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蘇民祭廃止のニュースを受けて(文化の保存活動)

30代会社員の女性です。 蘇民祭の廃止のニュースを知り、奥州市で生まれ育ったり、そこに何かの縁があったりするわけではないのに寂しい気持ちになりました。 Wikipediaには全国大小のお祭りがリスト化されたページがあるのですが、一体この中のうち、どれほどが廃止の運命を辿っていっているのだろうふと思いました。 お祭りや文化が無くなってしまったとしても人の営みは難なく続いていくものだとは思いますが、できることなら、なんらかの形で保存していきたいなという気持ちが湧きました。今まさになくなりつつあるお祭りや文化だけでなく、既に無くなってしまったものも含め、ネットや人の力を借りつつ全国のお祭り・文化を収集し、ブログ形式で展示していこうかと思います(ブログ形式にするのは、小さく始めてみようと思ったためです)。 収集といっても、一人でできることには限りがあるため、ダメ元で地方自治体にコンタクトをとって写真や資料の提供をお願いしてみよう…なんてぼんやりと考えています。 もちろん、自分の足で行ける範囲の所には実際に赴き、フィールドワークのような形で収集できたらとも思っています。 日本語だけでなく、英語でも記事を書くのもいいかも…なんてことも考えています(本業が翻訳者なので、難なくできそうです)。 という感じで未だブレインストーミング段階ではあるのですが、上記のようなお祭り・文化の保存活動について皆様の率直なご意見をお寄せいただけると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2427/16191)
回答No.4

お祭り関係は、予想以上に管理、補修など莫大な、お金が掛かるし、 宗教との兼ね合いも有ったりするので難しいと思います。 まして、若い人が居なければ難しいと思います。 私の地域も、神輿が有りますが私たちが子供の頃、担いでた人数の半分以下でしかも、年齢も上がってると思います。 神輿に各町内のだんじりも出てましたが、神輿を担ぐ方に手を取られ、だんじりの引手がないとか。そんな感じです。乗る子供も居ないですし。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18729/31183)
回答No.3

こんにちは >ダメ元で地方自治体にコンタクトをとって写真や資料の提供をお願いしてみよう…なんてぼんやりと考えています いいことだとは思いますが、足で歩いてお金を使わないと まず無理だと思った方がいいと思います。 ジャーナリストで、相手にメリットがあったとしても 地方自治体の人が動くのは費用が掛かります。 要は税金です。 協力するには、個人的等になるでしょうし メディアに協力するのとはわけが違うので、 それ相応の覚悟は必要かと考えます。

回答No.2

祭りのクライマックスとなる「蘇民袋」の争奪戦が無くなるだけで 旧正月の護摩祈祷などの季節行事は今後も継続されます。 「蘇民袋」の争奪戦についってはこれまでも何度も廃止が叫ばれていました、あれが文化でしょうかね、あんなのは廃止でよいと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.1

止める理由はなにひとつないです。 蘇民祭についていえば、蘇民祭そのものがは岩手県各地で行われていて、ポスターの件などもあって黒石寺の蘇民祭が歴史もあり有名だったので休止になることが全国ニュースにもなりましたが、蘇民祭そのものは他の神社仏閣でも行われています(Wikipediaの「蘇民祭」にも記載があります)。

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