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プロを目指し旅する私にお勧めのカメラ デジタル一眼

プロを目指し旅する私にお勧めのカメラ デジタル一眼 お勧めのカメラを教えてください。 私は女性で旅メインで使用。 撮る対象は主に 海外の自然(山・海・世界遺産など)動物・街・人 写真集レベルの写真の大きさ、クオリティを求めます。 一眼は初めてで、カメラ屋さんでプロになるのだからと上位機種を考えていましたが、 店員さんが言うには、広告看板のような大きいサイズだと差がでるが、私が考えているようなのなら、入門機種であっても大丈夫とのことでした。 (私は旅行記と写真をのせるような出版物を考えています。) そして、なんと言っても、海外旅行で重い荷物は無理だし、山も登るので、極力軽量のものがいいのかもしれないと思い直しました。 重視したいのは、レンズを含めて「防塵防滴」であること、 「海外での故障の対応しやすさ」です。 今考えているのは、フォーサーズのオリンパスです。 私のようなニーズにぴったりのお勧めカメラを教えてください。

みんなの回答

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.20

lovelovesnow さん こんばんは  もう見てないかもしれませんが、気になったので書かせて頂きますね。  私は某出版社で契約カメラマンをしている者です。  仕事で写真を撮る者に取って一番必要なのは、写真の画質的クオリティー以上に「内容」なんです。例えば同じ場所で同じ被写体を撮影した場合、方やニコンD3で撮影し方やオリンパスμで撮影した2人のカメラマンが居たとします。どちらの撮影画像を編集者が選ぶかと言ったらカメラだけ言えばD3の方が画質的にはクオリティーが高いかもしれませんが、内容次第ではオリンパスμで撮影した画像を選ぶ場合も有ります。それは、D3で撮影した方の画像よりオリンパスμで撮影した方の画像の方が編集者が必要としている内容の画像と言う事ですね。  私は神輿を専門に撮影している者です。ですからlovelovesnow さんとは撮影対象が違いますけど、例えば神社の祭りのポスターでサイズ的にはA0よりも大きくプリントする事が解っている時はオリンパスE-3で撮影し、担ぎ手と一緒に担ぎながらの撮影をする場合はペンタックスのオプティオW60を使って撮影します。どちらも防滴機能の優れたカメラです。これをlovelovesnow さんに当てはめたら、街や人の撮影では時と場合でコンパクトデジカメを使っての撮影をする場合も有るかと思います。この様に撮影内容でカメラは選ぶ物なんです。今のカメラはコンパクトデジカメと言えども画素数的にはオーバー1000万画素ですから、A4位の大きさのプリントなら写真集にして画質クオリティー的に問題なく印刷出来ます。ですからカメラうんぬんを考える前に、どのやって手持ちのカメラで編集者が必要としている画像を撮影出来るかを考える方が先だと思います。  質問の一眼レフで選ぶとすれば、「防塵防滴」重要視との事ですから選択肢はニコンのD3かオリンパスのE-3orE-5と言う事になるかと思います。これら三種のカメラは「防塵防滴」とうたっていますが防塵防滴機能的には軽いダイビングにも耐えられる機能が有ります。ではなぜメーカーが「防水」と言わないかですが、本当にダイビングに使って故障したと言われては困るので「防水」までの機能が有ってもニコノス的に防水カメラと言わずに「防塵防滴」カメラとうたっているのです。  私が取材旅行に行く場合は、撮影機材としてはE-3を2台・レンズ3本(昔と違ってズームレンズの性能が良くなったので、単体レンズは使わなくなりました。)・一脚・メディアやバッテリー等です。祭りの内容によっては、コンパクトデジカメも必要です。それらを旅館まで持ち込み、撮影日の撮影内容に合わせてレンズは選択して撮影に行きます。それと私の場合も撮影から帰って来たら旅館で祭り記を書きますので、ノートPCは必ず持参して行きます。lovelovesnowさんの場合も、ノートPCは撮影地の旅館まで持ち込む必要が有るかと思います。この程度の機材が重いと言うのでは、仕事は出来ないと考えた方が良いかもしれませんね。  以上を纏めて考えると、動物の撮影もされるとの事ですから、一眼レフの中で一番センサーサイズが小さいフォーサーズを採用しているのでオリンパスのE-3かE-5が良いと思います。  以上厳しい事も書きましたが、何かの参考になれば幸いです。

