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電力使用状況
東京電力範囲内の電力不足で毎日使用電力のパーセンテージが注目されていますが、一日で一番気温が高いと思われる2時ごろよりも4時ごろの方が電力使用が多くなっているのに気が付きました。そのころは少し気温も下がっているし、まだ夕飯の支度で電気を使う時間でもなく、一体なぜ4時ごろ電気使用量が多いのか気になりました。理由をご存じの方、教えてください。
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JR東日本では節電ダイヤと称して、6月24日から12時から15時の運転本数を削減しています。他の私鉄も本格開始は7月1日からですが、12時から15時の3時間を重点的に様々な節電の取り組みを実施しているのです。 また清涼飲料水の自動販売機は、エコベンダー機能と称して、13時から16時の3時間冷却機能を停止させています。 このように社会のいくつかの分野では電力消費が同時にピークにならないように意識的に重点的節電タイムを設けているわけです。 また野球場などの娯楽系?の産業も16時から始動しはじめるのかもしれません。 これらの結果、16時あたりがピークになってしまうのは、なるほどそうかなという気がします。
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- TelNo_00
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実は、夕方から活動を始める職場が有ります。 飲食関係が多いのですが、昼過ぎに一度お店を閉めて夕方開店というところもありますね。 その様なところが一斉に下ごしらえやお客さんを向かえる準備に入ります。 電車にしても退社時間に合わせて電車の運行本数が多くなります。 この様に昼と夜の活動が重なる時間帯が4時頃と考えられます。
お礼
なるほど。家庭と違って、飲食店は少し準備が始まるのが早いですものね。自分が昼間会社に行って、6時過ぎに夕飯を作る生活なので、ちょっと思いつきませんでした。 暑さに気を取られて、冷房のことばかり考えてしまいますが、昼の活動と夜の活動があって、その重なり部分があるというのは目からウロコでした。 ありがとうございました。
- misawajp
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感情の要素が強いことも一因 暑くなってもなかなか冷房をかけないが、一旦かけるとなかなか止めない で 温度のピークより1~2時間遅れる
お礼
節電しなきゃと思って最初は我慢して、でも我慢できずにかけるともう消せないというわけか。そういうこともあり得ますね。 ありがとうございました。
お礼
電力消費ピークだと考えられている時間帯は、いろいろ節電の工夫がされ、その時間帯が終わると一斉に使い始めるというわけですね。実際、それで消費が常に一定以下に抑えられるのなら、うまくいっているとも言えるでしょう。 やはり企業や団体に大掛かりな節電をしていただくのが有効ですね。 ありがとうございました。