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技術協力について
中国では今省エネ設備とか環境保護設備が大変よく売れている、でも日本で作ると人件費などが高いから競争力が低下している、ですからそういう技術を現場に持っていき、地元の機械工場と合作し、作った製品を中国国内に売り込む打診が結構中国から寄せられているのでどのルートを通せばいいでしょう
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- sat000
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回答No.1
私自身は省エネ設備とか環境保護設備が中国で大変よく売れているとは思いませんが(タダであるいはODAで手に入れようとしてるのは確かですが)、まあそのあたりの判断は人それぞれということで。 輸出貿易管理令に引っかからない技術や相手先であれば、民間同士の話なら各企業の判断で現地で合弁企業を作るなりすればよろしいのでは。 貿易管理令に関しては通産省に専用の相談窓口があったと思います。 勝手な判断で輸出し、もし管理令違反となると、まあ間違いなく犯罪になりますので、必ず相談されることをお勧めします。 また、中国では100%外資の企業はほぼ不可だったと思いますので、合弁になるでしょう。 経営がうまくいかず撤退となった場合も中国は難しいですけどね。 カントリーリスクはもちろん検討済みと思いますが。 具体的な話等はJETROにでもまずは問い合わせされてはどうでしょうか。