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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高級スポーツカーはイタリア なぜ?)

イタリアの高級スポーツカー生産の秘密とは?

このQ&Aのポイント
  • イタリアは高級スポーツカーの生産国として知られていますが、なぜなのでしょうか?デザインに加えて、イタリアの技術力も高いことが要因の一つです。
  • 日本やドイツと比べると、イタリアは機械技術においては劣る部分もありますが、高級スポーツカーの製造においてはその技術を活かし、個別生産に力を入れています。
  • イタリアの工場では受注生産や受注設計品がほとんどであり、そのために高い品質と精度を求められます。また、熟練した職人による手作業も重要な要素です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • FEX2053
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回答No.3

あの・・・元々イタリアの工業って「一点もの」は非常に優秀なんですよ。量産するとボロが出るというだけで、一点ものが中心だった飛行艇時代の飛行機なんぞは世界一でした(紅の豚の飛行艇はイタリア製でしたよね)。 同様に一点ものの馬車の製作も昔から有名で、馬車を作る「カロツェリア」という小さな工場が林立していたんです。自動車時代になっても始めの頃は、自動車メーカーはエンジンと車台を作るだけで、車体はカロツェリアで一点ずつ作っていたんで、そう言う工場に「一点物の自動車を作る技術」が蓄積されていたんですね。スポーツカーは生産数が少ないので、一点物を作る技術だけで何とかなるんです(ですので、非常に高価になるんですよね)。 今のイタリアのスポーツカーメーカーの出身は、こういうカロツェリアが多いです。URLのリンク先に聞いたことがあるメーカーが多いでしょ? http://www.vimala.co.jp/spazioshop/italiancarlife/word/carroz.htm ちなみに「一点ものの製品を作るのが上手」という面は、ファッションで多く発揮されているコトはご存知ですよね。

apiapi_2006
質問者

お礼

なるほど、一点ものの物作りでは秀でた、人、システム、技術でしょうか! 確かにブランド物も彫刻物も服も一点物ですね。(逆に大量生産品は不得意な感じです) そういう意味で高級スポーツカーは最も適した生産形態ですね(日本の昔なら馴染んだ形態ですが、今はダメですね) なるほど、イタリアの産業形態に適した商品というわけですね、納得です。 ありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.12

何事にも楽しさや刺激を求めるラテン気質の民族ですから、車作りも当然そうなります。 見て楽しい、聞いて楽しい、乗って楽しい、運転して楽しい・・・そういう車作りです。 昔、テスタロッサを見たことがありますが確かに後ろのフィンなどは溶接跡がはっきり見えていますが、エンジンが素晴らしければそんな小さいことはどうでもいいのでしょう。 ドイツはトータルバランスに優れていますが、イタリアなどはスポット的に特化していればそれでいい感じがします。 まず楽しい刺激的なツボを押さえておいて、そこから周りに派生させていくような車作りのような感じです。 乗って楽しくなければ車じゃない! そういうDNAです。

apiapi_2006
質問者

お礼

イメージや感触はそうだと思いますが、結局アノ凄い性能を作る技術はそれではできないですが、、、。 お手数をお掛けしました。

回答No.11

イタリアは先進国の一つで、立派な工業国です。スポーツカー以外の大衆車も作っています。そもそも日本の自動車が世界に認められてきたのは高度経済成長期以降ではないでしょうか。イタリアの方が戦前からの車作りの伝統があります。

apiapi_2006
質問者

お礼

イタリアが工業先進国??? 初めて聞きました、歴史で言うならロシアも車作り古いでしょ。 お手数でした。

  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.10

イタリアの自動車産業はフィアットのほぼ独占市場で、フェラーリもマセラティもアルファロメオもランチアもすべて傘下のブランドです。ランボルギーニだけはもともと耕運機のメーカーで、そこの社長がフェラーリより良いスポーツカーを作ろうとはじめたのがきっかけですが、基本は学生がレースカーを作るのと同じで、パイプでフレームを作ってエンジンを載せるという手作り品です。その後アウディに買収され、クワトロの技術が加わり、かなり工業製品化しましたが、やはりデザインはイタリアならではの素晴らしいものがあります。日本車も40年ほど前にイタリアのデザイン工房に委託するのが流行し、それまでアメリカ車の真似デザインがほとんどだったのが、それから小型車にぴったりのバランスの良いデザインに変わりました。今でもそのままだったら妙なデザインの車にならなくて済みましたが、コストダウンのため、社内で普通の工業デザイナーにやらせるから、欧州車のトレンドを取り入れるのはいいですが、昇華する力量がないので、とって付けたような不格好で欲しいと思えないデザインになってしまうのです。 機械的には例えばトヨタが何百億円か何千億円かわかりませんが、大金を投入し参入したF1で一度も優勝できませんでしたよね。一方、フェラーリはあの規模で常に上位に入っています。ということはどちらが技術的に優秀かわかるものです。トヨタは確かに安く量産する上では、独自の技術を持っているでしょう。しかし、300キロも出せるようなエンジンやシャーシを作ろうとするとLFーAのように3750万円もしてしまうことを考えると、フェラーリの方が相当割安ではないでしょうか。しかもあの官能的なデザイン付きですよ。ランボルギーニの話に戻りますが、ドアの形状一つ見ても、実用向けではないです。つまり、トヨタは実用品(悪く言えば雑貨)で、イタリアメーカーは造形品を作っているのだと思います。

