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PCでできることはスマホですべてできますか?
- スマートフォンが普及しだし、PCは衰退しているとの記事がありました。ソフトバンクの孫正義氏は現在PCを一切使わず、アイフォンとアイパッドだけを使用しています。
- スマートフォンでできることは一部を除いてPCでもできますが、操作性や快適度は異なる場合があります。例えば、キーボードを使った入力やレイアウト作成はPCの方が簡単です。
- スマートフォンは持ち運びが便利で、簡単な作業や情報の確認に適しています。しかし、本格的な文書作成やデータ分析などの場合はPCを使う方が効率的です。
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スマートフォンはPCの代わりにまではならないと思います。 特に文字入力・編集の快適度では、キーボードのあるPCから比べたら数段劣ります。 まあ、Bluetoothキーボードなどをリンクして使えば、その点での不便さはそれなりに解消しますが。 特に、スマートフォンはまったく印刷なんか考えられていません。 通信機能があるんですから、オンラインストレージ等から必要な物を画面に見せることがメインで、プリンタの接続方法もほとんど考えられていません。 (例えば現状では、iPhone/iPadから、HPのAirPrint対応機にのみ、出力できたりしますが。他社は皆無です) 使用用途を限れば、スマートフォンで結構なことが出来ます。 Web閲覧、メールの送受信、画像やPDF資料の参照。 その他、『アプリ次第』で『結構なこと』の範囲がかなり広がります。 ただし、『Windowsと同じこと』をしようとすると、とたんに無理が出てきます。 特にMS-Office文書の編集なんかは絶望的です。 多少互換表示できるアプリはありますが、全く同じ表示というわけには行きませんし、オートシェイプが全然違う形になってしまったりも。(Microsoftが作ってるわけじゃないので、完全互換はどうやったって保証されない) 表計算のNumbers、ワープロのPages、プレゼンテーションのKeynote など、スマートフォンの世界で完結しているアプリをその中だけで使うならそれなりに使えますが、他社とのOffice系資料(その他、CAD図面などWindowsにしかないソフトのデータ)をやり取りするなら、PCは無くせませんね。
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- 0909union
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>スマホはPCと同じことが できません。 >同じ操作性(快適度) できません。 >ソフトバンクの回線を売りたいからといううがった あなたの発想が、貧弱で思料深いとは言えない。 iPhoneのヒットにより、製造メーカー他社が、乗り遅れないよう、たくさん参入したことにより、 キャリア側が、そのサービスの拡充で同調したことと、iPhoneによる次世代の携帯端末のめざすものが明確化されたため。 つまり、タッチパネル+マックの操作性のよさが、うまくコラボし、それがPCのマック上でのGUIが目指す方向が一致し、いままでのPC上でつみかさねてきた、ソフト面のよさが(コンセプト)、そのままiPhoneに載せることができたのが、成功の鍵。 ソフトバンクは、他のキャリアより魅力的だとアップルが認定したから提携できのであって、孫の目指すところは、そんな低いところにはない。 私はソフトバンク、NTT(特にだいっきらい)嫌いなのでAUにしていますが、昔からソフトバンクは携帯端末への参入、価格革命と、他社より、時代を先取りしてきています。 昔ソフトバンクは、本、雑誌の出版で有名でしたが(本来ソフトなど製造販売もしていたが)、いつの間にかITベンチャーのカテゴリーを超え、他のライブドアなどをぶっちぎった時代の先取り間は、アップルにも認められたのでしょう。 あなたは「おじさん」といっていますが、携帯端末及びパソコンの世界では、幼稚園児ぐらいですかね。 携帯端末には長い歴史があり、どの時代も(30年まえから)、何かとミックスして販売する事で進化してきた経緯があります。携帯電話になってからも、他のものミックスして最初にヒットさせたのがNTTですよね。 iモードですね。これは携帯端末の可能性を、そこしれなく拡大できることを世界に証明したわけです。 なんていっても、その当時アメリカ、イギリス、韓国での街頭インタビューで、その iモードの機能をどうなのかとインタビューすると、100%否定的で、電話なのになんでメールしなきゃいけないのとか、何で写真取れる必要があるのとか、 マルチに使えることの利便性を、ほとんど理解していませんでしたね。 というのも外国ではPDAというカテゴリーが15年前から発達したので、 携帯電話+PCでできること と言う機能追加は、頭になかったわけです。 例えばアメリカのテレビドラマで24(トエンティーフォー)と言う世界で大ヒットしたものがありますが、そのドラマの中で、CTUと言う政府機関は007真っ青の最先端の機械を使うわけですが、2005年頃までは、実は PDAと携帯電話を使い分けてでてきます。 動画や犯人データーはPDAで送受信していました。つまり2つもって捜査に出ていたわけです。最初の頃(2003年ぐらいまで)は静止画さえ、携帯電話ではなくPDAに送らせていました。