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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無煙炭についての質問です。)
無煙炭についての質問
このQ&Aのポイント
- 金属加工においてコークスやアントラチーテを使用していますが、日本ではコークスの値段が高く、アントラチーテについての情報が得られません。
- 現在使っているアントラチーテと日本の無煙炭は異なる性格を持っているのでしょうか?
- 無煙炭は燃焼時に煙が少なく、着火性に劣る石炭であり、ドイツ産のアントラチーテは着火時に多量の煙を出す性格を持っています。
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質問者が選んだベストアンサー
お使いになっているアントラチ-テの成分分析表を入手しておくことです 成分と発熱量が判れば近い成分の物を探すことができると思います 書かれていることから想像すると、無煙炭ではなく一般炭(火力発電所の燃料用)が該当するように思えます が 金属加工と言っても、単なる加熱用なのか、精錬のようなことなのか、加熱であっても酸化・還元雰囲気の調整が必要なのか等で異なります 名前にとらわれず成分からアプローチすることが必要でしょう
その他の回答 (1)
- nitto3
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回答No.1
無煙炭は高品質、カーボン含有率が高いほど着火性が悪くなります。 煙が出るということは揮発分が多いということで、品質が悪いのです。 おそらく日本の無煙炭も輸入品がほとんどだと思いますよ。 瓦斯会社、鉄鋼会社、電力会社などがコンテナーで輸入してるから、 少量の購入はあまりないでしょうね。 日本に来てから商社を当たることでしょうね。
質問者
お礼
回答ありがとございます。 現在使っているアントラチーテはコークスに比べて着火時に大量の煙を出し、燃焼し始めると煙が消え炎が上がります。着火はコークスよりも優れているのですが、ガスや硫黄分、エタノールを多く含んでいるため炉床に不純物が溜まりやすいです。 日本では中国からの輸入がほとんどだと聞きました。それに稀少化されてきた燃料の為、情報がなかなか手に入らない状態です。 根気強く購入ルートや日本での石炭の状況を今出来る範囲で調べていこうと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。ご指摘のとうりです。成分表が手に入るのであれば入手したいと思います。それが一番確実のようです。 金属鍛造用に使う燃料を探しています。現在、日本では石炭は輸入に頼っているせいかコークスの値段が高いです。チェコやドイツではコークスに比べ加工の手間が少ない分、比較的安価なアントラチーテを使用しています。 名前にとらわれず成分からアプローチすることから始めてみます。