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退職した教師の理由と生徒の反応
- 某有名体育大学上がりで背が高く、近寄り難い雰囲気の教師が大型二種免許を取得するために教習所へ行った。
- 教職を退職した理由は、懸念されるモンスターペアレントとのトラブルが原因とされる。
- 生徒たちは先生が好きで、体罰はあったが相応の罰であるため受け入れていた。退職に対しては悲しみや教育の質の低下への懸念を抱いている。
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昔だったら、「体罰教師」はありだったですね。 今はダメになったと思います。 いかなる場合も、体罰とか暴力は認められていないですし。 その点でその先生は、どのような良い教え方ができても、人気があっても今の時代の教師にはなれません。 それを彼は認めたから退職されたんだと思います。 情熱とか信念は大事だけど。それだけではダメで。 いかなる場合も体罰ができないんです。 モンペともめたからやめたというより、自分のやり方がマッチしなくなった事に気付いたからやめたんだと思いますよ。 事務的、サラリーマン的な教師が増えることはよくないとしても、それで体罰が奨励、容認されるものではないのでしょう。 体罰を取り除いて、情熱を表すべく努力をしてほしかったと私は思います。 残念ですね。
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- onbase koubou(@onbase)
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根本的な問題として学校における「体罰」は教育基本法による禁止行為であり、体罰そのものが違法行為であることを忘れてはなりません。 必要な体罰もありますが、違法行為をした者に懲戒処分があるのは当然です。 その覚悟なくして教師が生徒に体罰すべきではない。
あなた自身でも《自分の主観だし文章だけじゃ判断しかねる事だと思います》と言っているように、生徒から見た教師と、社会(人)から見た教師では、全く違います。 例えば、あなたは《堅物でなく体育会系のノリで生徒とワイワイやる時もあるしメリハリがありました 「教師」として真面目で信念と情熱を感じました》という言い方をしていますが、おそらく一般社会から見れば、《モンスターペアレントと揉めてしまった》程度のことで、その職業を放り出すような人間でしかありません。 《モンスターペアレントと揉めてしまった》ぐらいで投げ出すくらいならば、初めから教職に就くべきではありません。 たしかに、真面目な正義感(観)は重要です。 しかし、あなたの質問を見るかぎりにおいては、教育レベルの質の低下を、そのような教師が存在した事で証明しているような気がします。 単なる正義感や一時案では教育の質は語れないと思います。
- zz400n
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親になってみたらよくわかりますが、すべてではないですが教育の質が悪くなり、間違っていない人が罰せられる時代になってきています。 すべてがそうではありません、 バカなモンスターペアレンツがうようよいるような学校。 先生もよくない先生も沢山いるのです。 しかしすべてがそうではありません。 世の中の批判ばかりしても何も変わらないのでこの辺にしておきます;
お礼
確かにそうです 自分が思う「限度」をわきまえた体罰とは今の常識とは違う それはただの主観 自分の良い思い出はもう繰り返される事のない過去 今でも学校ではあの頃のように先生がいて… 先生「こら!!」 自分と仲間「やべ~逃げろ!!」 先生「学校でタバコすってんじゃね~!!ビシッ(´Д`)(;つД`)」 先生「停学~退学なるの嫌だろ?気を付けろ!!」 なんて笑 今はそうじゃないですもんね