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短距離の練習体に対する影響について質問です。
昨日から足に筋肉をつける目的で短距離走の練習を始めました。 100mを全力疾走×10セット。という感じで週に3,4回やってみようと思うのですが、実際練習を終えた後熱が出たように顔が真っ赤になり、体温が走っている時より上がって感じられ、頭はくらくらし、それがその後1時間くらい続いたので、もしかしたら休憩の取り方やらなにやらちゃんと行っていないのかなと思い始めました。 これは普通でしょうか、それとも自分には負担すぎて体に危ないでしょうか?
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室内でやったんですか・・・汗 失礼いたしました。でも室内でも脱水症状などは起こりますからね。そこらへんも気をつけてくださいね。 脚をごつくする方法ですか・・・。 自分たちは走りまくるので基本どんどん絞れていくのですが、筋肉をつけたいなら坂ダッシュや山を走って登るとかどうですか?太ももにきます。ただ負荷が高めなので腰をやったりするかもしれませんから気をつけて。 あとはやっぱり筋トレぐらいしか浮かびませんね…。 ちなみに筋肉を太くしようと思ったら、「短時間に筋肉を疲労困憊させるような」トレーニングを行うことが大切です。 セット感覚はやや短めに、回数はあまり求めず質を追求して、中~高負荷のトレーニングを行うということです。 低負荷を長時間やると遅筋のほうが鍛えられてしまい、筋肥大にはつながりにくいです。遅筋はトレーニングをすると筋肉の性能は向上しますが太くなりにくい性質を持っていますからね。縄跳びなんかはこちら側のトレーニングになる気がしますが…。ですから遅筋ではなく速筋を鍛えることが大切です。速筋は筋肥大しやすいですからね。そういうこともしっかり学んで頭に入れておくとさらに効果的なトレーニングができると思います。 しかし数カ月やっても効果がないということは、たぶん体質とかが関係してくるんじゃないでしょうか? もともと骨が細かったり筋肉の質が太くなりにくいものだったりすると、いろいろやってもなかなか太くなりにくいです。短距離をやると太くなるというのも例外ではないでしょうね。例外ではないというのは、その人の体質によるということです。自分の知り合いにも速い短距離専門の人がいますが、細い人もいますもんね。ウサイン・ボルトなんかも細いですよね。確かに短距離は速筋を鍛えるトレーニングを行うので、ごつくなる人はごつくなるのでしょうが…。 うーんこんなもんでどうでしょうか?? まだ何かあればどうぞ!
現役で長距離をやっている者ですので、脚の筋肉増強に関してはそこまで詳しくありませんが、少し気になったので回答させてください。 >>練習を終えた後熱が出たように顔が真っ赤になり、体温が走っている時より上がって感じられ、頭はくらくらし、それがその後1時間くらい続いた これ自分もこの夏すでに一度なっているのですが、たぶん熱中症です。 トレーニングに慣れていない上にこの猛暑の中いきなり練習を始めたために起こったのだと思います。当たり前ですが、トレーニングを行う際は、最初は負荷を軽く、そして徐々に負荷を増やしていくというのが基本中の基本です。これを「漸進性の原則」といいます。これはいかなる種目のトレーニングであろうと共通の原則です。いきなり負荷が高い練習から始めても、自分の身体が適応していないばかりに、怪我をしてしまったり、継続しなかったり、このようなことを引き起こす確率が高まるだけじゃないでしょうか?ですからこの方法が結果的に最高の結果につながると思います。いきなり練習の効果を求めてはダメですよ。 頭では良いと思っていても、身体はまだ準備ができていないのです。最初は軽めの練習から入って身体に準備する期間を与えてあげることも大事です。そして徐々に強度・量を増やしていってくださいね。 話がそれましたが、この季節は練習命の我々長距離選手でも練習の質を落とす季節です。なぜなら夏は他の季節に比べて圧倒的に練習がしにくく、疲労も取れにくいからです。 必ず無理はなさらぬよう。身体を壊してしまってはトレーニングの意味などありません。 そして熱中症対策はきちんと! 頑張ってください! もしよければ参考にしてみてください。 質問や異論、意見等あれば捕捉欄にどうぞ。 答えられる範囲でお答えいたします。
- ADATARA
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こんにちは! まらそんびとです。 ・・・頭がくらくらし,それがその後1時間くらい続いた・・・ 貴方の走力と走歴が分かりませんが,失礼ですが100×10を考えるレベルから陸上部でない一般の人だと思って回答します。 体が無理したための現象だと思います。普段,たいして走っていない人がほぼ全力で走ったため,脱水も少し起きて体が悲鳴をあげたのでしょう。 <これは普通でしょうか これは異常です。 改善策としては,練習前に水を飲んでから, 1 涼しい時間帯に,全力で50m×10本を行う。 2 ハーフスクワットで筋力を強化する(フルスクワットは故障の原因になるのでやってはいけません) 3 ほどほどの長さの坂道を利用して,上り坂を全力の80%くらいで走る。 4 デパートで階段を1段飛ばしで歩いて登る(走らないこと)。冷房が効いて涼しく練習できます。 5 休日は標高1,000m以上の山に登る。山は総合体力トレーニングです。高地で涼しく練習すると良いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >体が無理したための現象だと思います。普段,たいして走っていない人がほぼ全力で走ったため,脱水も少し起きて体が >悲鳴をあげたのでしょう。 <これは普通でしょうか >これは異常です。 普段たいして走ってないので、起こった現象は私にとっては”普通”ということですよね。 アドバイスを参考に改善したいと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 一応クーラーの効いた室内でランニングマシーンを使いながらだったので、熱中症なのかどうかわかりませんが。 しかしblack-jokerさんのアドバイスで持続力の大切さを改めて痛感しました。 足の筋肉をゴツくしようとして、マシーンを使ったスクワットやら縄跳びやらを数ヶ月試してきましたが、一向に効果が見られないので、短距離の友人が短距離は足が太くなるということで短距離の練習を始めた私大です。 bkackjokerさんは長距離なのですね。何か足をゴツくする方法があればお教え頂けると嬉しいです。