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スピーカーの選定『NO.2』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1267095607?fr=chie_my_notice_newans 上記は以前質問したページです。参考にしてください。 masunosuke001さん とhungirubatさん の回答を見ると、JBLは外そうと思います。 田舎住まいなので、中古をヤフオクのショップからの購入になります。 ペアで予算が~4万強くらいで、倉木麻衣さん、BOOWYとの相性の良いものをできればURLで紹介していただけませんか?(倉木麻衣さんのほうが鳴らします)
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はじめまして♪ あれ? リンク先は、、、 一応、同業他社の同じ様なサービスをリンク張りって、どうなのかなぁ?(アッチにも違うHNで以前は回答をしていましたけれどね。) さて、スピーカーは個性的な面と、使う人の好み等でそれぞれの評価はかなり変化してしまう物です。 例えば Aと言うスピーカーが良いと言えば、賛同者も批判者も出てきますし、ならばBでは、、ほぼ同じ状況に成ります。 日本人好みのサウンドで、女性ボーカルと言う場合でも、歌詞が聞き取り易いスピーカーや、低音のリズム乗りが良いスピーカー、歌い手の息使いやマイクやミキシングの状態まで聞き分けられるスピーカーなど、同じ人の同じ曲でも機器の好みは人それぞれです。 個人的には寝室で近接環境なら、大きな音が出なくても、低音感がまるでダメでも好みのスピーカが有りますし、小音量とは言え、2mほどで楽しめるお昼寝用スピーカー、(これが、私のアバター? 小さな写真のスピーカー)。 JBLも利用の仕方や、その人の好みで、他の物に換えがたい逸品と言う人も少なく有りません。 ただ、アメリカ由来なので、日本人の一般的な好みとは少し違う個性が強いのは間違い有りませんね。 中古をネットで狙う時、ヤフオクだけに頼っては、たまに失敗します。 他のネットオークションにも参加してみてください。(個人的には、出物は少ないのですが、ビッターズで美味しい経験の方が多いですよ。ヤフオクも何度か落札してますけれどね。) さて、リンク先から、現用のアンプがデノンで、スピーカーがボーズ、いまの状況で聴いた時に、どのような不満が有って、どのような部分が好きなのでしょう? ボーズもJBLもアメリカ由来ですが、音の傾向はかなり違います。 それぞれの良さも有りますが弱点も有るんです。 ボーズはいろんなサウンドをそつなくこなしますが、有る意味でボーズのサウンドカラーで聴かせてくれます。 JBLはもっと個性が強くて、基本的に大きめの音量で音が飛び込んでくる様なアグレッシブな曲には呈してますが、いかがでしょう?? 価格帯や好みの曲等から、基本的には日本国内ブランドのスピーカーが無難でしょう。 あまり大音量を必要とせず、広い部屋でもなければ、ビクターのウッドコーンスピーカーやオンキョーのスピーカーが良いでしょう。 12畳以上の室内で、実際の楽器音量まで求めるなら、全く違う方向のスピーカーが有利に鳴ります。 B&Wなどは、かなり平均的に良い面が出せますが、価格相応といいますか、やはり高額製品の方が圧倒的に良い面が活かし易くなります。 JBLもボーズも箱の振動を無理矢理と言うくらい押さえ込みますと、全く違う面が見えてきます。 どちらも箱の振動まで含めてサウンドチューニングしているのですが、ボーズはガチガチに固めると、それっきりです。 JBLは改造を伴って再調整すれば、個性をあまり殺さずに弱点を緩和出来る場合が多い物です。 中古を狙うのでしたら、本当のオーディオ全盛期、1970年代から1980年代後半までの国産スピーカーで本当に状態が良い物に巡り会えたら、すごい体験が出来る可能性もあります。 ただ、スピーカーのエッジ、おおむね上記の時代から発砲ウレタンが多用され、JBLもそうですが、対応年数が短く、おおむね温度や湿度変化(日本には四季が有りますから)で融け落ちてしまっているでしょう。(見た目だけ大丈夫でも、指を触れたら、ベターっと粘って、破れてしまいます。触らなければ良いか?と言えば、すでに振動板を支える強度が無いので、、、残念です。) 更に古いヴィンテージスピーカーは、エッジが紙だったり布や革だったりと、手当が可能な製品は異常に高価で流通してたりしますが、更に個性が強いので使いこなしや好み等で、高度な知識と技量が有るマニア以外は手出ししない方が無難でしょう。 日本のポップスを支えた往年のYAMAHAのスピーカーが入手可能で状態が良ければ、ラッキーですかね。 あとは、聴く人の好みです。 個人的にはスピーカー工作も趣味の一つなので、フォステクスあたりのフルレンジユニットと自作の箱を土台にしてあれこれ試すのが良いかと、、 追伸:私も田舎者です。近くの家電店には車で1時間、、、 電車は一日6往復しか、、
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- yamame17gou
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JBLを外す必要は無いと思います。 やはり一番瑞々しい臨場感が得られるシステムです。 音楽の現場、ステージ活動等ではあの様なエッジの立った音なので再生用に極めて優れていて満足感を与えてくれます。 Vocalもバッキングの楽器もリアルに再生できる特徴が身上の製品です。、
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2340/4388)
