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医療保険の保険料
22歳♀会社員 医療保険の保険料月々4000円は高いですか? あんしん生命のメディカルミニという商品です。 特約は女性疾病特約、健康お祝い金(5年間支払いがなかったら5万もらえる)があります。 私は出来れば月々2000~3000円でおさめたいのですが、平均値が分かりません。 今のところ医療保険だけでいいかなと思っていて 入社日額5000円で女性疾病がついているものでお勧めなものはありますか? 知り合いに勧められたのでちょっと悩んでいます。 保険はやはり人間関係から選ぶべきでしょうか。 あと8月で23歳になるのですが、もう時間がないのでかなり焦っています。 いろいろアドバイスや話が聞きたいです。 よろしくお願いします。
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- anti_natto
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できれば、今の保険内容を詳しく書いて相談された方がいいと思いますよ。 今度、あんしん生命から、新しく出た「メディカルKIT」で保険料がだいぶ下がりました。 いままでと同じ金額を支払いながら、保障を以前よりも厚くすることが可能です。 内容としては手術給付金の支給額が下がり、対象範囲が広がりました。(約1000種類)それから放射線治療にも給付金が出るようになっています。 大きな手術給付金が下がることに不安に思うかもしれません。 しかし、そもそも大手術など滅多にあることではないです。実際、小さな手術の方がお世話になる確率が高いですし、ほぼどんな手術でも給付金が下りるというのは安心に繋がると思います。 保険の考え方として万が一の大きな出費に備えるというのが、そもそもの考え方ですが、最近の医療保険のトレンドにのり、支給額が低くとも広く給付金が出る、という方向に振ったのがメディカルKITです。アフラックの新EVERも似たような仕組みですが、こちらの方が後発の分、より考えられていると思います。 女性疾病を手厚くしたいようですが、そもそも女性疾病が他の手術にくらべて特別費用がかかるわけではありませんし、終身保険として、長い目で見た場合には、むしろ入院日額を増やして手術給付金を上乗せするのも一つの方法です。その方がより広い範囲をカバーできます。また将来のインフレ対策も兼ねることができます。 唯一、東京海上の女性疾病付帯のメリットですが、乳がんの際、乳房再建術に給付金が下りるところでしょうか。ただ公的保険適用に限るなど、方法もある限定されてしまうので、これについては、もしものときは貯金で賄うということにした方がより理にかなうような気がします。 自分もそうですが、独身の場合は、がん保険とあわせて月額5000円程度の設計で十分だと思います。 自分で稼いだ大事なお金ですし、平均寿命までいくら払うかと考えた場合、月額5000円程度でもトータルで200万~の支払いになります。 よって人間関係で決めるべきものではありません。 対面販売ですと、誕生日の前日までは何とかなる保険もあります。 東京海上以外で、女性疾病でお勧めな医療保険は、オリックスのキュアです。 すべてがんと女性疾病で1入院が60日延長されますし、他とくらべても保険料が安いです。 あとアリコでしょうか。 こちらは保険料が安いですし、女性疾病と悪性新生物の場合は日額給付が上乗せされ、手術給付金もあがります。 それから実際、病気になったときに支払いがかさむ病気はがんです。上述の東京海上は、がんの部分もある程度、カバーしていますが、できればがん保険は別に入ることをおすすめします。 個人的意見ですが、掛け捨て終身でお勧めは富士生命のゴールドメディ、損保ジャパンひまわり生命の勇気のお守り、東京海上日動あんしん生命のがん治療支援保険あたりです。 どれを選ぶかは医療保険との組み合わせにもよりますし、予算や何に対して不安なのかによります。ひとそれぞれ千差万別です。 人にいわれるがままに入ると、いざというときに使いものにならないといったことも起こりますし、お金を無駄に払い続けることにもなります。 いろいろ書きましたが参考にして下さい。
- maki1115
- ベストアンサー率40% (131/324)
「健康祝金」分の保険料が無駄なのです。 医療保険にこんな余計なものは付加しない方がよろしいかと思います。 その上で、オリックス生命とか損保ジャパンひまわり生命とか良い保険会社はたくさんありますから何社かに問い合わせしてみたら良いでしょう。 保険ショップで数社の保険を見比べるのもよろしいでしょう。 20代なら1歳違いでもそんなに保険料に差はありません。 あせって選ぶより、きちんと納得できる内容で選ぶことが重要ですよ。
