こんにちは
難しい課題ですね。これが正解だと言う回答は無いようにおもうのですが・・・
でも、高齢者介護の現場では、遭遇する課題かも解りませんね。
私だったらどうするかな・・・
奥様に先立たれた男性は、本当に落ち込まれるのですよね。身の回りにこともご自分で出来ない方もいらっしゃいますから・・・家事の細々したことをどうしてよいかわからず、それだけでも戸惑ってしまいます。その上に、空気のような存在だった(居るのが当たり前の存在)奥様がなくなられたのですから、心にポッカリ穴が空いた状態でしょうね。どうして生きていったら良いのか解らなくなってなってしまいますよね。
その状態の時に、他の何かに興味を持つのは無理だと思います。「頑張って、奥様の分も生きていきましょう」と励まされても、余計に落ち込むかも解りませんね。
どうしましょう・・・
とにかく、その方のお辛い気持ちを受容して、その気持ちに寄り添うことですね。
「死にたい」とおっしゃるのであれば「そんなことを言ってはいけない」と否定するのではなくて、「死にたくなるほど、お辛いのですね」とその気持ちにと寄り添うのです。
お辛くて、言葉も出ないかも解りません。その時は、黙って側にいるだけでも良いかも・・・。
奥様の思い出話をされるかも・・・真剣に聞かせて頂くのです。
とにかく今のお気持ちを、まるごと受け止めていくのです。
お辛い気持ちを全部吐き出した時に、生きる気力も沸いてくるのではないでしょうか。
参考になるかどうか・・・私ならこうするかなということで回答しました。
頑張ってください。
補足
解答をありがとうございます。 でも、このテストが出来ないと資格証書を頂けないのです。 今日、修了式ですが証書は後日となります。