少子高齢化はベビーブームが悪かっただけでは?
今は第一次ベビーブームが高齢化し始めたから高齢者比率は高くなってきている、おいうちをかけるように日本は第二次ベビーブームまであった。中国ににてる。しかしヨーロッパ圏などはとくにベビーブームというのはなかった。ドイツやイタリア、ポルトガルなど日本と変わらない出生率なのに、高齢化比率はあちらは日本と比べてかなり低いし。数でみても日本より2倍ぐらい国土のでかいフランスでも出生数は日本より30万以上少ない。
そもそも今の日本は人口多すぎ(過剰)なのでは?
地方は空いてるといっても地方で雇用が作れない以上
多ければ多いほど都市部の過密人口が酷くなるだけの事だし。
先進国の都市で東京が一番人口密度が酷いはずでニューヨークの1,7倍だし。
お礼
ご回答ありがとうございます。情報が間違っております。補足にてご理解いただけると思いますが、第二次大戦後3年目に第一次ベビーブームが日本をふくめ世界的に起こっております。先進国においては、ベビーブームは国力の反映といった面があるようです。そういった観点からすると、第三次ベビーブームが消え失せた日本は、発展が止まり経済力国力は下降の一途をたどっている、と言えるのではないでしょうか。
補足
日本においては1949年(戦後3年目)の出生数269万6638人が最多数であり、この出生数は2007年の出生数106万2604人の約2.5倍である。1947年から1949年の3年間の出生数はそれぞれ250万人を超えており、合計すると約800万人程度の出生数となる。また、この期間に生まれた世代は団塊の世代と呼ばれる。 第二次ベビーブーム 第一次ベビーブーム世代は人口の多さからその出生数も多く、1970年代ごろには2回目のベビーブームが起こった。 アメリカ合衆国においては、ベトナム戦争終結からベルリンの壁崩壊までの1975年から1989年までに生まれた世代を、第二次ベビーブーム世代(エコー・ベビーブーム、Echo baby boom)や、ジェネレーションYと呼ぶことがある。 日本においては1971年から1974年までの出生数200万人を超える時期を指すことが多く、1973年の出生数が209万1983人となりピークとなった。ただし、この出生数の増加は第一次ベビーブームと違い、合計特殊出生率の増加が伴われない出生数の増加である。また、この期間に生まれた世代は団塊ジュニアと呼ばれることが多い。 [ 第三次ベビーブーム ]アメリカでは、2000年代後期からベビーブームが起こっており、2007年には出生数4,317,119人と第一次ベビーブームを超える出生数となった。 アメリカとは異なり、日本においては第三次ベビーブームは起こらなかった。