- 締切済み
ツインペダル(ツーバス)が速く踏めません。脱力トレが必要と考えます。
以前「ツインペダル(ツーバス)が速く踏めません。筋トレが必要と考えます。 」で質問したものです。 筋トレ系は無理そうなので再び脱力系練習を始めて半年ぐらいです。 筋トレ系以前にも2年ほど脱力したままで速度アップさせる練習していました。 曲として実用的なテンポはヒールアップでbpm140ぐらいです。 最初は130ぐらいですが一ヶ月たつと140ぐらいでずっと停滞しています。 以前練習してた時期もほぼそれぐらいの速度でした。 起動は足首ですが足全体を上げるのをサポートするために足の根元から動かしています。これをやらないと間が持たなくなりドド、ド、ド、ドドドという不規則なリズムになってしまいます。このテンポだと足首だけだと物理的に難しいです。 ヒールダウンではbpm120ぐらいです。 練習量は相変わらず多く、集中力はやはり最初の5-10分程度はかなり集中し、だんだん落ちてきます。 一般的なシングルバスパターンも左足で出来るようになりまだぎこちないですがダブルも出来ます。 練習してもスピードアップしない原因と対処法が知りたいです。 椅子の高さ、靴、体重のかけ具合は試行錯誤していますがどれが正しいのかわからない状態です。だからとりあえず全ての組み合わせを1週間単位で繰り返しています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sambora_bo
- ベストアンサー率31% (23/74)
僕のイメージですと、かかと→つま先→かかと→つま先、といういわゆるシーソーのような感覚です。 足全体を乗せてしまうとかなりの筋力を使うことになるので、かかと→つま先の動きを最小限で動かすことで、跳ね返りの動力をうまく使って連打が可能になります。 それでも持続させるにはスネの筋肉は、必要最低限は鍛えないといけないとは思います。やはり足首でかかと→つま先のシーソーを延々と続けるわけですので。ただ足全体をももまで使ってやる方法よりは筋力は必要ないと思います。 元聖飢魔IIのドラマーの雷電湯沢氏もこの方法なのですが、しっかりした音量を出すパワーがつくには1年くらいかかるとおっしゃっていました。
- sambora_bo
- ベストアンサー率31% (23/74)
自分もどうしても上がらなかったのですが、アップダウン奏法を使ったダブルストロークで劇的に速度があがりました。 動画は右足の例ですが、これを両足でやります。
- peacementh
- ベストアンサー率36% (264/732)
まず、靴を脱ぐことをお勧めします。 私はどこのスタジオ、ハコであっても絶対に靴を脱ぎます。 そのときに履いている靴によってぎこちなくなるのを防ぐためです。 あるいは、ドラムのとき専用の靴を用意するのもいいかもしれません。 オルタネートでのドコドコは理屈で考える前にひたすら踏むしかないでしょう。ただ、信じられないほど早い時というのはひそかにダブルストロークを利用したパラディドルになっている場合があるのです。 RRLLのパターンです。ドコドコを通り越してババババ!になっているときは、こうなっている場合があります。 イスの高さや体重に関してはコロコロ変えるとかえって大変です。そのセッティングに慣れきった上で、踏みやすい方法でスピードアップしていくといいでしょう。実はこのあたりはスティックコントロールでも同じことです。
お礼
ありがとうございます。 靴に関してですが人によって意見が異なるようです。 僕としてpeacementhさんのいうように靴を履かないほうがやりやすいと考えています。 現在はドラム専用としての靴を履いています。 AXISを使っているためプレートの掘り込みが痛く、靴下を破ることもあるからです。 靴を履くべきといわれる方はK'sでいうところのリバウンドフットワークのための反発を得やすいからと、実際に高速に踏める人は靴が多いという理由からのようです。 >オルタネートでのドコドコは理屈で考える前にひたすら踏むしかないでしょう。 はい。6年散々やりましたが出来なくて、もっと色々考えながらやれというアドバイスをいただいたから3年ほど考えながらやっています。 セッティングは一定に決めて慣れてからやってもスピードアップできなかったからアドバイスされたように試行錯誤しています。 スティックに関しては練習しただけスピードやコントロールがアップしたので余り問題になっていません。
お礼
これはまた神業のような技術ですね! アップダウンではなくヒールアンドトゥならbpm220あたりまでいけますが40秒ぐらいが限界かつその後の簡単なフレーズもきつくなるのですが、アップダウンはあまり練習したことがありませんでした。 sambora_boさんのは足を落とし足裏全体で踏む→足首伸ばしてつま先を下に向けて音を出しながら上げるという動作を繰り返しているように理解しました。 しばらくやってみました。 足裏全体→つま先は16分音符ぐらい。 つま先→足裏全体は8分音符ぐらいの長さの比になります。 理屈を考えてみると、 つま先による踏み込みを少なくすると足裏全体の動作までの時間が短く、 足裏全体後に足の根元の筋肉で持ち上げることでつま先動作までの時間が長く、 理想的な動作になると思います。後者の動作がかなり難しいです。 元々アップダウンで手のストロークは出来るので理屈では可能だと思っていましたが現実に出来る動画を拝見して挑戦しようと思いました。
補足
このアップダウン練習してみました。 >足裏全体→つま先は16分音符ぐらい。 >つま先→足裏全体は8分音符ぐらい。 これを補正するためつま先→足裏全体を高速化するためどうすればよいか考えました。 答えは強引に押さえ込むように筋力を使うことだと思います。 ある程度速くなりましたがやっぱりかなり痛くなり張りと凝りが問題になり継続できなくなりました。 やっぱりこれを毎日1年ぐらい続けるとできるのでしょうか?