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スタッフ教育の悩み:サービス業における笑顔と技術のバランスを教える方法
- 小さな美容室のオーナーが、若いスタッフの教育に悩んでいます。サービス業であることを理解してもらうためには、笑顔と技術のバランスが重要です。
- しかし、スタッフは技術がすべてであると主張し、笑顔にはあまり力を入れていません。また、トイレの清掃をスタッフに任せることもできません。
- オーナーは、ガツンと怒鳴るか、時間をかけて教育するかで迷っています。どのようなアドバイスがありますか?
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オナー店長気楽になろうよ! 行き詰るにはまだ早いな~って感じですね。 今年から始めたのであれば半年そこらですよね。 オナー店長として貴女もヒヨコなので、若いスタッフと一緒に成長出来るチャンスが、宝の山ほどあるなんて素敵じゃないですか。 共に育つ「共育・共鳴・共感」できるなんて最高の時間を持てるんですから。 >悩みとしては、ガツンと一発怒鳴るのがいいのか、時間を掛けて教育するのがいいのかで悩んでいます。 時にはガツンと一発怒鳴るもよし!・時間を掛けて共に育つのもよし! 教育って教えて育つ・・・字の如くですよね、教えると思うから疲れるんですよ。貴女もヒヨコ店長なんですから、一人で作ろうなんて思うから疲れるし、時間がないって思ってるだけでは・・・ サービス業だからかなんて関係ないですよ、どんな職でも一緒に作り出す=共に育てる・育つ感性があるかないかだけだと思いませんか? 基本方針は貴女自身で決めて後はお任せするスタンスでみんなで作り育てるルール・ルールということでもなく、必要な物や事を共感しながら共鳴できるかできないか?だけだと思いませんか? 生きる事は感性で決まると思うので、厳しいルールを作っても駄目な者はデメでしょ。逆にルールが無くても世間並み異常のマナーを身に付けていける者もいるでしょ。 基本だけ示して考える時間とみんなで共に育ち共に感じながら、共に響きあう音を鳴らす。 教えるのは時には一方通行ではないでしょうか? お店の規模とか社員さんの数ではないですよ!共がキーポイントです。 皆個性が違うけど共に・・・この共は貴女自身で感じてる物事を中心にしながら、社員さんと共に歩むのが楽ですよ。(貴女は経営者のでで中心なのは確かなことです) 教育・・・これで本当にいいのか。 共育・・・これがいいのか感じて。 貴女が感じてくれれば嬉しいです。
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ごめんなさい。 >オナー店長気楽になろうよ!・・・オナーは(名誉)ゴルフ用語でした。(オーナーですので) >逆にルールが無くても世間並み異常のマナーを身に付けていける者もいるでしょ。・・・大変失礼しました!(異常は以上ですので) とても見苦しい言葉を申し訳ありませんでした。(訂正しておきますのでお許しのほど願います)
お礼
親切な訂正ありがとうございました。 共鳴、共感をスタッフとお客様とできる様にしたいと強く感じました。 教育ではなく共に育つ事も考えさせられました。 本当に教えて頂きありがとうございました。
- histrie22
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理容業界はよくわかりませんが、 店の方針はオーナーが決める事なので、従業員はそれに従うべきだと思います。 ですが全く従業員の意見を聞かなければただのワンマンですし、店としての成長もないでしょう。 従業員の意見が、改善を求めるものなのか、ただの不満なのかを判断するのがオーナーだと思います。 個人的には、接客中(カット中?)は笑顔なしで集中して欲しい派です。 ヘラヘラ笑いながら話しかけてきたら、真面目に切ってるのか?と思ってしまいます。 一方で笑顔もなく、話しかけて来ない理容師を嫌う客もいるでしょうから、 「接客はこうすべき」という正解はないと思います。 「そのお客さんがどういう対応を求めているかが分かるまでは笑顔で接客しよう」 とか話し合うべきではないでしょうか。 「トイレ掃除はオーナーがすべき」というのが良く分かりませんが、なぜそう思うのか理由を聞いてからだと思います。 余談ですが、客が来店した時に従業員が大きな声で「いらっしゃいませ!」というところが多いですが、 頭髪を切っている=耳に近い事を理解して欲しいです。 耳元で大声出されてイラっとします・・・