日本ではすでに写メなんかはやっていた時代に(携帯電話で撮って携帯から送れた)。 アメリカでは最先端のつもりで脚本を書いたのでしょうが、日本ではもっと先をすすんでいたわけです。かっこよく言えば アバンギャルドしていたわけです。 いいたかったのは、携帯端末+インターネットは孫さんが考えて、戦略にしたわけでなく世界的な傾向で、そのそふとばんくさえ、実は2番手、3番手で、「回線を売りたいから」なんて発想は、ビジネスモデルとしては日本では、古すぎて政治家風に言えば、 いの一番 一丁目一番地 ではないのです。サービスの拡大こそIT産業の生き残る道なので、回線を売るよりも、その先のコンテンツ産業の拡大で売り上げを伸ばす事を考えています。 もし、回線の拡充で売り上げをのばしているのなら、もっと電話代や通信料が下がっているはずです。実はあまりもうけがないから、ビジネスモデルを変更したというのが本当の所です。 それも孫さんはNTTとやりあった所です。何せNTT回線への接続料金はぼったくりで、それが通信料に上乗せすることしかできないので、厳しい状態です。 話を戻して、 >また、会社書類は、A4印刷が主流なのですが、スマホではその書類作成時にレイアウトに苦労するような気がします。 スマホはPCではありません。そのような作業をすることは、ここ5年はないでしょう。なので心配するのは、自動車事故にいつあうか心配して家から一歩もでないのと同じくらい 馬鹿なことです。 もちろん今でもスマホでできないことはありませんが、スマホがPCに取って代わると考えているから、そのような発想になるのでしょう。代わりにはなりません。 あくまで携帯端末です。PDAがPCになりましたか? なりませんでしよね。PDAの使命も終わったので、終焉をむかえつつあります。 実際、PDAを使用していたかは、PCとのドッキングをよくやっていました。今こそインターネット上のサービスでスケジューラーとかメールとか共有が簡単ですが、2005年くらいまではそのようなサービスがなかったので、PDAを付属のドック(USBなどでつながる)に刺すと、自動的にPC上のメーラーやスケジュールちょうなどのソフトにアップロードとダウンロードされる。 とどのつまり、スマホもそのような使い方になるでしょう。もちろん今はドックなんていりませんがね。 データーの格納先はクラウドなのでPCからもスマホからも同じようにアクセスできる。これは今でもそうしている企業はたくさんあるし、これからは、それが個人でも行うことになるでしょう。 実は今でもできます。 将来的には、WiFiなどがもっとすすめば、無線でモニターとのやり取りができるようになれば、大きな物を編集する時は、パソコンのモニターを使うなってことは普通になります。 いやもしかしたら、テレビにWifi受信が可能になり、テレビみながら、スマホの操作画面がテレビに映し出され、操作が同時できるようになっているかもしれません。 しかし、そのようになっても、スマホはPCの変わりにはなりませんし、すみわけができてきます。 パソコンの最もいいところは、汎用コンピューターであることです。これは拡張性が高いということです。この拡張性とはハードを特に意味しています。 スマホも外部接続を使えば拡張できますが、携帯機能がダウンします。 パソコンでメーカー品しか買わなく、使用目的もメールとかインターネットしか使わない人には、この拡張性の恩恵はうけませんがね。 つまり、あなたには恩恵を教授していないということです。 10年先か20年先か、今のPCのスペックをスマホが獲得するでしょう。その時でも、置き換わることはありません。 もし置き換わることが起きるとすると、あなたの心配はほとんど意味がありません。その様な事をすべて解決しているからです。 しかし、開発速度は指数関数的に伸びていて、すでにスマホのCPUは今年の末でクアッド(CPU4個=コアが4個)となります。え、え~~~~ なんて思う方が多いかと。なにせいまだにVistaマシン(Core2クアッド以下)のマシンを使用している方がたくさんいるのに、スマホが4コアになってしまう。自分の机の上にある大きいパソコンより、手にのっかているスマホの方が処理能力がうえなんて、信じられない。 てことになります。 あなたの心配は、昔、むかし写真を撮られると、たましいが吸い取られるなんていう心配と、同じ事です。
PCが衰退しているといいますが、それはPCでやっていた簡単なこと(インターネットやオフィスファイルの閲覧、メール、ちょっとした文書入力)がスマホなどの携帯端末に置き換わっただけに思います。 簡単なことなら、PCを使うまでもないということですね。 携帯端末では画面の大きさに限界がありますし、入力装置(キーボードやマウス)に何らかのエポックメイキングがない限り、本格的な文章入力などは難しいと思います。 もっともiPadくらいの大きさだと、画面も大きいですし、Bluetoothキーボードもつながりますし、やろうと思えば結構PCに置き換わってできることは多いです。 ただ、まだまだ入力方法は改善の余地ありですね。 また、拡張性や汎用性は、まだまだPCに軍配が上がりますね。
お礼
ありがとうございました。 入力にはまだまだPCということですね。
お礼
ありがとうございます。 WIndows には今まで蓄積したいろいろな資産がある、ということですね。 くだんの記事ではアップルのスティーブジョブズも、パソコンはなくなる、とコンファランスで話していたと書いてありましたが、これもwindows 中心のパソコンからの脱却を図るという狙いでコメントしたのかも、とご回答を読みながら思いました。 ありがとうございました。