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生活保護の現金支給の見直しについての意見
- 生活保護の現金支給の見直しについて質問すると必ず反論を受けますが、なぜ現金支給にこだわるのか疑問です。
- フードスタンプや商品券など現金と同等の物品が購入できるなら問題はないと思います。
- 現金以外の支給方法は弱者へのいじめではなく、自立へのモチベーションにもなると考えます。なぜ現金に執着するのか理解できません。
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はじめまして、よろしくお願い致します。 私は、違う視点から現物支給の方が良いと思います。 それは、生活保護をもらっている方の多くが病気やお年寄りだからです。 買い物をいくのも、金銭の管理するにも大変だからです。 病気の人は、お金の使い方をしらない特に精神障害者・・・失礼ですが お年寄りの方は、足腰が悪く、思い食品や日常品を購入するまでの体力がない (宅配扱いとします) ご参考まで。
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- OROYY
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無駄なもの作っても経費が増加では何も意味しないことになります そのことを解決する先です 散々同じ題名を繰り返しするのは...? 飽きました...
- ryprim
- ベストアンサー率17% (18/103)
1のいくらかかるか~ 非常に費用がかかるのは間違いないですが、 経済学者等が仕事上でもなければ算出はしないでしょう。 非常に時間と経費をかけて算出しても、 ここに書くのでは1円にもなりませんから。 なぜ非常に経費がかかるか。 ならお答えできます。 まず、作成費用ですね。 偽造を防ぐ為に、紙幣やクレジットカードと同じレベルでの設計、生産が必要になります。 次に、使用される店舗の経費です。 店舗としては、現金でない以上それを換金しなくてはなりません。 フードスタンプの処理のための人員を雇う必要もでるかもしれません。 大規模スーパーならまだしも、 小規模スーパーや個人商店では換金する為の経費が重くのしかかります。 当然、国自治体が経費を負担する必要があるでしょう。 更に小規模店舗にとっては、 フードスタンプ等を現金化するまでの時間が重要になります。 フードスタンプで購入されたら現金化が何時になるか分からない。 では、経営を危うくする可能性すらあります。 即日現金化する(最長でも翌朝)事が必要になりますが、 その為には役所の担当部署等に相当数の人員を確保する必要がでてきます。 電子化の場合は経費が低いのでは? と、感じるかもしれませんが、 個人商店にまで電子マネー(名称が何になるかはわかりませんが)のネットワークを構築する必要がでますので、 ネットワークの設計開発保守管理費用、 全商店の端末の設計開発保守管理費用、 店舗の電子マネーへの対応費用 (機械の苦手なお年寄りが経営する個人商店などは永久に職員を配置する必要がでるかも知れません)、 等が当然発生します。 個人商店、小規模店舗に対応しない。 という訳にもいきません。 国の政策で利益を大規模店舗に移す事になりますので。 という事で、非常に経費がかかるのは間違いないです。 ですので、生活保護費を削減する。 という目的で導入するならかえって増加するのみです。 それ以外の目的で導入するなら、 保護費の増加分に見合うかどうか。 が、焦点になるかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
生活を保護するからには、現金支給や金券支給などの支給にとどまらず、衣食住を世話してあげることが肝要です。 まずは、住です。 自衛隊の兵舎・官舎のような健康で文化的な最低限度をみたす宿舎をつくり、大浴場も備えて週に3回は風呂にはいれるようにします。 次に食です。 宿舎には朝食、昼食、夕食の三食がセルフサービスで喫食できるようにしておきます。食事の内容は小中学校の給食や自衛隊の通常食を基準に健康で文化的な最低限度の食生活を保護します。 最後は衣です。 これは、中国製の衣料品を上下各一着を支給し、同時に下着は上下各二着を支給します。 宿舎の地下室に洗濯室を完備し、セルフサービスで衣料を清潔に保ち、健康で文化的な最低限度の衣生活を保護します。 これら上記三点をキチンと整備することが「生活保護」です。 一朝一夕には施設建設が間に合いませんが、現金支給・金券支給は施設完成までの一時的措置ということをはっきりするべきと思います。
お礼
ありがとうございます。 なかなか斬新なアイディアですね。
- saki_nagatsuka
- ベストアンサー率8% (19/226)
おれは現金支給賛成派です。ちなみに受給者ではありません。 単純に、現金以外にすると経費以前に天下り先を増やす事になるから。 結局、生活保護というシステム自体がおかしいので、抜本的な見直しが 必要なのです。寧ろ、予算を全て発表して生活保護に充てられる予算全体を 決めて、人数が増えればその分一人アタマの支給額が減ることを言えばいい。 アメリカ大リーグの野球選手の年俸みたいにですね。 法律と受給者の質の低さはどうにもならないので、納税者の意識を高めなければならない。 受給者で強弁する物には羞恥心すらない。それを通常の人間と同じように考えるのは 納税者に対する侮辱でしかない。有害鳥獣駆除という行政措置もいっしょに覚えておいた 方がいいんですが。
補足
回答ありがとうございます。 >単純に、現金以外にすると経費以前に天下り先を増やす事になるから。 具体的にどういうことでしょうか?
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
生活保護は、憲法にある「文化的な生活」をおくるための「権利」ですが、その権利に甘える人達と、生活保護者を蔑視する風潮があることから「現物支給」に対して批判が強くなるのかと思われます。
お礼
回答ありがとうございます。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”社会復帰する意志があるのなら、そこまで現金に執着する動機がよく理解できないのですが 上手に説明できる方おりますか? ” ↑ 現金でもらわないとパチンコができないからです。 酒が飲めないからです。 と、これでは本音を言っただけで、上手な説明とは言えませんね。 カードやなにかだと、あの人いつもカードよ。 きっと生活保護者よ、 となって人権が侵害されるからだ ということでしょうか。 いや、これもおかしいですね。 生活保護は権利なのですから、受給していると 判明しても、それは権利を行使しているだけで 何ら人権侵害にはならないはずだからです。 事実、米国などは食料切符を支給している ところがありますから。 権利なんだから、なにも恥ずかしいことはないはずです。 つまり、具体的な説明は無いと思います。 抽象的ならあります。 受給者の自由、買い物選択の自由を多くみとめる 現金支給が、柔軟性があって優れている。
お礼
回答ありがとうございます。 >受給者の自由、買い物選択の自由を多くみとめる 現金支給が、柔軟性があって優れている。 受給者の支給金の使途の管理や制限、また場合によっては優遇などを考えたら、カードが優れていると思いますけどね。インフラ的な問題もクレジットカードやデビットカードのシステムを利用すれば難しくないと思います。それに、支給方法としても現金より手間がかからないはずです。
- Taiyonoshizuku
- ベストアンサー率37% (183/489)
働かないでお金が貰えるんだからそれは最高だよ。 人間、楽してお金を手に入れることが出来たら復帰は無理。 生活保護から抜け出そうなんて思ってる人はごく一部でしょ。 現金以外にも医療費やらなんやらで年収300万くらいなら生活保護受けたほうがいいんじゃない?って思っちゃう。 >社会復帰する意志があるのなら、そこまで現金に執着する動機がよく理解できないのですが >上手に説明できる方おりますか? うまくは説明できないけど「社会復帰する意思が無い」んじゃないのかな。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 >私は、違う視点から現物支給の方が良いと思います。 生活保護未満の生活困窮者に現物支給している自治体もあるようです。