Denon PMA-2000III と Bose 501Z の組み合わせに、圧迫感、暑苦しさ、音がこもるという感想を御持ちで、理想は透き通る高音、透明感のある音という方向なのでしたら、既に御気付きのように JBL 系の選択肢は外すべきですが、スピーカー選択の目安としてドーム・ツィーターを用いた 2 Way スピーカーを狙ってみては如何でしょうか? ドーム・ツィーターは日本ではビクターがソフト・ドーム・ツィーターを用いた SX3 という 2 Way スピーカーをベストセラーにして以来「透明感があって端正ながらも魅せられる透き通るような高音」というイメージを持つスピーカーの多くがドーム・ツィーターを採用するシステムになっています。 JBL 系の高音はホーン式ユニットによる高音再生がスタンダードとなっていた音ですので、ともすれば暴れ馬のように荒々しく野太い圧迫感を伴う音であり、透き通ったような高音というイメージを持つ人は少ないだろうと思います。・・・女性ヴォーカルで例えれば JBL 系はティナ・ターナーとかサラ ヴォーンとかの方が似合っているかも(笑)・・・バーブラ・ストライサンドとかだったら B&W にするかな(笑)。 ドーム・ツィーターはビクターのソフト・ドーム式に対してヤマハがベリリウムを用いたハード・ドーム・ツィーターを採用した NS-1000M というスピーカーで一世を風靡した時代もあり、初期の頃はソフトとハードとで音の傾向がやや異なっていたものの、現在ではドーム・ツィーターの素材がソフトだから、或いはハードだからという理由で音色を推測できるものではなくなっています。・・・ビクターは話題のウッドコーン・シリーズでウッド・ドーム・ツィターを採用しており、極薄の木製ドーム・ツィーター・ユニットはもはやハードなのかソフトなのかの分類もし難くなっていますね。・・・ちなみに SX-WD5 ならば新品 定価で 4 万円ですよ(^_^)/ Bose 501Z を御使いであれば御存知のことと思いますが、極低音域は左右のスピーカーに分けたステレオにしなくてもセンター・ベース・ユニットで充分ですので、倉木麻衣さんのような東洋系女性ヴォーカリストの声を透き通るような中高音で再生できる小口径スピーカー・システムや更に高音域を魅せる音色にするドーム・ツィーターに高音を任せた小口径 2 Way ブックシェルフ型スピーカー・システムを Bose 501Z のサテライト・スピーカーのようにステレオ・スピーカー・システムとし、必要であれば Bose 501Z のベース・ユニットのような極低音域のみを受け持つ ASW (アクティブ・スーパー・ウーファー) ユニットを追加するというのも手です。 PM2000III も、もしかすると理想の方向とは異なるアンプかも知れませんね。 Denon 社のサウンド・キャラクターは真面目と言うか端正と言うか大人びたというか・・・高額機種になるほど際どい音にも動じずに淡々と鳴らす安定感みたいな性格が増してくるものですので、PM2000III クラスになると「確かに解像度は高いし凄いアンプだとは思うけれども、個性がなさすぎるので、個性を求める方向でこのアンプに頼るのはつまらない」なんて思う人もいるかもしれません・・・って、私です(笑)。 個性という点では、同じ系列会社ながらも (元が違うので当たり前ですが) マランツ社の方がチャーミングなサウンド・キャラクターを持っていると思います。 「透き通るような高音」という表現にはちょっと誤解されがちなところがあり、人によっては「線が細くて刺激的な硬い高音を透明感の高い高音」と表現する場合もあるのですが、その方向であればドーム・ツィーター型のスピーカー・システムは方向が異なります。・・・その場合はむしろ JBL 以外のホーン・ツィーターを用いるものや、比較的低い領域から受け持たせるリボン・ツィーター型の方が向いているでしょう。 ドーム・ツィーターの音色はあくまでも「刺激的にはならないが、極めてスムーズで超高域まで伸びきった音」であり、硬さは中庸から柔らかめになりがちですので、透き通った高音を狙うのであればアンプも PMA2000III のような低域側に重心が寄ったものよりも高域側にアクセントを持たせたものの方が良いかもしれません・・・どの型番がとは言い難いほど千差万別で分別がなかったり(笑) するのが難点なのですが、国内メーカーではソニー、ビクター、ケンウッド、オンキョーなども比較的安価なものからそうしたアンプがあるように思います。 ただし、御質問者さんの狙う透き通るような高音域という音色が硬い高域というものでないのであれば PMA2000III に全く問題はなく、スピーカー・システムの選定に的を絞るべきでしょう。 既に選定されていらっしゃるように PMA2000III は決して悪いアンプではなく、様々なスピーカーを安心して鳴らせる安定性という点では極めて優秀なアンプですので、スピーカーとの相性に悩むことは少なく、アンプで後悔されることはないだろうと思いますよ。 ちなみに真空管アンプは確かに透明感があるのですが、同時に圧迫感もありますので御質問者さんの理想とは異なるだろうと思います。 真空管アンプはギター・アンプなどでコンプレッションやディストーションといったエフェクトをかけるのに便利なものとして利用されているように、圧力感と透明感とが同居する音色であり、安価な真空管アンプでは帯域も狭くなって暑苦しい音になりがちです。 既に御薦めのスピーカーに関しては他の回答者さん達が多くのスピーカーを紹介されていますが、殆どのスピーカーがドーム・ツィーターを用いた小口径 2 Way ブックシェルフ型であることに御気付きでしょうか? (ELAC だけは JET ツィーターですが、昔のハイル・ドライバーみたいな強烈な高音を呈するものではなく、ドーム・ツィーターにも似たスムーズな音を呈するユニットのようですね) 他に多くの製品がありますが「ドーム・ツィーターを用いた小口径 2 Way ブックシェルフ型」という型式をキーワードにして好みのスピーカーを御探してみては如何ですか?
