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毎日仕事で失敗ばかりし、憂鬱です。
- 仕事での連続失敗に悩む日々
- 部署移動後の能力低下と厳しい職場環境
- 現状打破への取り組みとアドバイスを求める
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質問者が選んだベストアンサー
うーん、私は「前の職場」と「今の職場」のキースキルの違いを知りたかった(つまり、スキルAなら研鑽を積んだのでよくできた、スキルBはまだよくできない)わけですよ。(今後、今の部門を現職、前の部門を前職と便宜的に呼びます。)それは、私の回答をもう一度読めば理解できるはずです。なのにあなたは、片方の仕事(しかもそれが現職なのか前職なのか明言していない、当然現職だとは思いますが)しか言わない。 これで、仮定上現職の「あるお客のニーズに合わせ、」という部分で、追加回答をしようという私のニーズに全く合致していない。何故なら、私は精神論でなく、具体的に「どう行動すればいいか」を仮説に基づいて、私が日常社内でやっているようなコンサルしようとしている、しかもそうやりましょうと提案しているのに、あなたが何が得意だ(つまり前職)という情報がおそらく提供されていない。「あるお客のニーズに合わせ、」が現職と仮定して、ニーズ無視で行動している、それじゃぁうまく行きませんわな。 なんか、精神論の回答を得て喜んでいるようですが、あなたは既に40手前です。ここから10年努力して、前職並の能力を得た所で意味あると思いますか?というより、経営が石の上にも3年と待ってくれると思いますか?経営の側から見れば、あなたは経営(当然現職が引き抜こうとしたにしろ、それを許可したのは経営です)から見て、壮絶な期待はずれの結果を今出している。もし経営が温情的なら、元の職場に戻すという選択肢を取ると思います。でもそうでなければ、非常にまずい方向に行きます。つまり、自主退職の方向です。『周りからは今までで一番ダメだな、使えないな、今まで何年この会社にいるんだ?』これ、脅しだと思いますか?こんな評価を受ける30代半ばが、今後の未来が明るいと思いますか?あなたに必要なことは、今すぐに「改める」ことです。おそらく、見当違いの努力をしている。あなたがしている「、日々勉強と反省をし、努力はしているつもり」は、現実にも実態でも、役に立っていない。つまり、非効率的だということです。 あなたが何を改めるべきかは、下記回答で今回ある程度仮説が出来ました。あなたは、ここでの行動から予測するに、相手のニーズを軽視している。あなたが考えるニーズの把握は、あなたの現職ではおそらく圧倒的に不足している。あなたは顧客のニーズを完全に把握して、それを分析して、何をすべきかを考えるプロセスを軽視している。おそらく、前職でそれはさほど重要じゃなかったからでしょう。もしくは、慣れてそれを把握する必要がなくなっていたか。だから私への回答がこんなふうになる。でも現職、というかこの世の殆どの仕事において、それは極めて重要なスキルです。だから、現職の「あるお客のニーズに合わせ、現場に行き、」において、ニーズの把握が完全じゃないので、「その場その場で対応が違い、」を間違えるのです。私への回答から少なくともそれは確実だと感じます。それをあなたが持っていないことを、今回のことで経営は知ってしまった。業務プロセスの出発点において私からすれば「手抜き」(あなたはそう思ってないのはわかっていますが、現職で成果を出している人からすればおそらくそれは事実です)をしていることを経営は知ってしまった。少しは背筋を寒くしたほうがいいです。 前職であなたが優秀になれたのは、新人であったこと、無論新人は誰もが最初から仕事が出来るわけがないので、経営も待ってくれる余裕があったことが全てです。現職で社歴10年以上のあなたを、新人のように辛抱づよく待ってくれるほどぬるい職場でないことは、あなたの年代の方に向かって上記のような辛辣な言葉を面と向かって吐けることから想像つきます。あなたには時間はほとんど無いと思ってください。なのに、ここでは精神論しかアドバイスできない情報しか提供せず、指摘しても応えられず、あげくまんまと精神論の回答に喜んでいる。厳しいようですが、「だからダメなんですよ!」これからも優しくしてくれる人がいいなら、そういう回答を評価すればいい、「ちょっとの不手際が不祥事に繋がる」ような極めて責任重大な仕事で、自分を甘やかしてくれる回答を喜ぶ神経が私にはわからない。 まぁあんまり言っても仕方ないので、予備知識の勉強はおそらくされているのでしょうから、あなたがあとやるべき事は、ニーズの徹底的な把握です。少なくとも私の質問に「前職のキースキルはこれで、現職ではこれです」程度の、つまりあなたの得手不得手も含めた情報提供が出来るような、「感性」と「執着」をニーズに対して持つことです。おそらく、そのように「改める」ことをするなら、過去手探りで結果を出せるようになったあなたなら、早晩現在の不名誉な状況を挽回できるでしょう。逆に、あなたの弱点はそこです。そこを徹底的に努力することこそ、あなたにとって必要なことである可能性が極めて高いと思います。
