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消防官って??
消防官の魅力って何でしょうか?消防官の仕事って具体的にどのようなものがあるのでしょうか?教えて下さい。また、消防官になりたい人はその理由など教えて下さるとありがたいです。最近興味あるので、ちょっと調べて見ようと思ったのですが、なかなか情報が少なくて困ってます。
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昔、防火管理者という資格の講習を受けにいったとき、 担当の方が「消防士だけは、いつも感謝される仕事です」なんておっしゃってましたよ。 いとこが消防士になりましたが、まあ、仕事には満足しているようです。 最近は、火事は少ないようで、あっても放火によるものだそうで、そういう類の出動は昔より少ないそうです。 ですが、隊員は日々、体力づくりに励むことは雰囲気的に強制されているようなところがあり、 実際のところは?でも、レスキュー隊を目指している、という状況にしておくそうです。 また、救急医療(救急車の範疇ですが)の分野が最近は重視されているようです。近年、救急車の出動回数が著しく増えているようなので・・ 最初の訓練期間は、寮生活をするのだそうですが、それはまるで軍隊のようだそうです。 また、いわゆる「官僚コース」というのもあるそうで、そういった類の人は、やはり2~3年すると、キャリアコースに進むそうです。 こんなところで、、少しは参考になるとよいのですが・・
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予想以上に厳しい・・・を具体的にちょっと。(といっても、実体験ではありませんが) まず、採用試験は東京の場合、倍率が30~40倍です。 次に、消防学校では規制されまくった生活を6~9ヶ月、送らなければなりません。もちろん全寮制。非常に厳しい教官の元で、毎日体力・知力を鍛えられます。試験も多いです。夏場でも長袖・長ズボンなので、熱射病にご注意。 さて、いざ本署勤務が始まると、まずは先輩たちからのイタイ洗礼があります。つまり、まさに体育会系のノリでこき使われまくります。一番下っ端なので、雑務は全部任され、寝る暇などありません。審査会も多く、そのため訓練も多いです。資格試験・昇任試験もあります。レスキュー・救急隊の資格試験をパスすると、それぞれ1ヶ月の研修があり、研修を終えると晴れて資格を得られます。レスキュー研修は非常に厳しく、大の男でも泣くそうです。 とまぁ、色々と嫌なことを書き連ねてしまいましたが・・・辞める人が少ないので、大変なこと以上に魅力ある仕事なんでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。返事が遅れたことをお詫びします。 消防学校は予想したとうりでしたが、レスキューがそれほど厳しいとは知りませんでした。。なるほどぉ、よく分かりました。ホントにありがとうございます。
ご参考までに、下記のURLを紹介します。 ちなみに、コネで入ってもその後の扱いは一緒です。コネよりも階級がモノを言う世界なので、一生懸命勉強して階級を上げてください。 救急隊・レスキューともに資格試験があり、それをパスしないとなれません。東京の場合、レスキューは非常に倍率が高く、そうそうなれません。地方だと案外簡単になれるそうです(やりたいと言う人が少ないそうです)。 想像以上に厳しい世界だと思いますが、挑戦してみるのも良いかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、資格試験は望む所ですが、よそう以上に厳しいとは具体的にはどのようなものか気になります。。とても参考になりました。ありがとうございました。
- run27
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大した回答でもないのに何度も出てきてスミマセン・・ 「コネがなくても受かる場合があるんですねぇ」なんて、そんなふうに思う必要は全くないですよ!! そもそも、公務員なんですから、コネが存在することがオカシイんです! たしかに、コネの力を否定することはできませんけど、だからといって、コネで左右されるようならバカバカしいと思いませんか? 私は民間人ですから、実情は違うんだよ、、といわれればそれまでですが、税金を納める一国民として、そんな事情を許せませんよ。 本当に感謝される人というのは、コネがあってもなくても、ニンゲンとして誰からも感謝されるもんだと思います。 ですから、mito-1さんは、ご自分なりに努力を積み重ねられ、頑張ってください。そんな方に是非、消防士になっていただきたいと私は願います。応援いたします。
