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生活保護が現金でなく現物支給や食券にならない理由

生活保護の支給がどうしても現金でなければならない理由は何でしょうか。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.1

生活保護の人がいますよね。  でお金与えるだけなら簡単でじゃないですか・・月々指定の口座に振り込むだけ でも現物支給なら管理する役所も大変、年齢や状態により個々で需要が違うわけだからね。  食券だとそれが利用できる食堂などインフラ整備も必要 つまりく現物支給や食券だと管理費を含め莫大な費用がかかる

noname#139224
質問者

お礼

そういう理由だったんですね。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.8

生活保護に熱心な政党・団体の反対です。 生活保護に熱心な政党・団体が性善説に立脚しているからです。 生活保護を受け取る人達はかわいそうな善人だという建前があるので、 そのお金でギャンブルをするとかの想定をすることを許さないのです。 数年前、日比谷に集まった派遣切りにいっぺんに金を渡すと酒や煙草になるという声を押し切って 金を渡してしまったのはこの為です。 それにこの人達は、困ったことに、企業・政府性悪説に立脚しています。 現物支給や食券にすれば企業・政府が必ずごまかすと考えています。

noname#138319
noname#138319
回答No.7

No.6 で、補足です。 そのままだと、食券を換金してしまう可能性も、たしかにありますが、 1:食券を受け取って、政府から金をもらえる業者を、生活必需品業者等、 あらかじめ決められた業者だけに限ること。 2:生活保護を受け取っている証明書をあらかじめ受給者に与えて、 その証明書の提示をしている者だけが、食券を使うことができる。 以上によって、不特定多数の人にとっての、食券自体が価値が制限されます。

noname#138319
noname#138319
回答No.6

生活保護の支給がどうしても現金でなければならないということは ありません。実際、アメリカでは食券がくばられ、スーパーなのでは自由に 使えます。 生活保護の支給金で、一日中パチンコにいりばいたりというのは 税金の無駄使いです。 食券を受け取った業者は、あとで政府からお金をもらえばいいので、 大がかりな設備も必要ないでしょう。

回答No.5

現金でないと無理があるのは他の人の回答通りです。 ただ質問者様の意図は現金だと生活必需品でないもの・こと(パチンコとかギャンブルなど)に使っている生活保護者がいることを念頭においているのではないでしょうか。 今の全額現金支給からある一定割合の額をバウチャー(クーポン券)にすることは可能かもしれませんが、生活保護を受けながらギャンブルをするような人はそのバウチャーを現金化してギャンブルをする可能性がありますよね。仮に現物支給しても、当人にとってギャンブルの方が支給してもらったものよりも優先順位が高ければ現金化することは容易に想像できます。 というわけで、手間暇かけても行政側(納税者にとっても)にメリットがないからだと思います。 最低賃金より多くもらえる現在の生活保護は矛盾した制度だと思いますので、減額および厳正な審査が必要だと思います。

  • wiz0009
  • ベストアンサー率22% (107/474)
回答No.4

生活保護が開始された当時はほとんどが個人商店だったので チケット利用可能店舗をたくさん作ることが難しかったからです。 今ならほとんどがチェーン店なのでそれらに協力を要請すれば済むことですけどね。 それと地域振興券のときも問題になりましたが、 個人商店だとお店が受け取ったチケットを換金するまでに時間が必要になり、 それにより資金難に陥るというケースもあります。 極端な話、チケットで1日に100万円分買い物されたら 個人経営にとっては致命的な打撃になってしまいます。 よって、今はやろうと思えば出来ます。政府がやろうとしないだけです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

色々な理由があります。 他の人が既に回答していますが、その他に 被受給者の自由を尊重しよう、て考え方 も入っているのです。 現金なら、何に使うか、ある程度の自由が ありますから。

回答No.2

60代で店を経営していた叔母が 脳卒中で倒れた後 ゆっくりなら歩いたりは出来ますが  店の経営は無理な軽度の半身麻痺の後遺症が残ったため、生活保護を貰っている例です。 貰っている現金は、家賃、食費、光熱費、日用品・家電・服などの購入、 通院するための交通費などに使っています。 もし、現金じゃなくて 現物支給や食券になったら 叔母の場合は ○持家じゃないので、住む場所を支給して貰わないといけない。  支給された場所が、全く違う場所だったら  周りにいる友人や知人が助けてくれている事が無理になります。  (例えば、重い荷物の買い物や 体調が悪い時に 付き添ってくれています) ○食券が使えるお店に食べに行かないといけない。  (近くに沢山あれば可能でしょうけど、離れている。や、店が少なかったら困りますよね?   叔母は、ゆっくりなら歩けますから お店が近くなら行けると思いますが   遠いと、交通費が掛るから このお金は どうする?に、なります。   そして、生活保護を貰っている人の中には、歩くのさえ無理な人もいますし…) ○光熱費は、人それぞれですし、暑い地域や寒い地域によっても かなり差がありそう。 ○日用品・家電・服などの購入は、これも、必要な物って 人それぞれですし  男女でも 年代によっても かなり違うと思いますから、全てを現物支給にしたら  役所の人が、要望を聞く(書類に記入したり)→ 届けたりしないと無理だと思うので  役所の仕事が増えて、担当の人を雇ったりしないと 出来ないかも?  こうなると、担当の人の給料が必要ですから 税金アップに なるかも? ○通院などに掛る交通費は、現金じゃないと無理だと思いますけど。   こういう、色々な理由で、渡される現金の中で やりくりしなさい!って事なのでは? 

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