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猫の下顎に悪性腫瘍が出来ています
一ヶ月ほど前に猫(13歳)の食欲が低下し、ヨダレを垂らすようになり、まじまじと顔を見ると下顎に腫れが出来ている事に気付きました。 病院に連れて行くと『なにかで傷が出来、その傷口からばい菌が入ったのだろぅ』と抗生剤と痛み止めを出されました。 薬を飲ませて一週間以上経っても治らなかった為、もう一度病院に連れて行きました。 血液検査をしましたが白血球数も上がっておらず、問題なぃと言われましたが…可哀相だったので、手術で取ってほしいとお願いし指摘出してもらいました。 結果…『腫瘍かもしれない』といわれ病理検査したところ『偏平上皮ガン』でした。。 下顎へも転移しているだろぅとの事で下顎の切除を勧められましたが、下顎がなくなるってご飯も食べれないし、舌も出っ放しだし、想像しただけでも可哀相なのでお断りしました。。 今は昔ほどの元気はないですが、薬が効いてるのか落ち着いています。 私の判断は良かったのでしょうか…? 手術しなければ今以上いろんな場所に転移がすすんで、もっと苦しい思いをさせてしまうのでしょうか…? ガンを患っても長生き出来るのでしょぅか? 加えて、 発癌した猫に人間がしてあげれる事、してあげるべき事って何がありますか? また、発作とか何に注意したらィィとか、動物医学的観点からアドバイスありましたら是非宜しくお願いします。。
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- arusunu
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こんばんは。 私も猫を飼っています。 12歳の女の子で雑種です。 昨年末に、下顎に扁平上皮癌が見つかりました。 担当医からは「リンパ付近だと転移するから勧めません。摘出できる場所だから勧めます」 と言われ、我が家が出した結論は、手術することでした。 最期を迎えたときに、後悔が残るよりも、できることをして後悔がないようにしたいというのがありました。 手術する・しないについての正しい正解はないと思います。 手術後のお見舞いに行く度・退院後・チューブ食の間、 常に手術してよかったのか、本当はしないほうがよかったのかとも考えました。 切除した部分を病理に出していただいた結果、幸いなことに切除の両先端には癌細胞がなかったです。 早期発見がよかったのと、担当獣医の思い切りの切除がよかったのだと思います。 (予定では、1~2センチほどといわれてましたが、4センチあるかないかでした) うちの子は、切除したので無事に12歳を迎えることができました。 今も暑さと格闘しながら、のんびり余生を過ごしています。 我が家は手術してよかったと思います。 おっしゃる通り、下顎がないと、常に舌は出ているので、よだれが垂れます。 フローリングだと、ワックスが剥げます。 対策としては、首から胸毛がよだれまみれにならないように、 ガーゼを巻いています。CAのように。 御飯も、関節があれば、自力で食べれるようになります。 毛づくろいもします。 手術をして食道にチューブを入れます。 そしてチューブを介して、病院からいただくご飯を与えます。 チューブを外し、自力ごはんになるまでは、早い子では3日間。 通常平均では1週間ほどらしいです。 うちの子は。。。4か月ほどかかりました^^; 手術後~自力御飯までは、個人差があるので楽ではないですが・・・・それでも猫の元気な姿を見て乗り越えてよかったと思います。
- 0078900
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うちにゃん15歳で治らないキズがあり、顕微鏡細胞検査や血液では特に異常はなかったのですが、 結局 治療も効果なく かえって悪化し 最終的には顔半分腫瘍化してしまいました。 症状的には違うのですが、癌を考え 悩みに悩みぬいて検索しまくりました。 扁平 上皮 がん 猫 ブログ で検索すると 経験談があります(写真とかありえるので辛い内容かも) 顎切除も一般的みたいで 想像よりは大丈夫ではあるらしいです。 他人が見たらとても悲惨な風貌にうちにゃんもなっていましたが、猫はほとんど寝ているので 亡くなる日位しか 苦しみはしませんでした。 特に気をつけてあげてほしいのが、 ハエやコバエにはとっても要注意、ベビースケールなどで体重で脱水や栄養状態を管理 うちにゃんは内臓は丈夫だったので1.5年がんばりつづけてくれました。 想像もしないことでしたが、とても悲しかったけれど幸せな日々でした。 猫は崇高な生き物だと実感しました。できれば 赤ちゃんのように 大事にしてあげて下さい
お礼
回答ありがとぅございます。 ブログ読んでみますね イロイロ心の準備をして、残りの時間を大切に生活していきます。 本当にありがとぅございました☆