  • dqf00134
  • ベストアンサー率28% (1050/3665)
回答No.19

確かに防塵防滴を考えるなら、オリンパスのE-3やE-5は良い選択肢です。 実際、プロでも岩合光昭さんをはじめ使用している人も結構いますし。 http://fotopus.com/prophotos/jp/ ただ、カメラもレンズも結構重くなるのは確かです。 軽量なE-620やスタンダードクラスのレンズは軽量コンパクトで、旅行などには良いですが、防塵防滴ではありません。 防塵防滴を考えなくて良いなら、同じオリンパスでもマイクロフォーサーズのPENの方が良いかと思います。

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.18

質問文をよむと、冬山の景色や道無きジャングルを入って野生動物を取るや砂漠の遊牧民を撮影するように思って皆さんが本格的な答えをしていますが、 実力はパック旅行の記念撮影のマシなのを撮って旅行記を書くていどのことを考えているのではないでしょか とにかく沢山のお答えを頂いているのですから質問者ご本人にいままでどの程度の写真を撮ってきたか、これからどのような写真を撮りたいかを教えてほしいです

  • Meegeren
  • ベストアンサー率44% (204/459)
回答No.17

クライアントを相手にする仕事なら、フォーサーズでは話にならない。 何のカメラを使っているか、事前に調べられますから。 それにどういう媒体で使用するかは、カメラマンが決めるわけじゃないですよ。 例え、旅行記などの出版物にしたって、広告看板レベルの大きなサイズが必要となる場合もある。 ニコンかキヤノンのフラッグシップ、またはそれに順ずる機種が理想。

回答No.16

#1です。 全ての回答に反応がないので、ひょっとして釣り?? 質問者さんのスタンスが全然分かりません。 写真を本業とするカメラマンなのか、旅行記を書きながら写真もと言うルポライターなのか。 後者なら、どこかの出版社に就職し基礎から学んだ方が早いです。 前者なら、一発で思うような写真集の出版どころか話さえ聞いてもらえない可能性もあります(自費出版は別)。 撮影技術、登山に対する知識と体力等をプロ云々の前に身につけなくてはなりません。 ま、山の写真もどの程度の物か分かり兼ねますが、片道1~2時間以内の散歩程度の物、朝から入って夕方までには降りてくるハイキング程度、テントと大量の食糧を持参し何泊もする登山、そしてシーズンも関係しますが、プロの登山家以上の実績がないと本格的な山岳写真は撮れません。 そして、その場所に行っても思う風景に出合えなければ、その場で何時間もヘタすれば何日もその場で待機する事もあります。 ルポライターならたいそうな装備は不要です。 さすがにケータイのカメラ機能では無理ですが、今発売されているコンデジで十分です。 どちらにしても、撮影に関するノウハウは蓄えなければなりません。

  • ayacbm
  • ベストアンサー率21% (40/182)
回答No.15

まずはOLYMPUSなら E-620にZD14-54IIがよろしいかと。 ZD14-54IIは防塵防滴仕様です。 E-620は防塵防滴仕様ではありませんが、 雨の中で長時間の撮影でなければ、ボディにタオルなどを かけるか、シャワーキャップを被せるとか工夫できます。 E-620は、すでに生産が終わっており新品では入手困難かも しれません。 E-30は大きく重いし、E-5はさらに大きく重いので、 E-620から始めるのが良いでしょう。 砂漠地帯へ行く時には、砂塵の状況にもよりますが、 撮影時以外はウェストバッグなどに入れておくように 注意すればどうでしょうか。 作家吉川千鶴さんは、オリンパスで言えばSP-610UZ型の カメラで撮影してドイツ旅行記を出しています。 選んだ理由は、バイクに乗っていて、あるいは歩いていて すぐに取り出して撮影できるよう、ウェストバッグに入ること、 ということを優先したからです。 また、写真家森脇啓好さんがヨーロッパ旅行で取材に使ったのは、 ニコンで言えば、S8000のような型のコンパクトデジタルカメラ だったそうです。 一眼レフに固執することなく、旅行先や撮影目的によって 持って行くカメラを選んではいかがでしょうか。

