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野球選手は方を冷やさない?
息子11歳は少年野球をしています。 ピッチャーをしていて、一度肩をこわしたことがあるので 投げた後はアイシングをしっかりしています。 うちは節電の今年に限らず、毎年クーラーなしで夏を過ごします。 寝るときは窓をあけて寝ています。 息子は毎夏、パジャマ用の半パンと上はランニングで 寝ているのですが、タオルケットも蹴ってしまいなにもかけずに寝ています 肩がでてしまっているので気にはなっているのですが 肩は冷やさない半袖で寝させた方がいいのでしょうか? 本人がいうことをきかないので、みなさんどうしておられるのか 教えていただけたら納得させられると思うので、 アドバイスよろしくお願いします。
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・投球後のアイシング ・寝ている時に肩が出ている この二つはまったく意味合いが違います。投球後のアイシングはスポーツ医学の考えにのっとりその理論がきちんとあります。しかし後者は普通の医学の常識です。例えばおばあちゃんの関節痛に同じことをしたらどうなりますか、と言うこととなんら変わりがありません。スポーツ選手がそれでパフォーマンスがあがるなら、一般人だって同じことすれば調子がよくなるはずです。スポーツ以外の場面では冷えない(保温)用に心がけるのがセオリーです。 >本人がいうことをきかないので、 そもそも暑い、ランニングが好き、親に反抗する時期など違う理由があるのかもしれませんよ?
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- lions-123
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>野球選手は方を冷やさない? ↓ 根性論と同じで、スポーツ界での昔の常識の一つです。 ex 練習や運動中に水を飲むな! プールやクーラーで肩・身体を冷やすな! ぶっ倒れるまで練習してこそ身に付く根性が鍛えられる! 頭で考えず身体で覚えろ! でも、現代ではスポーツ医学やトレーニング理論が進展して来ており、スポーツごとに、練習の段階や時点で、個人差に応じて色んな方法が適材適所&臨機応変に実施活用されております。 本質問の事例でも・・・ 肩は冷やさないと言うのも筋肉の充血や緊張(ストレス・毛細血管の出血)をタイムリーに臨機応変な対応が相応しく、アイシングで冷やすこともマッサージでほぐす事も、ポジションや競技によっては必要であります。 また、別な意味では寝冷えとか冷気に当ると風邪や腹痛等の誘発にも繋がる為に、代表的な意味で肩を冷やすなに成るのでは・・・ 水も禁欲的な考え方が主流でしたが、現在ではスポーツ飲料の開発普及もあって、身体のイオンバランスに近いスポーツ飲料を熱中症対策・体力維持の上からも、むしろ奨励されています。 寝具や寝方については、寝冷え防止の問題と個人差もあると思います。 体力増進・スタミナ回復には、大切な睡眠を採る方法、採りやすい寝具と空調や睡眠時間の関係性が高く効率的に快適な睡眠をとる事が重要なのでしょうね。 つまり、肩を冷やさない方が良いのは変わらぬ事だが、投手が登板後のメンテナンスとしては疲労・張り・ストレスを鎮痛する為には、肩へのアイシング・疲労うっ血部へのマッサージが効果的となっています。
- morito_55
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肩を冷やすなは、昔の話です。 肩を冷やすなと言って、試合後は肩を冷やすアイシングをしているのに矛盾を感じませんか。 確かに、冷えた部屋で肩が冷えていると、十分にストレッチや運動をして肩を温めてからでないと痛める可能性があります。 それは、肩だけに限らず手も足も全身そうです。 別に普段、プールに入ろうが、エアコンの部屋にいようが、裸で寝ようがあまり関係ありません。 肩が冷えるということは、肩に付いている筋肉や靭帯が硬くなっている可能性がありますので、そこで無理矢理運動を始めると筋が傷つき痛めますが、ちゃんと徐々に筋をほぐす運動からはじめれば、問題ないと思います。 そんなに神経質にならなくても良いと思います。
お礼
ええ、あまり神経質にはならないようにしています。 義父母がうるさいんです。運動選手やのに肩出してねたらあかんって それで、いちど聞いてみようって思って・・・・たすかりました
- yana1945
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このページを参考に。 参考URL:http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/7089/ice.htm
お礼
よく理解できましたありがとうございます
お礼
ありがとうございます。 息子に話してみますね。 昔と今はたしかにいろいろちがいますものね