  • jupitan
  • ベストアンサー率36% (227/616)
回答No.9

イタリア・・・凄いかって?凄いですよ。先の大戦でドイツと共に日独伊三国軍事同盟を結んだ同志ですもの。でも、連合国に一番最初に降伏しましたけど・・・汗 明るい太陽の下(これは南イタリア)あまり物事を深刻に考えないお国柄?いえいえ、そうではありません。 地域性があります。#1のかたが仰せの様に北部のエミリア=ロマーニャ地方、ロンバルディア地方は農業よりも工業(伝統的手工業)が盛ん。合わせて流行の最先端の地も。 ファッション・リーダーの国という形容が固定化し、工業国というイメージが薄いのでしょう。 そもそも、本で誰かが書いておられましたが「工業国というのは自国で飛行機や自動車を作れてはじめて言える」と。なるほど欧米の先進国はこの条件をクリアーしています。勿論、日本も・・・ イタリアは昔から(欧州の伝統でもある)徒弟制度=職人によるもの作りが盛んでした。 建築、彫刻、弦楽器、家具、・・・ そして、何といっても昔から芸術的センスが抜群。 ルネサンス以降、特に絵画における科学的な写実主義はレオナルド・ダ・ビンチ、ミケランジェロといった天才達により頂点を迎え、それはドイツやスペインへも影響を与えました。 また、イタリアは歌の国(カンツォーネ!)と言われていますよね。 例えばオペラでも構成や歌唱表現がキチッとしているドイツ・オペラ(モーツァルトやワーグナーなど)とベルカント唱法で感情の起伏の大きいドラマチックなイタリア・オペラ(ヴェルディやプッチーニ)の違いかな? さて、車に話を戻して。(まあ、一事が万事でどの分野も共通してますが) つまり、ドイツ(車)が精巧で質実剛健なのに対し、イタリア(車)はファッショナブルで大袈裟で突っ走るといった感じ?・・・笑

apiapi_2006
質問者

お礼

>先の大戦でドイツと共に日独伊三国軍事同盟を結んだ同志ですもの イデオロギー的に同盟しただけで、ドイツの足手まといといわれ続けていましたね。 当時から装備が旧式で、工業後進国でした。 なので工業の歴史から見ても高級スポーツカーが浮いています。 結局デザインが中心 ということですね。 ありがとうございました。

  • yoshitok
  • ベストアンサー率17% (6/34)
回答No.8

古い輸入車ばかり乗ってます。 FerrariやPORSCHEなど、一緒に暮らしてみたら良さが分かります。 多少、お金はかかりますが、引き換えに官能的なドライブが楽しめ、幸せな時間が過ごせます。 公道を法規を遵守して走行しても十分に楽しく、パーキングに入れた愛車を眺めても歓びはあります。 ランサー・エボリューションのほうが馬力があるとか、そんな次元の低い問題ではないんです。

  • 222D-08
  • ベストアンサー率28% (92/322)
回答No.7

車の凄さ、美しさはイタリア車でしょうが楽しさ、面白さではイギリスのバックヤード車が上です。 日本にはポンドが高いのと販売数が見込めないので全ては入ってませんがジネッタG4なんかバックヤード車です。(聞いた事あるはずです) 振り回すか振り回されるかですか。 感じるか感じさせるか、それがイタリア車でないでしょうか。

