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次期総裁人気候補に野党の党首の名前がないのは何故?
NHK の世論調査では次期総裁人気候補は前原、石破、小沢の順だそうだ。民主党支持率が低迷する中で、今の野党の党首の名前が真っ先に挙がらないのは何故だろう? どう考えてもそんなのおかしくないか。日本国民って少しいい加減ではないか? 北沢大臣の言い分ではないが「ネズミの運動会じゃあるまいし」。
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揚げ足取りで申し訳ありませんが質問の意味合いを正す為にも 総裁X→総理○です。なぜか自由民主党だけが党のトップを総裁としてますね。 ちなみに今の政局を打開出来る人材は居ると思われているのでしょうか? 確かに政権公約を全く達成出来なかった民主党に総理の候補は居ない と思います。 しかし、特に思うのはみんなの党の渡辺氏はただの文句だけ言っているように しか聞こえないですね。 回答になっていなくて申し訳ございませんでした。
- nakanosaka
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次期総裁候補とは第一党(与党)のトップ(総裁)を言います。その人が自動的に首相になります。 ので、自民党公明党その他の政党は野党となり、総裁候補とも首相候補とも成りません。但し連立という方法をとると可能性がでてきますが……さて?如何でしょうか。
>次期総裁人気候補は前原、石破、小沢・・・ あくまでも「人気」候補ですからね。 例えば自民党の党首なんかは就任以来、人気は有りませんでした。 まーこんな人気投票、何の意味が有るのでしょうね。 馬鹿馬鹿しい。
- yyy1826
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世論調査ってどこまで信用できるんでしょうか? いつも疑問に思いながら、世論調査の報道を見たり、 読んだりしています。 私の周りでの一番人気は、ずっと前から小沢一郎氏。 でも「小沢一郎氏が出てきて、頑張ってくれないかなぁ」 と大声で言えないほど、マスコミで叩かれていました。 「日本国民って少しいい加減ではないか?」 っていうご指摘は当たっていると思います。 「首相がころころ変わる」ってよく言われるけど、 それは、首相を「人気投票みたいな無責任な『世論』で 選ぶ傾向があるからでは?」と最近思います。 「好きな芸能人、嫌いな芸能人」のアンケートだって、 ???自分の好き嫌いとは違うぞ?と思いませんか。 今の野党の党首が真っ先に挙がらない理由は、谷垣氏が、 テレビの前で、「私は有能だ。時期首相に相応しいぞおぉ」 と、目立ったパフォーマンスをされないからでは? でもパフォーマンスってそんなに大事なのかなぁ。 たんたんと無言実行。人を調整して、素早く成果を出す方かも。 今の風潮は、テレビに出て、短い時間でも、てきぱきと話す、 「ああ言われたら、こう返す」的な人が目立ち、また、 次期首相候補の世論調査や、週刊誌の特集等に名前が挙がると、 さらにその名前が候補者の上位に挙がる、 そんな傾向はありませんか? 北沢大臣の日頃の言動は「国民や日本の将来」を熟考して 話しておられるとはとても思えません。大臣の座の延命第一。 なので「ネズミの運動会」の言い分はスルーします。 この未曾有の有事、問題山積みの時に、 菅さんは、「満身創痍になっても刀折れ矢尽きるまで頑張って、 若い世代に責任を引き継いで貰う」と無責任に繰り返し、 日本をどんどん再生不能の状態で長引かせています。 この問題山積み社会の時に、また菅さんと似たタイプの 「初心者の仮免許的な首相」を選び、日本を託す、 そんな余裕が今の日本に残ってますか? 東日本大震災の復興も、経済の立て直しも、外交も、 今こそ、ベテランが担う時ではないですか? その後に若い世代が引き継ぐ。 私はベテランだったら、与野党どなたでもかまいません。 野党の党首だって、安心して任せられると確信しています。 今なら。
補足
いろいろ議論して頂きました。まとめますと次期総理になれる人は (1) 第一党である民主党の中で選出された人、(2) 大(あるいは中小)連合となれば野党党首にも可能性はある、(3) 総選挙で与野党逆転すれば野党党首、のいすれかです。(1) では前原サン、小沢サンなどに可能性があります。(2) では亀井サンにも可能性があります。(3) では谷垣サンが候補です。 従ってアンケートで問題なのは石破茂政調会長の名が挙がっていることです。 米国では2年ごとに誰でもが大統領候補になる機会にめぐまれています。しかし日本では議院内閣制ですから、野党の政調会長が次期総理に相応しいなどとアンケートに答えるのは無責任だと思うのです。自民党支持なら当然谷垣サンの名を挙げるべきです。 マスコミもその辺を無視してアンケートをとるのは無責任だと思うのです。 備考:私は菅サンをサンドバッグにしている世論は好きではありません。「ベテラン」が一杯いた筈の自民で経済の立て直しがうまくいかず、世論はせっかちに民主党に走りました。税制改革などの議論が始まっています。ところが、今の世論は大震災を理由に「菅サン以外」を志向し始めました。でもせっかちな世論(あるいは評論家)は私はマユツバだと思っています。今必要なのは忍耐と冷静さとでしょう。 備考:もう少しだけ閉じないでおきます。
お礼
有力な次期総裁候補は現れず、国会見学のお土産では何故か粘りの菅サンが人気だそうです。無党派層が増え続け、既成政党は支持低下に喘いでいます。シラケ気分ですね。