お礼
◎耳元で大声出されてイラっとします・・・ これは有りませんが、お年寄りのお客様もお越しくださるので、この点に関しては臨機応変に対処させてます。 回答ありがとうございました。
う~んなめられているんでしょうね。 オーナーはいるが、自分勝手に出来る店だと・・・ 美容院の個性って店によって違うと思います。 おしゃべりが上手な店、必要最低限無言な店、全部店の個性なんですよ。 お客さんは、その個性や腕に合わせて自分好みの店を発掘していく物だと思うんです。 質問者さんのお店は、笑顔を大事にするお店にすると言っているのに、技術がどうのこうのって、プロであるならば、腕を磨くのは当たり前の事だと私は思うんです。 それプラスで、笑顔を大事にって事だと思うのですが、そこで従業員から不服が出るなら、話合いしか無いと思います。 信頼関係が成り立っていないから、些細な事で衝突するのでは無いかな?と推測されるのですが・・・ >トイレ当番はオーナーがするものだと言ってやらない。 →甘やかしすぎたのでは無いですか? 子供を育てるのと一緒だと思います。 いつもはニコニコしていて良いと思いますが、自分の中でルールは明確にしておく。 その一線を越えれば、目を見てキッチリ話をする事が大事だと思います。 反対に、オーナーであるからには、店の中で一番の嫌われ役をかって出なくてはなりません。 怒鳴るとはまた違うと思いますが、オーナーは自分である事、経営方針の助言は聞くが決定権は、従業員にはない事を分からせるしかないのでないでしょうか? あまりにも自由気ままなら、辞められても良いと言う気持ちで、強気に出るか、好きにやらしてインセンティブだけにして、業務請負契約するかでは無いでしょうか? 私も素人なので好き勝手に書いてみましたが、まずは話し合いでしょうね。 頑張ってください。
お礼
◎→甘やかしすぎたのでは無いですか? 私自身が甘かった結果です。 今回質問して本当に原点に戻ってみる大切さを感じました。 回答ありがとうございました。
- gmaho2
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(・∀・)ノこんばんは 美容室に通っている客として個人的意見を言ってみます参考になれば幸いです まず多くのお客さんが何を重点に置いて店を選ぶかが重要だと思います 私が一番重点を置いたのが、美容室(師でなくあえて室)の腕なんですよ 何十件と店を変えてはを繰り返したどり着いた最終店は腕が良いが大前提… これはいまも変わりはないです 中には、とても丁寧で愛想良くて、親切なんだけど、腕が…って店があって数回通ったんですが、やっぱり違うなと他店に変えました 若い当時個人的に極論をいうと、多少遠くても(片道二時間)美容師が無愛想でも価格が高くても、パーマで三時間待たされても腕があれば通ってました それくらい腕は私にとって重要だったんですね だから貴方の部下の言うことは確かに一理あります だからそういう店には、そう客しか来なくなります ただね、腕があっても居心地が悪い店と、腕があって居心地が良い店と、どっちがよりお客さんからの支持を受けるかは明白です 最終的に私が選んだ店は、前者の店の美容師が独立して出した後者の店になりました 腕がある居心地も良い店です 価値観は人それぞれですが大多数がそうじゃないでしょうか? オーナーがどんな美容室にしたいかで美容室の腕や雰囲気が変わります 貴方が最終的にどんな店にしたいかで教育の方向性がブレずに決まるのではないでしょうか 職種は違いますが私の店もそうですから
お礼
◎それくらい腕は私にとって重要だったんですね 腕とは技術ですので、マナーと腕が伴えば鬼に金棒ですよね。 私が修行の身だった時期に言われていた事でした。 忘れていました!! 回答くださりありがとうございました。
- hfritz
- ベストアンサー率13% (4/30)