  • 41457
  • ベストアンサー率18% (136/752)
回答No.14

 FinePix XP30を2台持っていた方がいいのではありませんか。登山は、ただ登るのではなく、冷静な判断と、登山知識が必要です。着る服も、夏でも冬服ですよ。汗だくです。それでも卒倒しない必要があります。私はGS645を所有していますが、1000メーター級の山にしか登っていません。   体力的には今では100メーターでも難しいでしょう。   T300を奨めたいところですが、防塵を考えて、XP30にしておきます。   参考URL:http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0482.html      コンデジも最近は、実力派揃いで、選ぶのは難しい。自分では、T300をベターだと思っている。   感動を伝える品物がコンデジです。世界を伝えるのが、デジ一です。   PCを持参して、山に登る。HDDは、ポータブルですね。対衝撃能力を考えないといけませんね。   FREECOM TOUGH DRIVE SPORT 250/500GB辺りが狙え目かと。 

参考URL:
http://kakaku.com/pc/external-hdd/ma_1862/s1=500/
  • 18OSX
  • ベストアンサー率42% (553/1290)
回答No.13

私もANo.12さんの考え方に賛成します。 「旅行記」なのでしょ。言葉(文章)で補える部分があるのなら 写真の「画質」にはそれほど拘らなくてもいいように思います。 私も少し前に1年、ある雑誌で旅行記を掲載しましたが、 その時に使ったカメラはキヤノン製のコンパクトデジカメでした。 毎回ある程度の距離(主に山道の街道)を歩く必要があることと、 「歩く」という部分に「ぶらり歩き」の雰囲気を出したいことの演出上からそのカメラを選びました。 画質も「拘らない」と言っても、B5判の全ページや見開きに問題なく使えました。 もう少し画質が良くて(これはセンサーサイズに関わってきます)、小型軽量ということであれば フォーサーズは充分に検討の余地と候補に挙がると思います。 そうした意味では、私ならパナソニック製の「一眼レフ風ではないほう」のカメラを選びたいです。 今、どんな機種が出ているのか知りませんので機種名までは書けませんが・・・。 オリンパス製はバッテリーの持ち具合の相性で私的にはあまり積極的に選ぼうとは思いません。 ↑「持ちが悪い」んではなくて、私の思っている「減り方」と微妙に速度が違うんです(笑)。 --- ただ、 >「海外での故障の対応しやすさ」 については、国内海外、メーカーを問わずにデジタルカメラの即時修理は無理でしょう。 代替機種(できれば同じカメラ)を用意しておくしかありません。 私はいつも同じカメラの2台以上体制で出かけます。 --- 文章と写真を同じ作者が手がける旅行記なら 文章に合った写真を撮ればいいんだし、写真に合った文章を書けばいいんですから たいしたことのないカメラでも充分に写真を際立たせることはできます。 そこで求められるのは写真の解像度や諧調ではなくて、撮影者の感性です。 「プロを目指し・・・」の部分に拘った回答が多いようですが 重いカメラを汗水たらして運ぶ「プロカメラマン」になるよりも 事象や物事を冷静に見つめられる目を持った「旅人」になるほうがいいように思います。 そんな時に自由な動きを妨げられる重い荷物は邪魔でしかありません。 >写真集レベルの写真の大きさ、クオリティを求めます。 もちろん、写真の画質がいい(=いいカメラを使う)のに越したことはありませんから 仕事で稼いだらいいカメラを買って、助手を雇って荷物を持たせればいいでしょう。 そうすれば「写真集」だって出せるかもしれません。 それまではとにかく「今できること」で頑張って稼ぎましょう。 ちなみに、私の次回の取材は「シグマDP1」にする予定です。 取材の意図がしっかりしていればズームレンズは必要ないことが分かりましたので 使い慣れた28ミリ広角レンズの画角で、ある程度の画質が得られるそのカメラを選びました。 テストではB4判(B5見開き状態)でも充分以上の画質です。 --- あ、それと、プロではなくて >プロを目指し・・・ なんでしょ。 だったら今の時点でカメラの高度な知識はなくてもいいでしょう。 大学を目指す高校生だって大学レベルの学問知識は大学に入ってから学ぶんですから(笑)。