その他の回答 (2)
どんな仕事も大変です。簡単な仕事なんてありません。 新しい仕事に就いて まだ半年も経っていません。石の上にも三年といいますからね。 失敗したことを忘れないように。毎回 失敗したことを忘れないようにメモして、 一日の終わりに振り返ってみましょう。失敗も経験のうちです。 同じ失敗を繰り返さないようにすればいいんです。 以前の職場で10年努力を重ねてきた質問者さんですから、頑張り方はご存知でしょう。 あとは、「今に見ていろ!」とか、「負けてたまるか」とかいう気持ちを持って、 根気強く粘るってことでしょう。 なんだか、若い子に説教してるみたいになってしまいました。すみませんm(_ _)m 叱られてばかりだと憂鬱になってしまって辛いですね。 とりあえず、今日一日を踏ん張りましょう。 明日のことは考えず、今日一日を精一杯生きたら自然と明日になってます。 愚痴るのも涙を流すのも悔しいって思うのも恥ずかしいことではないので 誰かに聞いてもらったら少し気分転換になるかもしれません。
お礼
励みになります。回答ありがとうございます。 石の上にも三年、そう言ってくださればこれからも根気強く仕事していこうと勇気が沸いてきまし!本当にありがとうございました。
- silverfd
- ベストアンサー率57% (204/356)
社外にいて顧客にするか、社内にいて社内にするか別として、ここ20年経営コンサルタントしています。このようなキャリア的な行動様式上、具体的かつ効果的なアドバイスしたいと思うのですが、まず職種や業務内容がわかりません。正直、「精神論」のアドバイスしか出来ない情報提示でアドバイスを求めている時点で、あなたのビジネスマンとしての能力に少々疑問がわきます。本当に問題を解決しようと思うなら、前の部門で行っていた業務が何で、現在の部門で行っている業務がなんなのか、最低限でもどのようなスキルを要求される業務なのかを情報として提供すべきです。また、異動の理由もあればなおいいです。 現時点の情報の範囲でわかるのは、あなたは決して優秀ではない、ということです。前の職場では、おそらく単に慣れていたから、というのが評価の理由のような気がします。そこにおそらくあなたは安住してしまった。経営は、そういうあなたの向上心の喪失と慢心に気づき、他の部門に異動した、それはあなたのより高い成長を目的として。ところがあなたは、既に安住の地で違う業務に適応する問題解決能力を喪失してしまっていた。結果現在の状況に至る、というところでしょうか。 いずれにせよ、本当に問題解決したいなら、もっと情報下さい。少なくとも、今のご自分よりは、やるべきことを客観的にご提示できるように考えています。
お礼
回答ありがとうございます。 回答者様の通りだと思います。 消して私は優秀ではないことはわかっていました。前の部署でも入社当時は使えない、仕事出来ない、など言われていました。しかし、他の社員の倍努力と行動をし、仕事を覚えていき、上司、後輩社員に頼られるまでのレベルになりました。 移動の理由は引き抜きに近いです。今の部署の上司から欲しがられ、前の部署の上司の反対もありましたが、更に上の上司命令で移動になりました。仕事内容に関しては実際に従事している人にでないと詳しく伝えることが難しい、特別な資格など必要のないとても特殊な仕事です。サービス業です。 あるお客のニーズに合わせ、現場に行き、その場その場で対応が違い、ちょっとの不手際が不祥事に繋がる、慣れないとかなり気を遣う仕事です。その場に合わせて対応が違うので予備知識や、経験、臨機応変な考えが要求されます。
補足
回答ありがとうございます。 回答者様の通りだと思います。 消して私は優秀ではないことはわかっていました。前の部署でも入社当時は使えない、仕事出来ない、など言われていました。しかし、他の社員の倍努力と行動をし、仕事を覚えていき、上司、後輩社員に頼られるまでのレベルになりました。 移動の理由は引き抜きに近いです。今の部署の上司から欲しがられ、前の部署の上司の反対もありましたが、更に上の上司命令で移動になりました。仕事内容に関しては実際に従事している人にでないと詳しく伝えることが難しい、特別な資格など必要のないとても特殊な仕事です。サービス業です。 あるお客のニーズに合わせ、現場に行き、その場その場で対応が違い、ちょっとの 不手際が不祥事に繋がる、慣れないとかなり気を遣う仕事です。その場に合わせて対応が違うので予備知識や、経験、臨機応変な考えが要求されます。
お礼
お礼遅れました。 その後は現実を受け止めて一つ一つ問題点を解決して今では汚名返上とまではいかないまでも、仕事レベルではトップクラスと認めてもらえるようにはなりました。ありがとうございました!