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地下鉄について
今日、地方から東京に行き地下鉄に乗ったのですが、乗り換えが大変、歩く距離が尋常ではないと感じました。東京の人はこんなのは当たり前なのでしょうか?高齢者はとてもじゃないけど地下鉄を利用するのは大変なように感じるのですが、歩く歩道とかは設置できないもんなんですかね?
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東京の地下鉄といっても13路線、駅の数も数えきれないほどあります。せめて何線の何駅、どちら方向のどの時間帯とか、ある程度情報をお示しいただかないとQ&Aサイトとしては回答成立のしようがありません。 駅によっては地下の通路も入り組んでいますので、乗換に最短の改札・通路を利用すれば大した距離でないこともあります。また逆に、元々線路や駅が離れた場所にあっても、利便性を考慮してあえて乗換可能駅としているところもあります。 乗換の便利度を事前に知る方法としては、以下のような路線図を見ると、駅同士の近さ・離れ具合がだいたいわかります。もちろん、お手元の携帯で乗換検索や駅案内など各種情報はいくらでも得られますし、たいていの駅には駅員がいますので直接聞いてもいいかと思います。 http://www.tokyometro.jp/station/common/pdf/network2.pdf 動く歩道はよほどの長距離(500m以上の通路など)でないと難しいと思います。たいていの通路は一本道でなくいくつも分岐がありますのでそもそもの場所的な問題と、ラッシュ時の人の流動と安全性、トンネルに構造物を設けることによる強度の問題などもあると思います。ただ、これらもいわゆる一般論であって、何線の何駅ということすらわからないのでは確実なことは何もわかりません。 東京の地下鉄のほとんどは昭和時代に完成したものであって、当時はエレベータもエスカレータも車内冷房もなく、混雑も今とは比べものにならない状態のなか、多くの高齢者が利用していました(現代の方が高齢化率が高いとか、そういう数の大小の問題ではありません)。当時に比べれば今の方が利便性が格段に上がっているのは間違いのないこと。駅の通路が長いのが大変というのなら、駅から家まではどうやって歩くのでしょう。駅からバスに乗ったとして、バス停から家までどうやって歩くのでしょう(駅から家まで動く歩道、というわけにもいきません)。地方のかたは車中心のドアツードアの生活ですから、こういう認識がおそらくあまりなく、それゆえこのような疑問が出てきたのだと思います。
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- 山田 太郎(@testman199)
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歩くといったって数百メートルです。 むしろ田舎の人は車ばっかりで歩かないから足腰弱っているのではないでしょうか。
- Frozen_
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東京で普段地下鉄を利用している人は、何線と何線との乗り換えはどこが便利ということを熟知していますからね。いちばん歩く距離が少ない駅で乗り換えるんですよ。 確かに改札出て地上に上がったり、延々と他の線のホームを歩く乗換えがありますからね。そういう乗り換え時間の一覧が図になった地図を作って配っている会社もあるくらいですからね。 これは東京に限りませんね、大阪でも梅田駅、本町駅での乗り換えは延々と歩きますからね。 とにかく大都会ですばやく行動するには、体力も要りますがそれ以上に情報検索能力が必要になりますね。
- RTO
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歩く歩道でしたら あなたがあるいた歩道がまさにそれですが? 人間が歩かない歩道って さて 歩道じゃありませんがな。 歩くのが面倒なら 歩く距離の少ない経路を調べましょう
- drg75
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大江戸線なんかは地下に深すぎてかなり疲れます。 満員電車の通勤片道2時間でも珍しくないのが東京です。
お礼
みなさん、ありがとうございました。 大変参考になりました。