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田んぼのオタマジャクシはどこに?
田んぼの水はよく入れたり出したりしているようですが、 オタマジャクシはどうなっているんでしょうか。 水が溜まっているところや日陰で生き延びているんでしょうか。 水を出したとき、一緒に出て行っちゃっているんでしょうか。 よろしくお願いします。
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真夏に、「中干し」と言って、田んぼの水を落として土を乾かす作業が行われますが、 そんな時には、田の中の足跡の水にオタマジャクシが沢山集まり、最後に干からびて、集団で死んでいるのを見かけます。 もちろん、全部死んでしまうわけではなく、落水の時に一緒に出ていったオタマジャクシもいるでしょう。 排水が悪い田んぼや、雨が多い年など、オタマジャクシが死ぬほど乾かないこともよくあります。 生き延びたオタマジャクシは、秋までに小さなカエルになって田んぼの周りを跳ねまわります。
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noname#160321
回答No.1
次の年カエルがたくさん泣いているところを見ると、水が落ちる頃にはカエルになっているのでしょう。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、いつも梅雨時はにぎやかですよね。 すべてのオタマジャクシがカエルになれるとは思いませんが、 結構生き残らなくちゃ、梅雨時のにぎやかさの説明が付きませんよね(笑) 足が生えたあたりでもう、水中のみの生活じゃなくても大丈夫なのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 田んぼの水を出すことを「中干し」と言うんですね。 湿った土に潜る技とかあるんじゃ、と想像したりしたのですが、 やっぱり死んじゃうオタマジャクシも多いのですね・・・ 中干しまでにある程度成長するように卵を産む、 とかいう作戦をカエルが立てているのか気になるところです。 早く産み付けたほうが、より有利ですよね。 最近、小さなカエルをよく田んぼの周りで見かけます。 まだひょろっとした感じで、とても可愛らしいです。