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ヘルパーの医療行為について
ヘルパーの医療行為は基本的に禁止されていますが、一部認可されているものもありますよね。 その中に、点滴終了後の針を抜くという行為はどうなんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは 針を抜く行為は、認められていません。看護士さんにお願いしましょう。 介護職が出来る医療行為は、体温測定(水銀体温計・電子体温計による)・血圧測定(自動血圧測定器による)・爪きり・口腔ケア(歯ブラシなどを使用)・軽度の切り傷・擦り傷・やけどなどのガーゼ交換・耳垢の除去・等々です。 爪きりや口腔ケアの場合、巻き爪だったり、口腔内に疾患がある場合は解釈が異なります。 法改正で追加された行為は、皮膚への軟膏塗布や湿布貼付・目薬などの点眼・パッケージ化された内服薬の内服介助・肛門からの座薬挿入となっています。 軟膏塗布の場合、じょくそうの治療が必要なケースは出来ません。座薬の挿入も肛門から出血がない場合のみです。 利用者さんのために親切で行った行為が、違法だった場合質問者様の責任が問われることになりかねませんから、法律を確認していただいたほうがよろしいかと思います。 失礼しました。
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- ryoudon
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回答No.1
ダメですよね。 私は今病院で入浴介助で入ってますが点滴してる患者さんの針は看護士さんに外してもらいます。 できて爪切りくらいじゃないですかね。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。
お礼
詳しく教えて頂き、ありがとうございます。 よく確認してみます。