  • k-ayako
  • ベストアンサー率39% (1225/3109)
回答No.6

もともとイタリアでの自動車産業はフィアットが工場を作ったことから始まります。 イタリアでは大衆車から大型車までを手がけていたフィアットに太刀打ちできないとスポーツカーなどのほかのジャンルで活路を見出したのがランチアやアルファロメオなんです。 ランチアやアルファロメロはレーシングカーの開発でしのぎを削っていたわけでそのアルファのレーシング部門として「エンツォ・フェラーリ」他で作ったのがフェラーリ発祥の「スクーデリア」です。 ここからのフェラーリの活躍は説明の必要はないでしょう。 そしてイタリアでは「成功者の証」である「フェラーリオーナーになる」ということにあこがれていたランボルギーニの創始者がフェラーリの品質に疑問を抱いて自ら会社を立ち上げることになったわけです。 第一次世界大戦、第二次世界大戦時代から国内の産業は航空機、自動車を中心に発展したわけですが、その課程に「レース」というジャンルに力を入れていたのが先ほど書いたようにアルファやランチアだったので「世界最高のクルマ」がイタリアに集まっているというのはそういう理由からです。 ランボルギーニもフェラーリも「普通の人」はターゲットにしてません。 「分かる人だけ乗ればいい」クルマなので実用性なんて無視して性能重視なわけです。 でもランボルギーニもついにMT車の販売やめるって言ってましたね。(これはMTよりも電子クラッチの方が性能が高いことがわかったためだと思いますが。)

apiapi_2006
質問者

お礼

ランチャやアルファがレーシングで競ったから、、、、ある意味(土壌として)はあるとは思いますが、」それだけで世界に知れ渡る高級スポーツカーが作れるでしょうか? ありがとうございました。

  • paddrink
  • ベストアンサー率50% (236/465)
回答No.5

イタリア人はドイツ人に比べ、手先が器用 イタリア製のスポーツカーは大量生産しません。 部品の多くはボッシュ製ですが、エンジンのブロック、カムシャフト、クランク、ボディ、ドアなどは生産ロッドが少ないんで、トヨタのような品質管理を行ったら、膨大なコストが必要です。 したがって、各種部品の生産は大まかな精度で作っておいて、後は職人の手作業で仕上げたり、すり合わせをします。 たとえば、ドアを交換をしようとしても、固体により形状が微妙に異なったりします。 また、フェラーリの12気筒エンジンのカムシャフトは非常に長いのですが、曲がった不良品が混ざったりしていることがあります。その場合、ベテランの職人はハンマー1発でその歪みを修正したりします。 デザインを優先する産業構造 20年以上前、アジアからの安い繊維製品の輸入で欧州繊維業界は大打撃を蒙り、イギリスやドイツでは多くのメーカーが廃業に追い込まれました。しかしイタリアのアパレル業界は世界をリードする存在です。 一時はイタリアのアパレル業界も危機的状態にありましたが、政府の職人と小さなメーカーを大切にする製作、高級品(プレタポルテ)市場への進出を果たしました。その中でアジア製品と同じ品質でも2倍の価格で販売するためのマーケティングを戦術を身に着けた。というかイタリア人でなければセンスの良い鞄や靴は作れない。 イタリア人の国民性 基本的に男性がお洒落でハッタリをかますところ

apiapi_2006
質問者

お礼

手先が器用とは知りませんでした。 デザインの良さは誰でも知っていることですね。 お手数をお掛けしまいsた。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.4

徒弟主義がいまだに根強い国だから てな見方もありますね。 大学出たら安定した会社か公務員に就職して てな島国根性ではないのでしょう 装飾品などもイタリアの伝統工房ならではのものもありますね

apiapi_2006
質問者

お礼

それと、高級スポーツカーが多いとの関係は???

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.2

基本的に、性能、や値段で、あれば、スカイラインの新型や、三菱のランサーエボルーションなら、500馬力です。こちらの方が性能は、はるかに上、値段は1/5から、1/10位で、買える可能性があります。チューニングしても、1/5から、1/3位の費用で、はるかに、カウンタックやフェラーリの上を狙えると思います。 カンタックは、元々は農機具を作る会社で、すごく、成功して、儲かったので、車を造り始めたのだそうです。確かに新車で、注文、数千万円ですが、それほどの価値があるか疑問です。 イタリヤには熱い血筋がおおいのでは、ドイツに負けたくないとか、昔は、マフィアのいた、国ですからね、国民気質が、早い車を求めるのでは、勿論、高級であることは、元よりです。

apiapi_2006
質問者

お礼

価格と性能の比較を質問しているわけではありません。 日本の車つくりの問題点は 単に値段で性能を比較するだけ、にありますね。 これはタブン東洋人に言えると思います。 いずれその性能比較では中国あたりに席巻されてしまうと思いますね。 お手数をお掛けしました。

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