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生活保護の支給
生活保護の申請で支給対象になるかならないか微妙な場合 大人しそうな感じの人はうまく丸め込まれて 大声の人や怖い感じの人は支給されるというのは 本当でしょうか?
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No.5は不十分な点が多いため、撤回いたします。 「原則として」暴力団員は受給できません。 社援発第0330002号 平成18年3月30日 厚生労働省社会・援護局課長 暴力団員に対する生活保護の適用について(通知) に基づきます。 但し、暴力団組織から離れたことを証明できる場合や、急迫した場合には生活保護が適用されます。 原則として暴力団員からの申請は却下するものですので、上記のような場合は保護を受けられます。 すべて却下すれば、憲法に反し、法律に基づかないで餓死させることになります。
また自称生活保護に従事している専門家様からの法令違反の回答がありましたので、再度回答させていただきます。 暴力団員であることだけを理由として、生活保護申請を拒否することは出来ません。そんな定めは無く、もし行われているとすれば専門家さんが従事している県は法令違反行為を公務員がしているところということになります。 例えば、刑期を終えた方の行き先が問題になっています。服役するぐらいですので相応の刑事罰は法律によってあたえられた後です。 社会復帰どころか、出所直後の住む場所さえ確保できないことが多々あります。前科があるという理由で、多くの民間賃貸住宅は拒否します。 公営住宅は、ご存知かとは思いますが、競争率が激しく、すぐに入居できません。 じゃあ、野宿して生活しろというのですか?裁判所で法律に基づいて処罰を受けた後も実質的な処罰が続くのです。 行き倒れになっているのに放置するんですか? そういうときにも生活保護法は適用されます。生活保護法に基づき設置されている保護施設に入ってもらうなりして、社会復帰を後押しします。 たった一度の過ちで、野垂れ死ねとでもいいたいのでしょうか。憲法及び法律はそんなことを容認していません。
- pocorino
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応対したケースワーカーによるでしょうが、私の知っているケースワーカーはこんな感じです。 ・生活保護の申請で支給対象になるかならないか微妙な場合 ・はっきりと「生活保護を申請します」と言わない人には、申請しなくても生活できるのではないかと検討してもらう。 ・はっきりと「生活保護を申請します」と言う人には、申請してもらう。(審査の段階で、申請却下となった件もあります) ……好ましくないと思いますが、グレーゾーンと言えるもと思います。 大声の人や怖い感じの人は、どちらかと言うとケースワーカーも感情的に頭に来て、「生活保護なんか認めてやるものか!」って感じになると思いますが、そのような場面に出くわしていないので想像です。 別件ですが、役所で大声を出す悪質な住民がいた場合は、すぐに警察官を呼ぶことと内規があります。(市町村ごとに違います)。ですので、生活保護相談時に大声をあげたり威嚇したら、警察官が来ると思います。 ちなみに、暴力団員への生活保護支給はしないようにとされています。 これは、法律かどうかは分かりません。不勉強で申し訳ありません。昨年、県庁が現在の生活保護の被保護者で暴力団員がいるかどうかと調べていました。
お礼
警察官を呼ぶことと内規はそうですが実際はどうか・・・ というところが気になりますね
まずあり得ないかと。 声を荒げて威嚇すれば、場合によっては警察を呼びますよ。生活保護はお金に直結している所なので、役所の人間もかなり警戒しています。場所によっては強盗対策のように自衛道具を準備しているところも。新聞で写真付き報道されていましたね。 暴力団員の不正受給が多いのは、組織的にノウハウを持っているからでしょう。合法的手続きで申請されれば、役所はたとえ暴力団員だとわかっていても、支給決定をしなければなりませんので。
お礼
あり得ませんか? もちろんそれが理想ですね
- mat983
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本当だと思います。 役所の担当者も恫喝されたらびびります。 自分のお金ではないので、戦おうとはしません。
お礼
お役所さんの体質でしょうか・・・ ありがとうございます
- kigurumi
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暴力団員は支給されやすいとは聞いたことがあります。 半端じゃなく威嚇するらしいので。 ある人が、自分のアパートに大量にタコ部屋的にホームレスの人を連れてきて寝泊りさせ、彼らの生活保護を申請させたそうです。 それで、その支給された生活保護費は、つれてきて住まわせている人が没収。 頭いいというか、すごいですよね。 なかなか支給されないと、役所の前で拡声器使って抗議行動を起こし、支給させたそうです。 問題なわけですが、役所側は被害者のその元ホームレスたちが、搾取されていると訴えないので、何も行動を起こさず、生活保護に該当するので支給しているのだとか。 以前 テレビでそれを問題視して放映してました。 後は、ある政党だと、その政党が持つ宗教信者になれば、議員を通して支給されやすくなるそうです。 だから働ける能力がありながら、働きたくない場合は、その宗教の支部に行って、生活に困っているという相談をする。 すると、その宗教は生活保護というものがあると説明して、信者になれば、議員に口を利いて支給されるようにしてやる ってなるみたいです。 不当ですが、そういうコネを生かして国民の血税を民間の宗教法人が使っているという現実があります。 で、私に知った人は高齢で、ちっとも信仰心のかけらもないのに、電動式の100万はするんじゃないかと思う仏壇を持っているんですね。 その時点で「そんな金どこから出たの? 生活保護対象じゃないじゃん」と気づくわけですが、生活に困っていたとき、その宗教に助けてもらい、その宗教団体の口利きで生活保護を受けて、仏壇を購入するまで貯蓄し約束を果たして、その宗教が潰れるまで、もしくはその政党が消えるまで、生活保護を死ぬまで受けられるってなったんじゃないかと。 でも、民生員の人が家に来ればバレてしまい、打ち切りになるはずなんですけど、やはり議員がいるので、役所は手出しできないんじゃないかと。 そういうわけで、本当に必要な人に支給されず、ホームレスを出したり、餓死者を出したりしている不平等社会が現実にあるわけです。
お礼
ある程度は予想していましたがやはりそんな現実があるんですね でも本当に困っている人たちが支給されないこともあるなんて問題だと思います ありがとうございました
お礼
再度のご回答ありがとうございます