医療保険をご検討されているとのことですが、医療保険はどのようなものか把握されているでしょうか。 医療保険は病気になった場合、治療費の一部か全額を保障する仕組みです。必要性は治療費が貯蓄・収入及び健康保険の保障範囲を越える確率になり、保障額はその差額である持ち出し部分(入院中の収入から入院中にかかる費用と生活費を差し引くことで算出される額)が目安です。 ただ健康保険の保障範囲は広く、高額療養費制度(月単位で一定額を超えた場合に超えた金額を受給できる制度)を利用するとある程度落ち着いた生活をしており一定の貯蓄があれば必要性は高くないと考えられます。 保険料ですが必要経費として妥当な金額なのかどうかを考えます。私たちは保障として既に健康保険料を支払っています。その上で医療保険の保険料を払うのですから必要経費と考える額でないと明らかに払い過ぎになるのではないかと思います。 ご質問者様は正社員だと思われますので入院中も傷病手当金を受給できます。なので無収入とは考えにくく入院給付金は5000円程度で問題ありません。おそらくこの程度の入院給付金であれば何も特約を付けなければ年齢から2~3000円前後になると思います。家計収入の割合からして1~2%程度となり必要経費としては妥当です。 ご質問者様が考えられている女性疾病特約、健康お祝い金は残念ながらお得ではありません。保険料・保障の面からも付加するのはやめたほうが良いかと思います。 女性疾病特約は女性に多い病気への保障を手厚くするものです。しかし厚生労働省の患者調査を見る限り女性特有の子宮がん、貧血以外は特に女性に多いかというとかなり疑問があります。それでも保険料が低ければ良いのですが、若い世代だと保険料が30%程度上乗せされることがあり利用価値が見出せません。 健康お祝い金の出処はご質問者様が支払う保険料になりますので保険料が高額になります。さらに健康お祝い金として預けた額は保険料の内訳も記載されていないことが多く、どの程度運用されているか不明なことが多いです。いずれにしてもリスクを負いたくないために保険を利用するのにお祝い金を別で運用してもらい、健康を害した場合は没収されてしまうという仕組みに利用価値が見出せません。 利用開始年齢による保険料の差を気にされているようですがあまり気にされる必要はないかと思います。終身で考えた場合、1年の差で支払う保険料の総額は殆ど変わりません。 また医療保険はライフイベントがある程度終わり、貯蓄があれば必要性は低くなります。その時に解約を検討することになると思いますのであまり年齢による保険料の差を考える必要はないと思います。それよりも必要な保障と納得できる保険料を考えられたほうが良いです。 参考になれば幸いです。
- galois1970bz
- ベストアンサー率0% (0/0)
外資系の生命保険会社に勤める者ですが、 私の会社の終身のもので保険料を見ますと、 3000円程でできますよ。 保障が一生続く終身保険ではなくて定期保険ではもっと安くなります。 リスクを考えてその時の状況でいかに保障を取るかですから、 もしよろしければ無料でご相談に乗れますので、 ライフプラニングをした上でお決めになりせんか?
- number73
- ベストアンサー率38% (97/249)
保険期間(いつまで保障があるか)と、 払込期間(いつまで掛け金を払うか)とによって 掛け金は星の数ほどありますので、 月々2~3000円に抑えることは可能です。 ちなみに・・・ 8月になっても誕生日前日までなら22歳で契約できます。 その場合、月払ならば2か月分払えば大丈夫です。 前の方が回答されていますが少し補足を。 もし入院した場合でも保険会社に直接連絡すれば 担当者に病状などがバレることはありません。 保険会社に直接請求したほうが迅速に対応してもらえることが多いです。 書類の書き方が分からなくてもフリーダイヤルで丁寧に答えてくれますので 「書き方が分からない!」なんてことにはなりません。 保険会社が担当者に病状などを教えることもありません。 ので、友人から保険を入ることは何も問題はありません。 (保険金の請求を担当者に頼めば即効バレますが・・・) 結局、保険は「誰から入るか」が重要なのです。 それが友人であれ他人であれ、あなたが信頼できる人であればいいのです。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
生命保険専門のFPです。 順番に…… ●知り合いに勧められたのでちょっと悩んでいます。 保険はやはり人間関係から選ぶべきでしょうか。 知り合いというのは、知り合いの方が保険担当者ということでしょうか? それとも、知り合いの方が別の方(保険担当者)を紹介する ということでしょうか? 前者ならば、契約をお勧めしません。 保険とは、そもそも人には知られtなくない情報を扱う商品です。 今後、流産だとか、人には知られたくない病気で入院することもあります。 そんなとき、担当者が知人だと、その知られたくない情報が筒抜け ということになります。 極端な話、質問者様がエイズに感染して入院したとか、 暴行されて入院したとき、その給付金を 請求しようとすると、理由が知られるということですよ。 後者ならば、話を聞いて、断る勇気があるならどうぞ。 保険とは、このようなことを知られても構わない、信頼できる 第三者から契約するのが良いのです。 ●健康お祝い金 医療保険の本来の目的とは、病気なって入院をしたとき給付金を 貰って、経済的な補助にする……ということだと思います。 ならば、入院したら、お金を貰えずに、払い損になる「健康お祝い金」は、 目的に反するのではありませんか? 長期入院をして、お金に困ったとき、お金を取り上げる…… この会社だけでなく、他の会社でも、私は、健康お祝い金とは、 契約者をバカにしている特約だと思っています。 言うまでもなく、この特約を付加することには、反対です。 ●あと8月で23歳になるのですが、もう時間がないのでかなり焦っています。 いいえ。時間はたっぷりとあります。 24歳で契約すれば良いのです。 契約年齢が1歳上がっても、大した差はありません。 焦って契約すれば、後で、後悔するだけです。 焦って、得したことがありますか? 医療保険は、100種類以上あるといわれています。 焦らずに、じっくりと考えてください。