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トイプードル7ヶ月♂との上下関係を逆転するには?
タイトルの通りなのですが、自分がリーダーだと思ってる?ようで、 来客や、郵便やさん、宅配便などとにかく家に来る人に対して、ものすごい勢いで吠えます! もう尋常じゃないほどで、その鳴き声で会話もできないくらいなのです。 先日は網戸に向かってワンワンしており、その網戸も押し外してしまったくらいです。 愛犬の性格としては・・・ 家ではこのように強い?のですが、 病院やパピーパーティへ行くと大人しく、震えていたりもします。 また、生後三ヶ月までに、外の世界をほとんど見せていないため、 怖がりになったことは痛感しています。 夜鳴きはほとんどしたことがありません。 ソファーから落ちたおもちゃなどを「取って!」と要求吠えもしますが、 極力応じないようにしています。 オテ・おすわり・ふせはできます。 最近は「お鼻タッチ」の芸もできるようになりました。 天罰方式として、飼い主がしたとわからないようにペットボトルやガムの容器に石を入れたものを 投げたりしましたが、何度かすると慣れたようでまた吠え出したので今は、していません。 また、首輪に付けリモコンでブルブル鳴るもの、も試しましたが、最初だけ「あれ?」って感じで 鳴きやみましたが、その後は全く効果なしでした。 愛犬が、自分がリーダーだと思っているのであれば、 飼い主(私と両親)が上になれば、来客が来てもマテなどで制止できるのではないかと思うので 上下関係を逆転させるのが一番の解決策なのでは・・・と思っています。 ちなみに、クレートを持っていません。 愛犬の寝場所は、サークルにボストン型のキャリーバッグをベッドとしています。 吠えたときはクレートに入れたりすればいいのかなぁ?と考えたりしていて、 なので、クレートを飼おうかと考えています。 それから・・・ 家の中の観葉植物の葉っぱや、竹ラグの端っこなどをかじって食べてしまうこと テーブルに上がってくることも悩みです。 もちろんわたしたちの食事中に分けてあげることはしていません。 そのつど「ダメ!」と言っていますが、この方法でいいんでしょうか? 色々書きましたが、うちの愛犬の様子から 1、上下関係を逆転させるには? 2、葉っぱなどを食べるのをやめさせるには? 3、テーブルに乗ってこない様にするには? どれか一つでも構いませんので、詳しい方よろしくお願いします。
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- kei_simba
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しつけについて真剣に悩んでるみたいですね^^ 私がお勧めするしつけ本があります。 それは「森田流 犬のしつけ」を実践するといいかもしれません☆ TVチャンピオンで何度も優勝されてる方のマニュアル本です! 私も実践して効果が出てますが、私自身のブログではないですが URLを張りつけておきますね☆
- 参考URL:
- http://moritaryu.seesaa.net/
- koebi
- ベストアンサー率31% (613/1930)
もしかしたらもともと怖がりの性格なのかもしれません 怖がり故に他人が家、テリトリーにくると吠える 1.この場合の対処として来客におやつをあげてもらう すると来客っていいやつ。と覚えて喜びぃとなる 2.首輪とリードで犬の動きを制御する うちはこの方法とマテ指示です ビビリだから最初だけリードで動きを制御する落ち着いて どうやら害を与えないと分るとお腹をみせてかわいこ アピールになりますから・・・ 3.協力者を頼んでインターホン=来客じゃない インターホンで飼い主と来客をランダムに入れ替える 話声に慣れさせるなどの方法があります 観葉植物や竹ラグは基本は取り除く うちも竹椅子をガリガリと破壊されました 成犬になって落ち着けば食べ物以外に興味もなくなる事も あります どうしてもおきたいならビターアップルが効果がある子もいます テーブルはローテーブルでしょうか? 