プロ野球においての研究

質問

こんにちは。プロ野球が大好きな高校生です。
夏休みの宿題で、「何でもいいから自分の好きなことについて研究する」という課題が出されました。
私はプロ野球が大好きなので、それについて研究しようと思っています。
試合結果や対戦成績、個人の成績などと並べ、自分の意見なども書きたいと思っています。
その研究課題で、横浜や楽天が勝てない理由(ファンの方すみません)、今シーズンのヤクルトが強い理由など考えてみたのですが、一つに絞りきれないでいます。
皆さんが考える、面白そうな研究を是非聞きたいです。
ご回答お願いします。

回答No.5

blucher · ベストアンサー

夏休み…　いいですね。ぜひ有効に使って下さい。面白い質問だったので、私も参加させて戴きます。

質問者さんは、もう高校生で、おそらく、宿題内容からして、３年生ではないと思います。頭の中は、もうそんなに子供でもないし、時間もたっぷりありますよね。既にＮＰＢ（日本プロ野球）には、大変詳しいようですので、ＭＬＢの野球選手の成績評価システムを研究されたらどうでしょうか？　セイバーメトリクスという物で、統計的なデータを駆使した日本では考えてこなかった緻密な数値の集積をしております。打者を評価するＯＰＳなどという方法は、日本人好みで、本当に納得出来る方法ですので、研究や分析には、手っ取り早いかも知れませんし、野球の視野が広がると思いますよ。
ＭＬＢのカブスが、福留選手を法外に高い金額で獲得したのも、この方法を使って、イチローや松井選手を凌駕する最高の日本人打者であると判断したためです。ＯＰＳ以外にも、ＲＣやＮＯＩなど、違った観点での数値化を多岐に渡って行うのが、サイバーメトリクスの凄いところです。

野球好きが集まれば、各球団や色々な選手の好き嫌い、妄想や空想を巡らせた、本当に面白い話に花が咲きますよね。ここはひとつ、暑～い夏休みという事で、頭を知的にクールダウンさせて、野球を科学してみる事をお薦めします。

ちなみに、最近は日本でも、この方法を採用する指導者も少なくないといわれますし、サイバーメトリクス的なＮＰＢの分析に挑戦してみて下さい。使い方によっては、「 □□は、なぜ強いか、△△は、どうして勝てないのか？」という結果を、数字で検証出来る訳ですよ。インターネットでサイバーメトリクスの検索をすれば、相当なデータが集まるはずです。ＯＰＳは、　↓　↓　↓　を参考にして下さい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/OPS_(%E9%87%8E%E7%90%83)

頑張ってみて下さい。

お礼

ご回答ありがとうございます。
仰るとおり、プロ野球大好きな高校２年生です。
こんなすごいシステムがあったんですね！知りませんでした。
とても興味があるので、是非利用してみます。
大好きな野球なので、調べるのが楽しみです。有難うございました。

回答No.4

borg121

中田翔の打撃フォームの変遷と打撃成績との関連の考察
　沢村（巨人）と斉藤（日本ハム）の投球フォームの徹底比較
　去年の日本シリーズの勝因の分析
　金田はどうして400勝できたのか？
　どうして4割打者は現れないのか？

お礼

中田選手のフォーム、スゴいですよね。
去年の日本シリーズも観ていたので、興味があります。
是非参考にさせて頂きますね。
ご回答ありがとうございました。

回答No.3

ZXYZY

>今シーズンのヤクルトが強い理由など考えてみたのですが、一つに絞りきれないでいます。
皆さんが考える、面白そうな研究を是非聞きたいです。

研究課題をお探しですよね。

カ-プファンとしては

(1)FA制度と球団戦力の均衡化（年棒の変化もリンクさせると面白いと思います）
(2)広島東洋カープは何故潰れないのか（カープは親会社を持たない日本唯一の独立採算制球団です。）
(3)プロ野球選手かつてのドライチのその後（ドラフト1位で入団した選手の引退後を追って見る）
(4)最下位から優勝へのプロセス（前年最下位から優勝したチームが数チームありますがその何故を探る）

(1)は社会学、(2)、(4)はマネジメント学、(3)は人生学と絡めれば学校の勉強ともリンクすると思いますよ。

打率や得点圏打率などを比較して数学の統計学（確率や確からしさ）を絡めても面白いかもしれませんね

お礼

面白そうな研究課題ありがとうございます！
全て興味のあるテーマです。
学校の勉強とも繋げられるのは一石二鳥ですね。
是非参考にさせて頂きます。
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

noname#184449

野球好きのおっちゃんです

＞横浜や楽天が勝てない理由

横浜
●監督（尾花監督は投手コーチとしては超一流ですが・・・）
●親会社（毎年身売りの話が出る。そんなんで勝てたら逆にびっくり）
●選手（投手陣が酷過ぎ）

楽天
●監督（勝ったら監督のおかげ、負けたら選手のせいじゃやる気が出るはずが無い）
●親会社（チームの勝敗より「いかに儲けるか」しか考えない）
●選手（頼れるのはマー君だけ。しかも打てない）

＞ヤクルトが強い理由

●監督（チームをカオスに追い込んだ高田監督から昨シーズン途中に引き継いだ途端に勝てるようになり、今シーズンの成績事を見ても監督としての能力に疑いの余地なし）
●親会社（今シーズンは荒木監督が既定路線だったが（営業的にも）それを反故にしてまで、小川監督続投を決定した英断は正しかったことを証明）
●選手（投手は石川、舘山、由規を中心に安定感があり、打者でも中心選手の青木、畠山、宮本らにバレンティン、ホワイトセルら外人が予想外？の活躍）

こう比べるとチームが勝つ・負けるって「選手だけ」「監督だけ」「親会社だけ」の問題ではないというのがよく分かります。

つまり、勝てるチームは選手・監督・親会社全てが上手くいっていて、勝てないチームは選手・監督・親会社のどれか（もしくは全て）がダメだという事です。

お礼

ご回答有難うございます。
こうして並べてみると、とても簡単な理由なんですね…。

回答No.1

borg121

ヤクルトが強い理由
　監督がいいのかな？？？

お礼

ご回答有難うございます。
小川監督は大人な人ですよね。