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シマノ105とカンパ・アテナの性能について
ロードコンポ シマノの105とカンパニョーロのアテナは価格帯は同じですが、 操作しやすさ、操作感などについて 二つを比較していろいろ教えていただきたいっす。 「ググれ」は無しで。
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特に端的にフロントの変速感がかっちりクリック感があるのが105です。 たぶん105以上のグレードであれば、 DURA・アルテと遜色のないほぼ世界一のフロントシフト感でしょう。 =変速の速さ・許容度 対してカンパは総じて試乗程度ですが 「気持ちが悪い」ぐにゃっとした頼りない変速感です。 SRAMはさらに加えて違和感が在る感じです。 グレードにかかわらず共通だと思います。 カンパやスラムはたぶんシマノ以上に 仕上げの差による性能差=耐久性・軽量性のグレードで 操作性に関してのグレードはシマノほどではないと思っています。 たぶん軽量性以外の理由で これらのコンポを積極的に使おうという理由はないとは思います…が、 カンパのリアハブ(フリー構造の合理性)・SRAMの軽さ このあたりを取るのであれば、それらのメーカーの採用もあるでしょうし、 SRAMに至っては、デザインとかカラーとか、 あ、あとフレーム側=BB30や69に完全準拠という点も良いでしょうね。 操作にストレスを感じるレベルではないと思いますが、 ワイヤードのシフト感は、 未だ旧規格=78・66系のシフト感がベストだと思っています。 たぶんシマノSTIのワイヤーシフトの一つの到達点だったのかな?とさえ感じています。 シフトワイヤー巻き込みであれば、 電動化されたアルテグレードを是非使ってみたいとは思っています。 以上個人的所感です。
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詳しく有り難うございます!