お礼
回答ありがとうございます。またしても返事が遅れたことをお詫びします。 優しい言葉をかけていただいて心の憂いが少し癒された気分です。現実は厳しいですねェ。。負けないように頑張ります。
- run27
- ベストアンサー率29% (7/24)
こんにちは、再びNo.1です。 消防の仕事は、大まかに分けて3種類だと思います。どの仕事も、人のいのちが掛かっているから、それなりに大変だと思いますよ。 これは私の想像ですが、きっと一通りやってみて、自分の希望をメインとして進めるのではないのでしょうか?テレビなんかを見ていると、レスキューと救急隊は、中でも専門性を極めているように見えますが・・ 24時間勤務は警察官も同じですね。24時間勤務して、2日休み、というのが基本みたいですよ。 24時間といっても、仮眠時間もあります。いとこの話によれば、何も起こらなければ、ゆっくり仮眠もできて(ほぼ完全睡眠??)、時間がくればあがれるそうですが、何か起きれば、寝る時間もないし、食事やトイレにも行く時間はないそうです。 ちなみに、サイレンが鳴ると、1分で消防車が出動するようになってるのだそうですが、トイレ中の人も1分以内に出て、準備できなければその人は出動できない結果になるそうです。 私のいとこも、試験のときにコネが無いことを気にしてましたが、ちゃんと受かりましたよ。 頑張って、皆さんに感謝される消防士さんになってくださいね♪
お礼
度々の回答ありがとうございます。 >きっと一通りやってみて、自分の希望をメインとして進めるのではないのでしょうか? そうかもしれませんね。そうだとすると選択肢があってありがたいのですが。。 >24時間勤務は警察官も同じですね。24時間勤務して、2日休み、というのが基本みたいですよ。 やっぱりそうなんですか。その部分については大変そうですね^^;なるほど、理解しました。 コネがなくても受かる場合があるんですねぇ。少しホッとしました^^;私の場合視力もよくなかったので(0.6、0.7)その部分も心配ですが、今更考えてもしょうがないので考えない様にしています。優しい言葉をかけて頂いて、感動しました。ありがとうございました。
- uchiagehanabi
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まず、公務員試験に合格すると6ヶ月間「消防学校」での訓練があります。 訓練がキツくて辞める人はほとんどいないそうです。 原則24時間勤務(内勤は別)です。 仕事は、消防隊・救急隊(レスキュー隊)・救助隊に分かれます。 消防隊・救助隊でも、その日の勤務シフトによっては、救急車に乗ることもあります。 救助隊は、東京やその他の大きな都市圏では、試験があるようですが ほとんどの地方の消防局等では、通常の人事異動で若い人は 救助隊に異動があるようです。 救助隊でも消火活動は行いますし、消防隊でも人命救助は行いますので さほど現場では差はないようです。 この他には、火災の原因を調査する係や 119番通報を受ける司令室等があります(ともに24時間勤務)。 ただし、調査係等は、消防局によって設置せずに現場に行った消防士が行う所もあるようです。 公務員試験は、地方公務員ですので 2次試験ではコネがあるのとないのとでは、かなり差がでるようです。
お礼
回答ありがとうございます。返事が遅れたことをお詫びいたします。 なるほど、どんな仕事か大分わかりました。考えて見ればそうなのですが、24時間勤務というのが意外でした。ということは、勤務があった日の次の日は休暇で、2日に1日が勤務ということになるのでしょうか? コネはないので厳しいです。なんとかなれるようにがんばいたいです。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。返事が遅れたことをお詫びいたします。 いろいろ勉強になったのですが、その中でも知りたいことは、消防官には、「実際に火を消す仕事」と「レスキュー隊」と「救急医療」という3種類に分けられるということでしょうか。それぞれの仕事はどのくらい大変なのでしょうか。 体力づくりに励むというのは私もイメージ的にそう思っていました。キツそうだけど、感謝されるというのは魅力の一つですよねぇ~。 参考になりました。ありがとうございました。