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「蘇民将来符」の授与元と門口に掲げる地区を教えて

  退職後、伊勢志摩を旅行した折、1年中、厄よけの「蘇民将来符」を付けた、しめ縄を門口に掲げている家を多く見かけ、大変興味を持ち、いろいろと調べるようになりました。ネットの「八日堂蘇民将来符」・「客神の足跡」・「蘇民将来 wikipedia」の全国資料以外で、付与元の社寺や護符(木製・紙製)を門口に掲げている(あるいは、掲げていた)地域・地区をご存じの方が有れば、是非ともお教え下さい。   ネットで2ヶ月間検索し、栃木県茂木町・稲城市・小金井市・豊田市・鳴門市・出雲市・熊本市・隠岐等にも存在することを知りましたが、ネットでの検索は限界に達しました。   最近の旅行中、岡崎市内の民家の門口で偶然にも護符を見つけ、該当の神社で配布開始年代やその切っ掛け、配布範囲等をお聞きし、資料も頂戴しました。   蘇民将来信仰は、平安時代にまでさかのぼる民間信仰ですが、まだまだ全国に数多く残っていると思われます。新たに判れば、そちらへの旅行を計画したいと思いますので、よろしくお願いします。  カテゴリに社会・民俗・風習がありませんので、社会・その他でお願いします。

みんなの回答

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんにちは 京都祇園界隈でも見かけます 甲部のほうですwikiにものっていますけど地区が載っていなかったので

masawah19
質問者

補足

 情報有り難うございます。甲部とは花見小路の甲部歌舞練場のことだと思います。花見小路は、くまなく歩きましたが、門口に有るのは、伊勢から取り寄せた「笑門符」を付けたしめ縄だと思います。、四条花見小路から南へ、建仁寺までの約300mのお茶屋さんを中心に約10軒ほどに見かけられました。私が探しているのは、「庶民将来子孫家」の護符をつけたしめ飾りです。どうも有り難うございます。

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