回答No.12

1 枚の写真で人を感動させる力は「カメラに因るものではなく、撮影者の感性に因るもの」ですので、極端に言えば「カメラは携帯電話内蔵のカメラ」でも構いません。 プロと言っても質問の内容からは「写真館を開く」とか「契約カメラマンになる」というプロではなく「旅先の風景を紹介する旅行記のような出版物で生活するプロ」のようですので、必要なカメラも「写真館オーナー」や「契約カメラマン」とは自ずと異なるだろうと思います。 官製葉書 (100mm x 148mm) に 180 線 (360DPI=約 14 画素/mm) の高解像度印刷を行う場合、約 230 万画素が必要となりますが、230 万画素ぐらい携帯電話内蔵のカメラでも持っていますし、絵葉書で感動を呼ぶ写真は幾らでもあります。(絵葉書の印刷精度を考慮すると実質的に 90 線ぐらいの解像度でも充分な場合があり、この場合には 60 万画素ぐらいの解像度しかないことになります) 初めての写真集でいきなり大きなサイズの本を作ったところで売れるかどうかも判りませんし、自費出版では安価な本を大量に印刷するためにも、写真解像度に拘るよりも「如何に感動的な写真をたくさん入れるか」に拘って「小さな本」にした方が良いでしょうから、カメラも初めから大判出版に耐えられるものでなければならない必要もないでしょう。 写真集が売れて、お金が貯まったら改めて大掛かりな撮影機材を揃え、ポーターやらアシスタントやらを雇って(笑)、じっくりと時間をかけた撮影旅行に行けば良いのですから、今は「良い写真を撮れる秘密の場所を探り当てる」ことに専念して、カメラは必要最小限のもので良いのではないでしょうか? ちなみに「撮る対象は主に 海外の自然(山・海・世界遺産など)動物・街・人」とありますので「暈けを活かせる大口径レンズ」や「超望遠レンズ」など必要ないものですので、カメラのレンズは人の眼が見るものと同じように撮し込む「標準レンズ」で良い筈です。 上述のように 60 万画素から 230 万画素あれば絵葉書サイズで印刷するのに問題ないのですから、1000 万画素のデジカメ写真の中央部 100 万画素を切り出しても充分に余裕があり、ズーム・レンズなどなくても 1000÷100=10 倍ズームの写真を簡単に切り出せます。 >今考えているのは、フォーサーズのオリンパスです。 充分過ぎる・・・と言うよりか、オーバー・スペックでさえもある感じですね(笑)。 旅先でカメラが壊れたり、電池が切れてしまわないよう、カメラは 2 台、充電池もホテルで充電したものをたくさん携行する必要があるでしょう。 撮影データをなくさないよう、ホテルに返ったら Note PC にデータを移して直ちにインターネットの大容量データ保管サイトに放り込む必要もあります・・・こうしておけば Note PC を失ってもインターネット・サイトにデータが残ります (Note PC と一緒にパスワードも失いましたなんてオバカなことをしないように(笑)・・・) 複数のカメラ、大量の充電池、Note PC、海外でも使える携帯電話 (スカイプでも良いけど) などを考慮するとカメラに大層なものを避けないことはフォーサーズを考慮されていることからも痛感されていることと思いますが「著名な写真はカメラの性能に因るものではなく写真家の感性に因るもの」であり「プロは不慮の事故を避けられる壊れないカメラを選ぶものであって、画質の善し悪しはカメラではなく、腕 (感性) が決めるものである」ことに思い当たれば、カメラは好きなカメラで良いと言えるでしょう。 フォーサーズのオリンパスが気になるのであればとっとと購入して(笑)、少しでも早く使いこなせるようにし、とっとと旅に出かけて写真集用のデータ作りを始めるべきだと思いますよ(^_^)/。 カメラの性能なんて年々進化するものですので、お金があれば何時でも最高のカメラを買えるものです(笑)・・・そのお金を得るには少しでも早く仕事を成功させなければ・・・そのためには少し手も早くカメラを仕入れて写真集用のデータ作りを始めるべきです。 カメラ選びに迷っていると腕も感性も磨けないばかりかシャッター・チャンスを得る時も逃してしまいますよ(汗)。 なお、撮影対象となるものは「滅多に見られないもの」ではなく、多くの人が普段から眼にしている「極普通の風景」ですから、人を感動させるには「添えられる紹介文や紀行文にも魅せられる感性」、「ありきたりのものを出版に導くまでのプロモーション力」などが要求されます。 富士山麓に住む人に富士山の絵葉書を見せても大して感動しないでしょうが(笑)、そこに魅力的な言葉が添えられていれば魅入ってしまうように、芸術家には他人を感動させるための様々な才能が必要とされるものです。 極々希にそうした才能を天性としてたくさん持っている人もいますが、殆どのプロは経験を積み重ねることによって才能を磨いてきた人達ですので、一日も早く、一日でも長く経験を積むためにもカメラ選びなどに悩んで時を無駄にしてはいけません(笑)。

