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ツインペダルの練習について
最近ツインペダルの購入しました。 その後練習、と言っても曲に合わせるだけなのですが、 「紅」を16ビートだけで踏めるようにはなりました。 しかし16ビートしか踏むことができず、 そこからの音を抜いた「タタタン」等の派生形ができません。 変に組み込もうとすると手が崩れたりその後の足が崩れたりしてしまいます。 みなさんはどのような練習をしていますか?
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紅を叩けるようになったのはすごいですね。 ひとつ気になるのは、その叩き方が奏法としてリーズナブルなものかどうかという点です。紅ほどの速い曲で連打をする場合、経験の浅い人がもっとも陥りやすい罠として「足を力ませ、なかば痙攣させているかのように叩く」というのがあります。この奏法は将来性も何も無いばかりか、体に無駄な負担をかけているので極めて近い将来足腰を故障させてしまいます。足腰を完全にリラックスさせた状態で、貧乏ゆすり感覚で叩けるようにならなくてはいけません。 テンポが速いツーバス連打の場合、まずは連打でその感覚を掴み、その後で「音を抜く」トレーニングをするとよいと思います。正攻法の「音数を増やしていく」のは、ある程度テンポが遅い場合には有効ですが、連打したほうが手っ取り早いようなアップテンポでは無理があります。 貴方が初心者の頃、「指定されたタイミングで叩く」練習をしたと思いますが、今は基本として16分すべて叩くという前提の上で、「指定されたタイミングの音を出さない」ような練習をしてみるとよいでしょう。大切なことは、やはり「リラックス」「脱力」です。 また、せっかくここまで出来るようになったのですから、足のパラディドルの練習にもぜひ取り組んでみてください。表現の幅がびっくりするほど広がります。
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- agagawa
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私は16分連打とその派生系を全て基礎練習としてやっています。 参考までに今やっている練習メニューを。。 ・左スタートの16分連打 ・右からタタタン。右からタタッタ。右からタンタタ。右からンタタタ ・最後に右からの16分連打 これを(自分にとっての)ミドルテンポ→限界まで→最後に余裕のあるテンポに落として確認。それぞれ得意不得意があるので、日付と一つ一つテンポを書いておくといいです^^ 手はまず右手だけで、4分と8分を問題なく叩けたら左手も加える。 5分づつやれば30分、10分づつやれば1時間のメニューです。 慣れたら左スタートやオルタネートのの派生系をやってみるといい練習になりますよ。 ※オルタネートのだと タタッタタタッタ 右左 右左右 左 と、休符が入っても左右交互が続きます。 私もまだまだ練習中なので、お互い頑張りましょう! 分かりにくかったらまた聞いてください。