。 >人生、信じれば、何だってできますよね。 前向きで、すばらしい方だと思います。 ただ、人はいつでも前向きでいられるわけでもないだろうと思います。 また、周囲の無理解から、必要のない不安を与えられることもあり得ます。 余計な心の戦いにエネルギーを費やし、必要のない無理はされませんよう、あなたに不都合な声は適当に聞き流して、出来るだけ正しい情報を得てください。 多くの患者を診て、精神的な悩みも熟知されている専門医にご相談されますことをお勧めします。 30年近くてんかんと付き合い、多くの医者と出会ってきた私の実感です。 ANo.1の回答さんのおっしゃっていることが、さらに力強い助けになると思いますよ。 http://www.jea-net.jp/index.html http://www.jea-net.jp/tenkan/tenkancenter.html http://square.umin.ac.jp/jes/senmon/senmon-list.html

lawstudent888
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなり、申し訳ありません。 温かいお言葉をいただき、心強いです。実際にてんかんと付き合っておられる方のご意見を聞くことができて本当に良かったです。 これからも、できる限り前向きに頑張ります。

その他の回答 (3)

  • a-min-z
  • ベストアンサー率27% (59/215)
回答No.3

遺伝性はないのかもしれませんが子供は生まないほうがいいかもしれません。 わたしは長く精神病を患ってますが・・・10人に1人の確立で遺伝してまう病気です。 ただ、No.1のかたのご指摘のように子供に遺伝しない場合もあるのようなので 子供を産むなとはいいませんがね。 仮にもしも遺伝した場合、子供が同じ病気の思いをするのですよ・・・。 わたしは薬を一生服用しなければならないので子供を持つのを諦めました。 発病した時やつい10か月前に再発した時、すごく辛い思いをして 仮に子供を持った時にそれが遺伝するのはわたしには耐えられなかったです。 子供をもたないのも選択のひとつです。 例えば、萩原流行さん夫妻。 子供を持たないのは、本当の理由は分かりませんが お互い、精神疾患をかかえていても猫を飼いながら仲よく暮らしています。 産む産まないは質問者様のご自由ですが 「子供を産まない」という選択肢もあるのも御承知ください。

lawstudent888
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。お礼が遅くなり、申し訳ありません。 a-min-zさんの苦悩は、測り知れないものなのでしょう。私もこれから数十年に渡って薬を服用しなければならないようですが、そのことを理由に何かを諦めることは、できるだけあってはならないと自分に言い聞かせています。 子供を産まないという選択肢の存在は忘れないで置こうと思っていますが、仮に産んで、子供が何らかの障害を負ったとしても、それを言い訳にしない強い人間になれるよう、サポートしてやりたいと思います。 a-min-zさんが少しでも辛さから解放されることをお祈りします。

  • zazagigi
  • ベストアンサー率20% (3/15)
回答No.2

>>人生、信じれば、何だってできますよね。 それはあまりにも都合のいい夢想的な考えです。 危険です。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

少し調べてみました。 「てんかん」は基本的には遺伝しないのだそうです。 http://www.tenkan.info/qanda/kihon.html 吃音症については、遺伝の可能性は現在は否定される傾向にあるようですが、ハッキリとした結論は出ていないようです。 むしろ、心因性というか、環境などから脳に変異が起きるということが言われているようです。 あくまでも私の意見としてですが、なんらかの「障害」を持っているということを「当たり前」「自然なこと」というふうに、子供には「結論付けてもらう」という環境が大事なのではないか?と考えます。 最初はわからなくても、後になるほど「自分の家はよそと違うんじゃないか?」と比較するようになりますし、何らかの不安や怖れを抱くかもしれません。 しかし、そういった過程を通るにせよ、最終的にそれを「否定」するのではなくて、肯定的に「それは自分が生きるための本筋とは関係が無いこと」であり、大事なのは「両親を自分が愛しているかどうかなのだ」というところに落ち着く、という、そういった「周囲の認識」が大事だと思うのです。 そのためには、愛情をたくさんかけて育ててあげることが第一義です。 最終的に子供の味方になれるのは両親ですから。 子供が社会と言うものにデビューしていく、その日までに「善良とは何か?」ということを教えてあげることが出来たなら、私は「問題は起きない」と思うのです。 遺伝性は無い、と、信じることが良いのではないかと思いますよ。

lawstudent888
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 てんかんも吃音も脳の病気ということで、結局のところ、専門家でもよく分からないみたいですね。英語の資料などを読むと、日本で主流となっている見解と食い違う点もあるので、心配になったのですが、とりあえず遺伝性はない、と信じることにします。 障害についてのご意見はまさにその通りだと思います。彼と将来を共にするには、実は上記2点以外にも多くの障害を乗り越えなければならないのですが、それでも彼と一緒にいたいと決断する日が来たとしたら、生まれてくる子供にも自ずと深い愛情を注ぐことができるのではないかと思います。 人生、信じれば、何だってできますよね。

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