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高速無料化の進展について。
高速無料化の進展について。 前原大臣は無料にしないとかいって、小沢さんが反対して、どうのってありましたよね? で、今日から全国何箇所かで無料の実験やりはじめましたってニュースがあります。 約1年やるって言っています。 ということはそれまでは、何も進展させないということですね? それと、どういう経緯なのでしょうか?民主党および前原大臣はどういう意見からどういう意見に変わったのでしょうか?
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無料化は民主党の公約。 ところが政権とってから小沢氏が前原氏に道路建設のための予算確保を要求。 前原氏はそれを受けて値上げ案を提示。 すると小沢氏は世論をみて「値上げなんか出来るわけないだろ」とキレだす。 値上げすれば国民の批判は間違いないし、 値下げすればお金が足りなくなるし、 現状維持なら自民党案だから民主党の顔が潰れるし、 ということです。 おそらく前原氏は現状維持派。 民主党としては公約を掲げた以上、やらないわけにはいかないから 一部だけ無料化という苦肉の策でごまかそうとしてるんです。
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- acer001
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質問者さんは高速道路の無料化が何時始まるかが気がかりなようですが全線無料化はまずありえません。 そもそも無駄の見直しで財源を10兆以上削減する予定が全く進まず、当てにしていた財源不足 が原因です。そもそも以前、中田前横浜市長が横浜市の予算を調査するのに1年以上かかった ように国のような大きな組織の予算なんて数年くらいではすべて調査するなんて不可能です。 もちろん官僚も馬鹿ではありませんから予算を細分化したり巧妙にばれにくくするなど工作 してますのでそれでもわずかの期間で2兆円以上削減したのはすごいことだと思います。 個人的には長距離ドライブが好きで高速代に1万円以上払うことはしょっちゅうだったので 1000円や2000円でどこまででも行けるなんて昔に比べたら夢のようです また民主党が野党時代に比べて国の収入も9兆以上落ち込んでいて、マニュフェストで無料化を 宣言していた頃とは状況が違っているので仕方ないかなとおもいますが質問者さんは無料化は 必須だとお考えでしょうか?
- pupurr
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まぁ、影響のない小さなところだけですね。 政策が聞いてあきれますね。 前原さんは無料から2000円案にかわり、小沢さんから非難され、小さなところだけ無料としただけです。 大半の国民は恩恵にあずかりません。 実験って、都市部でやって、渋滞のデータをとってもらいたいですね。 山奥の道路は、実験ではなく、無料にすればいいんです。 結局、腰が引けた結果しか出してきてないですね。 あきれて開いた口が、、、、、 いったい何やってるんでしょう? 早く政権交代してもらいたいです。
- 2011年 2月変更(@wwbc)
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高速道路無料化は、前の衆議院選挙の時の民主党の公約ですから、それを実現する義務が民主党にはあります。 今度の高速道路無料化実験はその準備段階としての位置づけ。 この実験の結果を以後の高速道路無料化に取り入れる という事。 事に依ったら無料化は取り消し・・・ になる可能性もあります。 ただし、この実験に対しても損失分へ税金が投入されますから、実験路線を走るドライバーは、国民の税金を消費しながら快走する!という・・・ まるで公務員・独立行政法人職員のような結構なご身分になれるわけで。 ま、車を運転できれば誰でも公務員・独立行政法人職員並みに成れるんですから、文句は出にくいわけですが… 今度の無料化実験路線では、数十%程度の交通量の増大が予想され、その増大分は主としてレジャー目的利用になりますから、日本全土の交通量の割り増しとなります。 実験は順次拡大していく… との民主党のご託宣ですので、次々アチコチで日本の交通量は増大し続け、よって税金投入額も累積的に増大していきます。 