初めまして。早速ご回答させていただきます。
あなたが今のところ「倉庫内作業員」と「ピッキングスタッフ」の２つをお考えなら、私だったら「ピッ
キングスタッフ」を選びます。
私が、夏休みにバイトで「ピッキング作業員」をした経験があります。そこでのピッキング作業は、コン
ピュータが指示した「ある物品をいくつかだけ、集めて来なさい」に従って、特殊なリフトに乗ってかき
集めてきて、配送するトラックが出ていく前までに、1か所にまとめておきなさい、ということを定時ま
でやり続けるものでしたが、重たい物品を後ろにあるカゴに乗せる動作をしていると腰が痛くなります。
あなたのいう「ドライバー？助手兼倉庫内作業員」という人は、ピッキング作業員が集めてきた荷物を補
助的に、集めたりバラバラにならないようにキカイでナイロン縄でくくったりしたり、トラックにどんど
ん詰め込む作業を一時的にしたり余裕ができたら第二倉庫倉庫にある物品を縄で結んだり、物品をはこび
出すという作業をしていました。
このように、ピッキングがメインで倉庫内作業員はそれの補助をしているという感じでした。
休憩時間に「倉庫内作業員」の方に聞いたところ給料が１５～１７万円程度だといっていました。
年齢も30才ちょっと手前だと聞いて、私は「そんな給料では結婚もできないのではないか」というと
何もかも、諦めたんだよ！というような顔をしました。
私は、アルバイトで入社して数日しかたっていないのに、親分子分の関係にあるんだな、と思いました。
あなたの場合「助手兼倉庫内作業員」ですから、今の状況は、親分がいない・助けてくれる人もいない
うまいこと使われて「あっちへ行け、こっちへ行け」と言われるまま。
それについて「納得がいかない！」と強く思っているのなら「ピッキングスタッフ」を目指してかいしゃ
をかわったほうがいいのではないかと思います。
しかし主役の「ピッキングスタッフ」は、コンピュータに全て管理され、あまりかき集めてこなかったら
管理をしている人間に「こんな成績で給料もらっていくのかい！」とどやされあやまるしかありません。
何日経っても、管理する人間が希望するピッキング量より大きくかけ離れていた場合、お払い箱か倉庫内
作業員に逆戻りになるでしょう。
ピッキング作業を任されている人は、集めてこなければならない物品がある場所へ行くまでの途中で、あ
の物品がここにあって、何個残っているか見ながら運転しているのです。そしてコンピュータの画面を見
て最短距離で終わることを考えています。
もし会社をかわったら、物品の位置が変わり更に前の職歴が同じとなれば、大変な苦労を強いられること
になるでしょう。
その時こそ前の会社で味わった苦しみに耐えてきた「根性」をだすべきです。
今努めている会社で、アルバイトで私が経験したことをお伝えし、それでも何倍もの努力をしても、決し
てくじけることは絶対にない！という確信があるのならその会社を捨てるべきだと私は思います。
万が一、万が一決心したことがかながわなかった、というときには「俺はこのような職に向いてなかった
のだ。いい経験をしたから他の職種を選ぼう」と考えて、早急に自分にあいそうな仕事を見つけて、
楽しく仕事をすることの「幸福感」を味わってください。
自分がこの会社にいることが「自分のため（気持ち的に）」になってるか「自分に得か（お金になる
か）」かどうかシビアに分析して、お考えになった方がいいかと思います。
----乱筆乱文ご無礼----
補足
はじめまして。 説明不足で申し訳ありません。 助手兼倉庫内作業員というのはあくまで助手の仕事がメインで、助手の仕事が終わった後夕方倉庫でピッキングや検品を主にやっています。 ドライバーになりたいのですが、ドライバーになるためには車通勤出来ないといけないので、車を買うために助手の仕事が終わった後倉庫内作業をしています。