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絶望しています。叱咤激励をお願いします。
- 絶望している就活生の叱咤激励についての要約
- うつ病や躁うつ病、虐待経験などによる絶望感と、頑張りたい気持ちを持つ就活生への叱咤激励の要約
- 就活生の絶望感とやる気喪失に対する叱咤激励の要約
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質問者が選んだベストアンサー
rhombこんにちは。 gooのサイトに来て、心的病(やまい)に悩んでいる人が大勢いるということを知りました。 みなさん根がまじめなんですよね。 そんでもって現代社会は、誠実な人の生きにくい世の中になっていて…何ともやりきれません。 さて、rhombさんの文章を拝見すると自己嫌悪や自信を喪失しているように見受けられました。 もちろんわたしは医者ではないので治療にはなりませんが、 すこし背中を押すことで、前に進めることが出来ればと思います。 >なぜ生きているのだろう… 人は誰でも、その人にしかできない役割というものを持っています。 私が両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥は私のように、 地面(じべた)を速くは走れない。 私がからだをゆすっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴は私のように、 たくさんな唄は知らないよ。 鈴と、小鳥と、それから私、 みんなちがって、みんないい。 金子みすゞの詩です。 彼女は人間の持つ個性の可能性を見いだして、 「大変だけどそれでも明るく前を向いて歩こー」って励ましてくれているように思いました。 こッつん こッつん ぶたれる土は よいはたけになって よい麦生むよ。 朝からばんまで ふまれる土は よいみちになって 車を通すよ。 ぶたれぬ土は ふまれぬ土は いらない土か。 いえいえそれは 名のない草の おやどをするよ。 がんばれない時もある…だけどすこ~しずつでも前に進んでいれば、 自分の足跡に灯されている火を見つけることもできるはずです。 (すこしは背中…押せたかなぁ)
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- obrigadissimo
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北杜夫さんは 長い間、躁鬱病と付き合いながら 多くの小説やエッセーなどを書いてこられました。 彼のエッセーなどを読んでみれば 参考になるのではないでしょうか。 お勧めです。 人が希望に至るのは絶望に導かれてです。 (ラ・ファイエット夫人『クレーヴの奥方』)
お礼
ご回答ありがとうございます。 北杜夫さんはすごい方ですね。 私も前向きに考えていかなければと思います。 実は前から気になっていたので、早速図書館や書店で探してみます。 素敵な言葉ですね。胸に刻んで頑張ります。ありがとうございました。
>「頑張っても人並みにはなれないんだから頑張っても無駄」 これには何の根拠もありません。 人間の能力、特に頭脳労働は遺伝に依るところが大きく、育った環境の影響は「能力」ではなく「性向」に影響します。 >「頑張っても人並みにはなれないんだから頑張っても無駄」 これは明らかに育った環境の影響から来る発想です。 捨てなさい。 捨てるのは簡単です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。 自分の能力がどれほどなのかは分かりませんが、 必要以上に卑屈になっているように思います。 これまでも何とか人並みにやってこれたはずなので、 これからも努力を惜しまなければそうなのかもしれません。 お叱りの言葉が嬉しいです。気合いを入れ直して頑張ります。ありがとうございました。
がんばりたい気持ちは伝わってきましたが、 がんばりすぎると、うつ病もちのあなたはつぶれてしまいます。 悪化して取り返しのつかないことにもなりかねません。 気楽にがんばってください。
お礼
優しいお言葉をありがとうございます。 自分にできる範囲を見極めながら何とかやっていきたいと思います。
- senki-sakubou
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素人判断ですが、鬱の原因は就活が上手く行かない事で 両親の虐待云々は言い訳ですね。 しかも虐待に関しては、思いこみの可能性も高いのでは? 過去に両親に殴られたり、行き過ぎと思える お仕置きを一度でもされていれば全て虐待でしょうか? 両親も貴方と同じ人間ですよ? 引きこもっているとありますが、引きこもれるのは 両親のおかげではないでしょうか? ここからは私の社会経験を元にした勝手な考えですが、世の中には 鬱病の薬を飲みながら、毎日会社に出勤している方もいます。 鬱だから、普通の生活を送れないというのは間違いです。 世間には鬱病でも普通の生活を送る方はいます。 その大半は、今の相談者さん以上の苦しみの中で頑張っていますよ。 相談者さんには、まずは苦しいでしょうが、アルバイトでもされて、 そこから世間に触れて、世の中に溶け込む事が必要だと思います。 貴方は、人並み以上でもないし、かと言って人並み以下とも思いません。 ただ鬱病に甘えているだけです。
お礼
厳しいご指摘ありがとうございます。 甘えがあるのはその通りだと思います。 自分でもその点が一番見苦しく改善すべきだと思っています。 両親に感謝ももちろんしていますし、今は和解し、私が「虐待」と表現した行動に関しては謝罪もされています。 (虐待に関しては病院でもきちんとお話していて、思い込みではないと思います。 senki-sakubouさんの基準で虐待にあたるかは申し訳ないですが分かりません。) アルバイトの提案、ありがとうございます。 うつ病を発症する前は毎日バイトをしており、発症してからも週1回、細々と続けています。 今は就活に専念したいので、時期を見て少しずつ増やしていけたらと思います。 甘えや怠けと病気の区別をどうつけるか、 そしてそれらをどう払拭していくかが今後の課題だと思っています。 ご意見を参考にさせていただき、努力します。ありがとうございました。
補足
本文の時系列が分かりにくく、申し訳ありません。 躁うつ病を発症したのは大学1年生の時で、就活前です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 金子みすゞさん、私もACのCMで大好きになりました。 とても心に響く詩を書かれる方ですね。 2つ目の詩ははじめて見たのですが、ほっと安心させてくれる素敵な詩だなと思いました。 欠点があっても自分なりに努力していこうと思います。 優しく背中を押していただき、ありがとうございます。 皆様、ご回答ありがとうございました。 暖かい言葉や厳しい言葉、どちらもとても嬉しかったです。 べストアンサーは、いちばん長文を書きこんでくださったuchi-さんにさせていただきます。 眠れず不安から勢いで書き込んでしまった「カマッテチャン」な質問に 丁寧に答えていただいて本当にありがとうございました。