日本全国民が公務員化・独立行政法人職員化していく訳ですが、誰がその税金増大分を払うんですか、と言ったら… だから消費税でも値上げして税収を増やさなければ民主党の政策は出来ない・・・ となりますから、消費税増税。 また、交通量が増えれば、民主党の公約である二酸化炭素の25%削減にも逆行しますから、他の所で二酸化炭素削減をしなければならなくなる。 自動車は増えるが、電気代は値上げ。家電製品への二酸化炭素税の導入。 外国からの排出権購入の為の財源に当てるため、消費税の大幅アップ。とかとか。 既に計画に登ってますが、自動車関連税の大幅アップも。 民主党の政策と言うのは、まるで子供の遊びのようなもんなんで、大人としては付き合いきれないんですが、ま、民主党は遊ぶ金欲しさに消費税を上げる! 色々な税金を新設する、と言っているんでしょうね。 それから、国民買収目的のバラマキの為にも、民主党は増税しなければならないんです。
お礼
民主党は学生の政治サークルと言われていましたが、そういうことですかね。 ありがとうございました。
機能から始まった無料化実験は、最高料金2000円の提案発表があるよりも前に決まった法案による物です。 既に決まっていた物ですから、小沢さんがどうのこうの言っても変わるものでは有りません。 高速道路最高料金2000円と言う法案は、今年の秋以降に再度審議するという話にはなっていますが、審議しても廃案になる可能性もあると言う事です。 そもそも、最高2000円と言う話だって、小沢さんの意向(料金は下げろ!高速は作れ!)を汲むために無理やり考え出された物です。 まぁ、作る高速の場所は違ったようで、それが癇に障っているのかもしれませんけどね。 地方の路線を作るというのであれば、騒がなかったかもしれません。 ただし、現時点のままであるとなった場合に言える事は、来年の春には、ETCカードの利用割引を除く割引は、今回の無料化実験の物以外全て終了されると言う事になっています。
お礼
そういう経緯だったのですね。ありがとうございました。
- oska
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>ということはそれまでは、何も進展させないということですね? その通りです。 高速道無料化実証実験と言っても「高速道通行代金は、国から各高速自動車会社に支払い」ます。 つまり、税金を新たに投入します。 子供手当てと同じで「財源無き政策」ですから、消費税率UPの良い訳にしたいのでしようね。 「子供手当てばら撒きに、2兆5千億円必要だ。だから消費税をUPするんだ」 「高速無料化には、○兆円が必要だ。だから増税が必要なんだ!」 「国会議員も、一人当たり6000万円の給与が必要なんだ。維持するには、増税だ!」 「財源が無いのだから、増税しか方法がないんだ!文句あっか!」 >それと、どういう経緯なのでしょうか? ○主党の最大目標は「選挙に勝つ事」です。 国の利益・国民の利益向上は、無関心なようですね。 「選挙に勝つには、何が良いのか?」「そうだ、国民を選挙買収しよう!」 「財源は、どうするの?」「数字のマジックで、国民を騙せば良い」 「北欧では、消費税率は20から25%です。が、日本は未だ5%なんです」 多くの国民は、騙されますよね。 しかし、これらの国々は原則「大学までの教育費・死ぬまで医療費が無料」なんです。 年金も、(早ければ55歳から)就業中の給与水準を受給保証しています。 ○主党は、一切この事実を伝えていません。選挙に不利ですからね。 高速道路も、選挙運動の道具に過ぎません。 >主党および前原大臣はどういう意見からどういう意見に変わったのでしょうか? 全く変わっていませんよ。 時期高速料金制度でも「最高2000円。本四架橋は3000円」との考えは、無料化への途中政策です。 本四架橋は3000円の根拠を訊かれると、「フェリー代金が3000円です」。 幼稚園児にも分かる、素晴らしい回答です。(満点大笑い) ポンコツ首相と世界中から絶賛された(ワシントンポストなど)前首相は「朝令暮改」でしたが、この大臣は「いのしし」と揶揄されています。 突進するのみ!
お礼
ありがとうございます。 となりますと、1年間、数箇所無料実験、残りは正規価格、 1年後最高2000円、数年後全線無料と言っているわけでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 一部無料にして、実験によって無料はまずいといえば国民は納得すると思っているのでしょうかね。