陸屋根の構造について(中古住宅)
あけましておめでとうございます。
先日、中古住宅を購入しました。
屋根を見たときに、なんだか見なれないものでしたので、これはどんな構造なのかな?と思い質問いたします。
ちなみに、以前の所有者の方に質問しても、この物件を中古で購入しているため、よくわからないと言うことでした。
以下のような物件です。
○昭和58年築
○ダイワハウス
○軽量鉄骨
○15年ほど前(前所有者が取得した際)大幅リフォーム済
屋根の様子
○陸屋根
○まわりに防水シートがあり、中央部分に一辺30cmほどの正方形のコンクリートブロックが敷き詰めてある。
○防水シートは、屋根の基礎?から浮いており、手で押すと弾力がある。(巨大な風船を押したような感じ)
上から見た図で表すと・・・。
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+□□□□□□□□□+
+□□□□□□□□□+
+□□□□□□□□□+
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「+」防水シート
「□」コンクリートブロック
こんな感じです。
質問事項
○この工法の名前は何でしょう?(ネットで調べたのですが、名前すらわかりませんので、うまく調べられませんでした。)
○この工法にする意味は何でしょう。
○まわりの防水シートが浮いているのは大丈夫でしょうか。
○今後、メンテナンスをしようとすると、どんな方法があるのでしょうか。ブロックをすべて取り除いて、新たに防水処理をする必要があるのでしょうか。(現在、雨漏りなどの被害はありません。)
※工法の名前がわかれば、今後自分でも調べやすいと思います。
何かご存じの方、教えていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
お礼
有難うございました。長年、不動産業者などにも尋ねていて、判らなかったのでした。 実は、「昭和2年生まれの雑記帳」というのを"gooブログ”で始めていて、次々編でどうしても必要なので大助かりです。本当に、よく調べて下さいました。