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スポーツ小説でのベストワン
あなたが今まで、読んだスポーツ小説の中で、ベストワンを教えて下さい。 スポーツのジャンルは問いません。 できれば、ベストワンとして選んだ理由も教えてもらえるとありがたいです。 それを参考にして、 読んでみたいとおもいます。 よろしくお願いします。
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noname#217196
回答No.2
津本陽『鬼の冠―武田惣角伝―』新潮文庫。大東流合気術の中興の祖とされる元会津藩の武田惣角の評伝小説。剣道有段者の津本陽が惣角の直弟子佐川幸義の道場で見学、実際に佐川幸義に身をもって技をかけられた体験を反映して書いています。道場に津本陽が見学にきた話は、佐川の弟子木村達雄が『透明な力―不世出の武道家 佐川幸義―』文春文庫に、写真つきで書いています。 武田惣角については今野敏(こちらは空手有段者とか)も小説を書いているようですが、私は今野作品をまだ読んでいないのでどっちがより面白いとまでは判断つきません。YouTubeなどで合気道の達人技を観た上でならより面白く読めると思います。
- ginkuro814
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回答No.1
堂場瞬一『チーム』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/440855023X.html 青春小説が好きなのでスポーツ物は結構読んでいます。なので、どれにしようか迷ったんですが・・・ 箱根駅伝の学連選抜に注目したのが珍しくて面白かったのでこれを。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 駅伝の小説があるんですね。参考にさせていただきます。
お礼
いろいろと情報、ありがとうございます。 合気術の小説は読んだことがありませんでした。 チェックしてみます。