イッパツ怒鳴って終われるような簡単な問題にみえません。 経営者としてのあなたのミッションは有能な部下を育てることではなく、会社に利益をもたらすことだと言うことを忘れたらダメです。 あなたには会社としての美容室を守る義務があります。 従いましてあなたが公私ともに信頼でき、向こうもあなたを100パーセント信頼できるような従業員を一人でも多く育てることが大事です。 極論を言えば、会社がピンチになったら、自分の給料を下げてでもなんとか一緒に切り抜けましょうと言ってくれるような部下を何人作れるかがあなたのミッションだといっても過言ではないです。 それと、このような大事な事は、忙しさを理由に放置してはダメです。 それではやりたくないことがあったらゴネたやつが得をするゴネ得の構図ができてしまいます。 店を休んででも話し合ってください。 話すことで店を開けられず、売り上げが落ちるのを覚悟で真剣に取り組んでいるんだという経営者の本気を見せないとダメです。 そのような重大な会議の場で、ただやりたくないなどと言うようなふざけた意見が出せないような意思表示がたいせつです。 わたしも会社を経営していますが、会社の運用方針はどんな新人からの意見でも必ず真面目に聞き、常に主要メンバーと会議で最終判断をし、一度きめたことに反論をする者がいる場合は、再度その反対者を含めて議論します。 そうやって新たなルールをつくり、全員を従わせます。 個人の勝手な思い込みでその反論を言い出した従業員だけが従わないようなこと(ゴネ得)は一切許しません。 かならず異論があるなら議論します。 この時代、キレイ事を言っている場合ではないので、経営に支障をきたすと思ったら躊躇わず切るべきですし、生半可な気持ちで仕事するような者はたとえ有能でも迷わず切り捨てられる真剣さが問われていると思います。 そういう覚悟が見えないと、結局なめられるだけですよ。
お礼
◎それと、このような大事な事は、忙しさを理由に放置してはダメです。 かなづちで殴られた様な感覚になりました。 経営者の私が言い訳ばかりではダメですね!! 回答ありがとうございました。
- sadakoma
- ベストアンサー率22% (69/311)
はじめまして。 私は同じヘアサロンにかれこれもう14年以上通っています。 場所は地元でなく、車で片道2時間程度の場所でしょうかね。 お客の立場からみてお店に求めているものとしては、技術でも 笑顔でもありません。即ちそれはどこのお店でもまずサービス として極当たり前であって、特別なことでもないからなんですよ。 「今日はどういたしますか??」「いつも通りでお任せします。」 私はこれで十分です。しかしそれが容易く出来るお店は意外に もなかなかなかったりします。通い続けた結果であり信頼です。 お客がスタイリストや他スタッフに求めているのはありきたりな カットやスタイリングの技術そのものではなく、そのお客を十分 魅了させて満足させる営業技術とコミュニケーションのセンス。 あえてこのお店にいるこの人にぜひカットやスタイリングを欲しい、 このスタッフは技術はまだ半人前だけど会話が非常に面白い等。 一人前として認められるには最低でもそのセンスが重要であって、 お客がわざわざ意識しなくても済む店内の清潔感やサービスなど は単純に日々スタッフが努力した成果そのものだとも言えますね。 言われたことだけをただ実行する、当たり前のことを当たり前に する。それだけではサービス業として成り立つはずがありません。 どこまで本気で美容師という厳しい業界にスタッフ達があえて今 何故携わっているのかという本質を問うといいかも知れませんね。 国家資格の取得や勤務は誰でも出来るが、問題はそこじゃない。 カット出来る技術が自分にあれば、美容室なんていかないからね。
お礼
◎「今日はどういたしますか??」「いつも通りでお任せします。」 私はこれで十分です。しかしそれが容易く出来るお店は意外に もなかなかなかったりします。通い続けた結果であり信頼です。 通い続けた結果、この意味は深く心にジーンときました。 原点に戻ります。 回答ありがとうございました。
お礼
◎貴女もヒヨコ店長なんですから、一人で作ろうなんて思うから疲れるし、時間がないって思ってるだけでは・・・ 忙しさにかまけて言い訳してました!! ◎ルール・ルールということでもなく、必要な物や事を共感しながら共鳴できるかできないか?だけだと思いませんか? 衝撃を受けました!!目が覚めた感じです。 教えてくださりありがとうございました。