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イオン銀行の定期預金の隠されたリスクとは
- イオン銀行の定期預金金利が3年で0.6%であるが、そのリスクについて考察する。
- 1000万円以下の個人から集めるため、1000万円以下の個人にとってはリスクフリーとは言い切れない。
- 他の銀行に比べてイオン銀行に預けた場合、全額補償されないリスクがある可能性がある。
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質問者が選んだベストアンサー
#2です。 >どういう形かわかりませんがこういった事態の時、銀行によって受ける打撃にはばらつきがあるはずです。 そうですね。持ちこたえる銀行と、体力がつきる銀行があるかもしれませんね。 書くと問題になるので書けませんが、現在、次に破たんするならここではないか と言われている銀行があります。(ネット専業銀行ではありません) また個人的に、大丈夫かな と思う銀行もあります。(イオン銀行に似た、半分ネット銀行ですね) どちらも高金利の商品があって、預金保険機構で保護されることを理由に、このQ&Aサイトでも勧める方は多いですよ。イオン銀行は特に問題はないです。 イオン銀行は全く店舗がないわけではありませんが、実質はネット銀行ですね。それでもかまわないなら(店舗がない・通帳がないなどから、ネット銀行を信用されない方もおられますので)、3年定期 0.5%は お得だと思います。
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- qazwsx21
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少しばかり考えすぎだと思う。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>他の銀行だと全額保全されたのにイオン銀行に預けたばっかりに全額補償されないというような事態はありうるでしょうか。 イオン銀行も、1000万円までの預金は保護されます。 が、不明確な事が多々ありますよね。 1.経営状態が、判らない。 2.ポンコツ?民主党幹事長の、実質的な個人所有銀行である。 3.ポンコツ?政権が崩壊すると、共倒れになる可能性がある。 政治の世界を見ると判りますが、イオングループオーナーのボンボンである岡田幹事長。 「趣味で政治ごっこ」を行っている!と言っても、酷すぎます。 言葉の重みも、行動力も全くありませんよね。 こんな無能な者が、親の後を継いで経営者です。 私個人としては、クレジットカードは(キャッシングを除いて)利用しますが、銀行は利用しません。 >イオン銀行の定期預金の金利が3年で0.6パーセントあります。 これは、別に不思議ではありません。 ポッポッポー鳩ポッポー首相時代から、日本の国際的信用は落ちています。 (未だ、自民創価学会連立政権時代の方が信用がありました) 日本国債なんかは、紙屑の一途を順調に進んでいます。 ですから、国債の金利を上げないと投資家は日本国債を購入しません。 (日本国債の金利も、徐々に高くなっていますよね) 資金獲得手段がない銀行は、どうしても金利を高くしないと資金調達が出来ないのが現状です。 信用が高い銀行は、国際金融市場から低利で資金を調達して、高利で融資を行ないます。 ご存知の様に、金融機関は「利やざ」が儲けですよね。 「ハイリスク・ハイリターン」という、格言を理解する事です。 ソウルオリンピック直後、南朝鮮(韓国)は「国家破産」しましたよね。 この時、世界の金融業界は「資金援助は、カネをドブに捨てるのと同じだ」と拒否。 日本のみが、莫大な資金援助を行ないました。南朝鮮では、一切記事になりませんでしたが・・・。 南朝鮮に本社を置く銀行は「金利10%で、世界中から資金を調達」していましたよ。 日本国内でも、「金利年10%で日本円で預金!」を大々的に宣伝していました。 「ハイリスク・ハイリターン」の、典型です。
- coollittle
- ベストアンサー率66% (212/318)
質問者様のおっしゃっている金利は、イオン銀行大口定期(3000万円以上)3年の金利ですね。 http://www.aeonbank.co.jp/kinri/yokin.html#teiki 個人向け国債は1万円から、一般の国債は額面5万円単位ですから、1口3000万円以上の預金と比べるのは少し無理があります。 預金金利の表全体を見渡してみると、スーパー定期=普通の定期預金(300万円未満)1年で 0.3% ですので、ネット銀行としてはまあ あるかな といった程度です。お買得といえばお買得かもしれませんが。 >大規模な金融危機 が、私が思っている内容と同じかどうかわかりませんが、例えば国債がデフォルト(債務不履行)した場合、銀行は大量の国債を保有していますから、一度に数多くの銀行が破たんします。こうなると預金保険機構ではカバーできず、1名義人1000万円まで保護 といった約束は守られないでしょう。 そこまでいかなければ、どこの銀行でも1名義人1000万円まで保護されますので、イオン銀行だけが特別に というような事態は起こりません。
補足
すこし先走ってしまいました。 私が想定しているのは988万円預けて3年後に1000万円になるという 0.5パーセントの金利のことでした。(0.6は忘れてください) >大規模な金融危機 どういう形かわかりませんがこういった事態の時、銀行によって受ける打撃にはばらつきがあるはずです。 1000万円全額保護されないにしても多分銀行によって差が出るような気がします。 全額保護されないとき特にイオン銀行は毀損が激しく保護率が悪かったりするのでしょうか。 そうでないならあまりにお買い得な金利です。0.5パーセント。
- hanzo2000
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> 他の銀行だと全額保全されたのにイオン銀行に預けたばっかりに全額補償されないというような事態はありうるでしょうか。 イオン銀行は預金保険制度の対象に含まれるようです。 (「当行は預金保険制度の対象です」と明記していないのが不親切ですが) 以下のサイトに詳しく記載されています。 http://www.aeonbank.co.jp/yokinhoken/index.html
補足
平時でどこが崩壊しようと預金保険は機能すると思いますが、 まとめて崩壊する際は当然ダメージによって保護率が変わってきます。 イオンは特に問題がないというわけですね。 またイオン銀行の高金利は、経営状態不振とのれんの弱みから法人の預金がなく金利を上げて預金保険が当てにできる個人から集めるしかないからという理解でよいのでしょうか。 どちらにせよ安全資産である日本10年国債を1パーセントちょっとで回せるのですから銀行はお得な商売ですね。特にメガバンクときたら、、。 ところで回答者様のように銀行業界を俯瞰するような見識はどのようにして得られるものでしょうか。 むしろそっちのほうに興味が湧いてまいります。 (1)日銀や財務省にいないとわからない (2)エリート行員でないとわからない (3)公開される銀行の財務諸表をみれば個人でもわかる のうちのどれが近いでしょうか。