自家発電所が会社の前にできたら健康に影響しますか？

質問

お世話になります。

最近会社の目の前に自家発電所のようなものができました。
この場合、電磁波が強くなって、健康に影響するのでしょうか？

（影響とは、ガン発生率が高まることや、妊娠すると奇形児になるなど）

よく変電所の近くに住むのは危険ということをききます。

詳しい方いらっしゃれば、お教えいただけると助かります。

回答No.2

x530

電磁波とかは、あまり聞きませんが、、、

近年では、東京、杉並区の清掃作業所（ゴミ焼却炉）が運用開始した際に、清掃作業所の周辺住民が膠原病を発症したことがあります。
原因は、ゴミ焼却炉の煙突から排出されたダイオキシン。
ダイオキシンですから、がん発生率や不妊、胎児に危険性が高まっていたと考えられますが、住民の体調不良からの対応が早かったため、がんの発生や不妊、胎児への影響は報告されていません。

電力会社の火力発電所の場合、煙突に環境モニタリングセンサーなどを取り付けていることが多いですね。
センサーで検出されたＳＯｘやＮＯｘなどの大気汚染物質データは、市役所などで随時モニターされる仕組みです。

で、問題の、その自家発では、運用開始までに、どのような大気汚染対策を行っているのか？
どんな燃料を使うのか？
公害防止用の脱硫脱硝装置は、十分な能力のモノが設置されているのか？
脱硫脱硝装置は、適切に管理運用されているのか？
その自家発の管理者は、大気汚染物質のデータを開示してくれるのか？
仮に、周辺住民などが体調不良を訴えた場合、どう対応するのか？
建設を許可した、都道府県市区町村の役所は、問題が生じた場合、どのように対応するのか？
以上の点くらいはチェックしたいところだと思います。

回答No.1

マサ（@masa-u）

そういうことを心配していたら公共交通機関の乗り物や車にが使えなくなりますよ。
　JRなどで使われている電車は電線から電気を供給してモーターを動かして動かしていて、モーターからは電磁波が出ているらしいですし、バスやタクシーは小型の発電機(？)を搭載してバッテリーに充電をしたりしています。
　乗用車や軽自動車、バイクも小型の発電機がついていますよ。
　このような状況で「近所で発電所が…」と気にするのはおかしいように思うのですが…

　それと、私が住んでいる地域には某電力会社が管轄する変電所があって近くにはJRの駅もあるところですが、一般住民は普通に生活しています。