noname#211632
noname#211632
回答No.11

プロを目指していると言う事なのですが、今までに写真に関し学ばれた事がありますか? 専門学校?プロに従事? どちらにせよ、一眼レフが初めてのはずはありませんよね? プロカメラマンは国家試験があるわけではないので、極端な話、誰でも「私はプロのカメラマンです。」と言えばプロカメラマンです。 厳密には、最低でも依頼を請けて撮影しギャラをもらった時点でプロカメラマンというのでしょうが。 あとは、活動をカメラメーカーに認めてもらってプロ認証を受ける、プロカメラマンの団体に所属するなど世間に認められる方法もあります。 >私は女性で旅メインで使用。 >そして、なんと言っても、海外旅行で重い荷物は無理だし、山も登るので、極力軽量のものがいいのかもしれないと思い直しました。 カメラマンは撮影技術以外に、体力仕事で男女の区別はありません。 女だからという事は言い訳になりません。 体力的にカメラを持って行動できないならプロカメラマンをあきらめるか、車などで行動できる撮影ジャンルに変更するかです。 または、アシスタントやヘルパーを雇うか、弟子を取って荷物を持たすかですが、よほどの大御所でもない限りはこの方法は無理です。 プロカメラマンを目指すのは勝手です。 今まで本格的に写真を学んだ事あがない人が独自の感性でプロカメラマンになった例もあります。 私は、婚礼などイベントの撮影に入る事もありますが、師匠について3年ほど実地研修というか修行しました。 今でも、一緒に撮影に入れる機会があればギャラが出る出ないは別にして同行する事もあります。 素人が旅行ついでに撮影した写真を簡単に出版して収入を得られるほど世の中は甘くない事を肝に銘じておいてください。 自費出版するなら、そのような業者はたくさんありますので、御好きにどうぞ!ってのが本音です。 カメラについては、耐久性・信頼性のある大きく重いカメラ・レンズにするか、持ち運びのみの理由で耐久性や信頼性を犠牲にして小型軽量気にするかは御好きにどうぞ。 ただ、プロカメラマンは「撮影できませんでした」では済まないので(その後、仕事の依頼が無くなる可能性があります)、最低でも2セットまたはそれ以上の機材を持って撮影に臨みますので、合わせて覚えておてください。 また、この質問では予算も書かれてませんが、この質問に対しては本格的にプロとしてのシステムを組もうとすると200万以上の予算が必要になります。 さらに、パソコンも高性能の本体とカラーマネジメントがしっかり行われた高性能モニターも必要です(印刷に回す画像のやり取りには、同じように見える必要があります)。 ま、私の様な下っ端の正統派では無い、その時だけのプロもいれば、新聞社や雑誌社など会社に所属のプロカメラマン、独自でマネジメントを行うフリーのプロカメラマンまでピンからキリまでいます。 どのランクを目指しているのかさえ分かり兼ねますが、甘い世界では無いと言う事だけは覚えておいてください。

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