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ポータブルバッテリでオススメの

車内で電化製品を使ったり、ノートPCの緊急電源にしたり、最悪のバッテリ上がりの対策としてポータブルバッテリーを買おうと思います。1万円以下の安いのから、5万円レベルまであるみたいです。正直電気関係の知識が疎くどれを買えばいいか迷ってます。予算は5万円でも構わないのですが、用途が上記の場合、どんな奴がいいでしょうか?確かに長い時間使える方がいいと思います

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  • tpg0
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回答No.5

http://sub-battery.com/qa/qa1.html 【インバータの疑問について】 http://aikawa-d.com/kenkyuu/bal.htm 【インバータ配線について】 まず、サブバッテリーの電圧は一般的に「DC12V」です。 この、バッテリー電源から家電品を動作させるには、DC12V⇒AC100Vに変換させる必要がありますが、ここで問題になるのが「電流の違い」です。 例えば、100V/1,000W動作の家電品に必要な電流は10Aですが、10V/1,000Wの場合は100Aもの大電流が必要になります。 尚、インバータの変換効率は最も効率の良い矩形波出力で90%程度、家庭用電源と同じ正弦波出力のインバータになると80%程度に効率が下がります。 従って、電圧12V×効率0.8とすると9.6Vとして考えなくてはなりませんので、家庭電源から動作させるより約10倍の電流がバッテリー側に流れます。 仮に、インバータに1,000Wの家電品を接続したら、バッテリーからは100A程度の電流を供給し続けなくてはなりません。 この電流は、具体的にイメージすると「セルモーターを廻し続ける」状態と同じです。 普通の車に搭載してる始動用バッテリーでセルモーターを何分間ぐらい連続で廻せると思いますか? まず、新品バッテリーでも10分間以上は廻し続ける事は出来ません。 ですから、かなり本格的なサブバッテリーを積んでも大した期待は出来ないのです。

その他の回答 (4)

  • tpg0
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回答No.4

http://sub-battery.com/sg3000.htm 【ポータブル電源SG-3000】 ANo2ですが、ノートPCの緊急電源やバッテリー上がり対策の目的なら、ディープサイクルバッテリーとDC/ACインバータが一体になった「ポータブル電源」がお勧めと言う事です。 お勧め理由 1)難しい電気配線が不要 〔充電はシガーソケットから〕 2)密閉式バッテリーを使ってるので車内使用でもガス発生の心配が要らない 3)車内使用以外にも使える 〔停電時の家庭使用可〕 4)価格が手頃 デメリットとしては、電源容量が小さいので長時間の使用や大きな電力を必要とする家電品には使用出来ない事ですが、本格的なサブバッテリー電源を車に組み込むと10万円単位の予算が必要になります。 また、バッテリーやインバータ接続などにも本格的な電気配線が必要になるので、電気知識の乏しい人は専門業者に電気配線を依頼する事になるので、その工賃代も必要になります。 ですから、キャンピングカーのような用途にする以外の車には本格的なサブバッテリー電源はお勧めではないのです。

seed_twice
質問者

補足

ありがとうございます。手軽に使える&専門知識不要とのことでポータブルバッテリーがオススメなのですね。これによると80Wぐらいのクリーナーやノートパソコンは2時間ぐらいが限度みたいですね。 これ以上のハイパワーになるとやはり巨大で知識がいるものになるんでしょうか。興味本位でみてみたいのでページを教えてもらえませんか?

回答No.3
  • tpg0
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回答No.2

http://sub-battery.com/buttery.htm 【サブ・バッテリー】 正直、電気知識に詳しくない人がサブ・バッテリーを車に搭載するのは危険です。 なぜなら、電流の大きさに対する電線の太さを理解してないと過電流によって電線を燃やしてしまう危険があるのです。 車内で電線が導火線のように燃えたら大惨事になる恐れがありますから、本格的なサブバッテリーを搭載するなら専門業者に相談した方が無難ですが、簡易型で良いなら「ポータブル電源パワーパック」がお勧めです。 ポータブル電源は、ディープサイクル・バッテリーとDC/ACインバーターが1つにパックされてるので車内電源以外にも利用出来る便利さもあります。 ところで、エンジン始動用バッテリーが深放電に弱いのは、深放電させると電解液の希硫酸に含まれる硫酸成分がバッテリー電極の鉛極板に結合して硫酸鉛になり、電流を流さなくなることで電極の有効面積を著しく減らしてしまうからです。 これを、サルフェーションと言いますが、サルフェーションを起こしたバッテリーは寿命になります。 しかし、このような弱点をなくしたのがディープサイクルバッテリーです。 このバッテリーは、鉛電極面積が電流容量に対して大きいのでサルフェーションを起こし難いので繰り返しの充放電に強いです。 その証拠に、バッテリー・フォークリフトはディープサイクルバッテリーを使って動力モーターの電源にしてます。 但し、始動用バッテリーに比べると同じ電流容量でも価格は高くなります。 このような、事情を理解せずに安易にサブバッテリーを積むとエンジン始動用バッテリーも共倒れになってしまう恐れがあるので、車内電源は独立した専用バッテリーを使うことをお勧めする訳です。

seed_twice
質問者

補足

すみません。バッテリーの種類すらリンク先のページでこういうのがあるんだと知ったレベルです。tpg0さんが薦めておられるのはそのディープサイクルバッテリーなのですか?サブバッテリーというのは車のバッテリーノ予備って扱いのやつでしょうか?なんだか充電時にガスが出るとか初耳でした

noname#148411
noname#148411
回答No.1

お勧めは無いです(^_^; バッテリータイプで緊急用だと、いざ緊急時の為に絶えず充電しておかないといけないですから、充電を繰り返せばそれだけ(使わないのに)バッテリーの寿命を下げて、いざ使うって時に動かなかったりしますから。 車ならDCをACに変えるコンバーター(インバーター)があります、ノートPCを動かす程度ならホームセンターで売ってる1500円ので充分ですし、最近はUSBが着いてるのもありますから http://www.acceltrek.com/SHOP/cellstar_hgu350_12.html 最悪で車のバッテリーが上がったら、他の車から繋げばいいんです、そのケーブルも1500円ぐらいで売ってますし、車はあちこちに沢山ありますから。

seed_twice
質問者

補足

この製品はシガーポケットの電源をACプラグがつなげるように変換できるやつですかね?