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4歳の猫の肝臓の悪性腫瘍

4歳の私の愛する猫が、肝臓の悪性腫瘍になりました。 事の発端は昨年末から正月にかけて、急に鼻が真っ白くなり、うつろな顔で一点を見つめ、ありえない程だるそうにしていました。すぐに病院にいったら、血液検査で肝臓の数値等が10倍近くまで跳ね上がっていました。エコーは異常無く「殺鼠剤でも口にしたのでは」という事で、点滴を10日間程したら徐々に数値が戻ってきて、退院しました。しかしまた一週間程したら同じ症状になり、また数日間点滴をして退院。 しかしさらに2月初旬、また同じ症状に。今度もエコーで診たら異常が無いとのこと。先生曰く、「こんな症例は初めてで、検査しても分からない。様子を見るしかない。」また点滴して退院。 それから一ヶ月半位は発情期にもなり、ずっと元気でした。 しかし3月半ば、また同じ症状に。今までの病院では甲状腺検査をして異常なく、また点滴をして返す形でしたので、思い切って別の病院に。エコーと血液検査で診たら、腹水も結構たまっていて、1ヶ月半前には異常が無かったはずなのに、肝臓に悪性の腫瘍の疑いがある。との事。 この頃には点滴でも肝臓の数値が下がらなくなっていました。 しかし開腹検査をしなければ完全な状態は分からないので、少し元気な時を見計らって断腸の思いで3月31日、開腹検査をしました。 結果は残念なことにエコーで見たとおり肝臓全体が腫瘍で覆われていて、血がかなり漏れていました。組織も取っていただいて検査にまわっていますが、正直非常に厳しい状態です。 この年齢(4歳)でここまでの腫瘍はかなり珍しく、不運と言うしかない。と言われました。 現在開腹検査から2日経ちましたが、歩いたり、フードを食べたりはしていますが、勿論若干元気が無く、寝てばかりです。 長々と本当にすいません。皆さんの意見が聞きたく、ここに投稿しました。 自分にとっては家族とまったく同様、自分の命と同等に大切な存在の愛猫が、4歳の若さでこの状態になり、泣くのなんて祖母が亡くなって以来ですが、ただただ泣くしかできません。もっと早くきづけば、もっと早く今の病院に連れて行ってれば、と自責の念でいっぱいです。 仕事から帰るといつも飛んで迎えに来てくれて、ずっと付いてきてくれて、いつも一緒に寝ていた猫がと思うと、自分の弱っちい精神が壊れてしまいそうです。 非常に厳しい状態ですが、今の病院は先生やスタッフの方も本当に良い方ばかりですので、1%でも可能性があれば懸けて生きたいと思っています。 似たような経験がある方、文面だけではと思いますが、何か対処法が思い当たる方、また今後自分は出来る限り一緒にいる時間を作り、愛情をより注ごうと思いますが、今後の精神的な持ちようなどアドバイスできる方、等、ご意見宜しくお願いします。 重ねてですが、見苦しい文面を長々と申し訳ありません。

みんなの回答

回答No.1

お気持ち痛いほどよくわかります。 うちの7歳の猫も、2ヶ月ほど前に扁平上皮癌という顔が変形していく癌の疑いと診断を受け、yoshi3602さんと同じ気持ちで時を過ごしていました。 毎日毎日猫の見えないところで泣いて、インターネットで情報を集めその情報を見て落ち込んで。 もっともっと一緒に入れると思ったのになんでこんなに早くと神様を何度も恨みました。 神様、うちのこの病気を私にください。なんでも受け入れますから。 と、本当に周りから見たら引くかもしれませんが心からそう願いしました。 手術に関しては、やはり獣医さん任せにしかできないんだなと実感しました。 私は、ただの素人。 医療に関しては専門の方に任す以外ない。 でも、自分の納得のいくよう、いい結果に転ぶよう環境を整えるのが私の役目だと思いました。 治療方針について、何件もの病院を回るのも1つの手です。 獣医さんにも得意分野があるでしょうから、もしかしたら完治させてくれるお医者様がいるかもしれない。 人によっては、自然のまま。 猫自身に負担(通院など)のないよう見守るという方もいるでしょう。 それもすばらしい決断だと思います。 けれど、うちのこは7歳、yoshi3602さんの猫ちゃんは4歳。 この若さというものがすごくひっかかりますよね。 もしかしたら・・・もしかしたら・・・と >>1%でも可能性があれば懸けて生きたいと思っています。 本当にそのお気持ちよくわかります。 うちのこの場合は、何件も周りすべての病院で扁平上皮癌の疑いとの診断を受けました。 しかし、病理検査を行った所、炎症性のものとの診断でした。 あれほど獣医さんもはっきりおっしゃられていたので、もっと奥深くに潜んでるかもしれないと心配はつきませんが、今は落ち着いています。 肝臓の悪性腫瘍はサプリメントなどは効かないのでしょうか。 病院では、アガリーペットサメ軟骨という癌の新生血管を抑制するサプリを紹介していただきました。 もし、まだでしたら獣医さんにお聞きになられたらと思います。 これから、最善の治療方針で進めますよう祈っております。 頑張ってください。 心から、応援しています。

yoshi3602
質問者

お礼

momoneko23さん、ありがとうございます。 応援のメッセージ、とてもとても励まされました。 検査の結果はやはり治療の仕様の無い、悪性の腫瘍(ガン)のようです。今後は本当に少しの可能性を懸けいく形です。 自分も猫からこの病気が無くなるなら、自分はどんな苦しい目に遭っても、同じ病気にかかっても、死んでも良いとも思ってます。 柄にも無く神頼み、仏頼みもしてます。 今は仕事以外の時間は猫と過ごし(正直仕事も休みたいくらいですが)、一分一秒逃すこと無く、愛情と出来ること全てを注ごうと思います。

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