- poteti800
- ベストアンサー率22% (105/464)
PMA-2000シリーズ共通の音色として 100Hz前後にアクセントを持たせた音質傾向があります。 小型SPから低音が如何にも出てるように感じさせるための音作りといえます。 BOSE 501Zは小口径フルレンジでは不足する低音を サブウーハーで補っているのですが 低音感を出すために100Hzあたりにアクセントを持たせています。 つまりはアンプ、SPとも同様なキャラクターを持っていますので 「暑苦しい音」になって当然といえます。 解決策として 1 トーンコントロールの活用 2 低音の出にくい小型SPに買い替える(2000IIIを活用したい場合) 3 低音にアクセントの無いアンプに買い替える(501Zを活用したい場合) があります。 上記{2}または{3}の方法をとる場合は 家電量販店、オーディオショップに出向いて試聴をして決めるしかありません。 貴方の好みは貴方にしかわからない。 この事をよく理解する必要がありますね。
- chandos
- ベストアンサー率36% (267/732)
前のスレッドでも回答した者ですが、もしかしたらスレ主さんはJBLのスピーカーの音を聴かれたことがないのでは? お手持ちのBOSEのスピーカー以外に、(ミニコンポ用等とは別の)単品のスピーカーを何か試聴したことがありますか?(もしもあるのならばゴメンナサイ) オーディオ機器の選択、特にスピーカーは、実際に聴いてみないと好みに合う音が出るかどうかまったく分かりません。いくらネット上で他の人が「これはいいスピーカーだから、絶対オススメ!」だなんて言っても、たとえ評論家が「これは優れた製品だ。このクラスの決定版!」だなんて述べようとも、本人が気に入らないと何もなりません。 それから、たとえば「自分は澄んだクールな音が好きなのだ」と思っていても、実際に試聴してみたら「実は暖かみのある音が好きだった」ということだってあるのです(私だって似たようなことは経験しています)。 まずは聴いてみることから始めた方がいいのではないでしょうか。「田舎にお住まい」とのことですが、各県に一軒ぐらいはオーディオショップはあると思います(たとえなくても、隣の県にはあります)。以下のURLを参考にしてください。 http://www.phileweb.com/links/link.php/7 「そんなに高い物を買うわけでもないのに、わざわざ遠くの店まで足を運ぶのは面倒だ」とお思いかもしれませんが、もしも他人の意見を鵜呑みにして、試聴せずにネットオークションで入手して鳴らしてみたら「好みの音ではなかった」となる可能性は大きいです。たとえその製品を処分して別のスピーカーをまたネットオークションで購入しても、それが「好みの音」である保証なんかどこにもありません。結局、お金が無駄になってしまいます。 各メーカーの音の出方を調べるだけでも、店頭で聴いてみる価値はあります。試聴するだけならばタダです。それにもしかしたら、状態の良い中古品の出物が展示してあるかもしれません。 とりあえず、新品で実売10万円以下の主な製品を挙げておきます。残念ながら4万円では買えませんが(^^;)、参考にはなります。 FOCALのChorus 705V http://www.rocky-international.co.jp/brand/focal/chorus_700v_series/chorus705v/index.html B&Wの685 http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=15626 ALR/JORDANのEntry M http://www.imaico.co.jp/alr/entrym.htm DALIのIKON1 MK2 http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=24194 QUADの11L2 http://www.rocky-international.co.jp/brand/quad/11l2_12l2/index.html KEFのQ300 http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=24262 MONITOR AUDIO Silver RX1 http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=21374 ELACのBS182 http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=23253 FOSTEXのGX100 http://www.fostex.jp/products/GX100 。。。もちろん、これ以外にも店にあるスピーカーを(価格の高低は関係なく)片っ端から聴いてみてください。JBLの製品も店にあれば試聴された方がよろしいですね。結局ネットオークションを利用するにしても、各メーカーのサウンド傾向をあらかじめ知っておいた方が有利なのは言うまでもありません。