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せっかく厚生年金かけたのに・・・。
先日会社で厚生年金に加入しました。 私は母子家庭なので、それまで国民年金を免除扱いにしてもらっていたのですが、老後のことを真剣に考えて、今年金が危ないとか言われてはいるけれど、もらえるときに少しでも多いほうがよいと考え、『もらえるかどうかわからないのにムダムダ・・』と半ば反対する上司にお願いし、厚生年金と社会保険に入りました。 自分で厚生年金を払うのって、けっこう長年の憧れみたいなものでもあって、これで私も一人前の社会人になったぞ・・自分の老後は自分でちゃんとするぞ!って少し嬉しくもあったんですよ。自己満足かも知れないけれど・・・。 それに免除扱いの人が増えたら、ただでさえ年金を払っていない人が増えているというのに、余計に財政難に拍車をかけることになってしまうって反省もあって。 その後その話を知人にすると、 『この間テレビでもやってたけど、ある人が役所で”厚生年金もらえますか?”って聞いたら、”そのときになってみないとわからない”って言われてたし、モー絶対にパンクだって!かけるだけ損じゃないの、今更~~』 と追い討ちを掛けられ今非常に落ち込んでいます。 もらえないものにみすみす毎月お金を払うように自分から仕向けたの私??って感じで。 宜しければアドバイスください。
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お礼
回答をありがとうございます。 年金が破綻とか言う前に、破綻しないようにしくみを変えて欲しいと思いますね。加入を絶対的に義務付けるとか。 会社では今更加入しようとする私に対し、時代錯誤なんてムードが漂っていなくもないですが、信じてみようと思います。 ニッポン、がんばって欲しいです。