私も悩みました トレーナーさんに相談したら乗れない高いテーブルに変えては? と言われましたが犬の為に妥協するのも悔しかったので 一度〆ました テーブルの上の物を片付けておいて犬が乗るのを待ちます テーブルに乗ったらテーブルをバスタオルでバンと私が叩きながら 低い声で厳しい顔でイケナイ!!と叱りました 怒り頂点演技です 天罰方式はこれをしたらどうやら嫌な事が起こると関連付ける方法 ですが、この場合はどうやらテーブルに乗ると飼い主がめっちゃ 怒る・・・こ、こわいかも・・・・と分らせたのです それと平行してオスワリ・マテで良い子ねぇ。とホメホメすることも します。 これでテーブルに乗るとめちゃ怖いけど座って待ってれば誉められて 幸せ~。と関連付けます。 要求吠えは極力ではなくけっして応じない 応じる場合はオスワリなどコマンド指示をして従ったらそのコマンドの ご褒美としてとってあげる 遊びもそう。おもちゃをもってきてもハイハイ。と応じずコマンドを出して 従ったらご褒美として遊んであげる。 上下逆転 ○マズルコントロール ○腹天 嫌がっても暴れても逃さない 怖がりの場合は○はいきなりがっつりやると非常に怖がりすぎて 後が大変です マズルは触る程度から初めてつかめるようにしていく 腹天は飼い主が体育座りで膝を立てて犬を乗せて徐々に床と 平行にしていくと良いと思います 余談ですが大型犬の飼い主さんが言う事きかないなら鼻噛めば 良いんだよ。と実践してみせてくれてうちの小型犬のビビリにやったら しばらくはあくびをして口をあけるだけでも恐怖でギャイギャイン泣き 叫びました・・ この時人の話を鵜呑みにせずに犬の性格にあった躾を見つけようと 思いました(苦笑) 四歳の今では耳をかぷっと咥えても頭に歯をあてても怒りませんけどね 懐かしい悩みですが犬はちゃんと分ってくれます。 がんばって!
- rosa-linda
- ベストアンサー率34% (214/614)
「お座り、伏せ、待て、来い」をワンセットで一回10分くらい、一日に2、3回やるといいと思います。 じょじょに待たせる時間を延ばしたり飼い主が離れていったり姿を消したりします。 最初はオヤツを使って、最終的には褒めるだけをご褒美とします。 いろいろ状況を変えて(屋内、散歩中など)いつでもどこでも「飼い主に」(食べ物にではなく)従えるようにします。 犬は「伏せ」ながら「吠える」ことは難しいので来客時も「伏せ、待て」で吠えさせないことは可能です。 ちなみに待てとは解除命令もしくは次の命令があるまでお座りならお座り、伏せなら伏せの状態を持続することを言います。 ただしこの方法は時間と手間をかけて何度もトレーニングを積む必要があります。 でもトレーニングを通して絶対的な信頼関係が築けるなら、天罰方式なんかよりずっといい方法だと私は思います。 観葉植物は正直、取り払ったほうがいいと思います。 犬には毒になる(人間でも食べたら毒になる)種類も多く危険だからです。 せめてワンコに届かない位置に置いてみられては??? あと犬は消化不良(胸焼け?)から草を食べたがることがありますので(草を食べて吐くんです)、その場合、少量の野菜を与えるか、ペットショップで売ってる猫草を置いてあげるといいと思います。 まあ、ただのイタズラ心で齧ってるんだったらいいですが。(そこは飼い主さんの観察眼で) 3については、テーブルにあがったら「No!」「降りなさい!」としっかり叱って下りたら落ち着いた声で「よし」。(別に言い方はなんでもいいですが) でも、よく犬は「やった直後に叱らないとわからない」と言われますが、これ現行犯でも遅いくらいで、 できるならワンコがテーブルに飛び上がろうとしてる瞬間に「No!!!」で止めるといいです。 止めたら落ち着いた声で「よし」。 テーブルに近づいてきただけで叱っちゃダメですよ(^^; あくまでワンコが「やってやろ」と思いついた瞬間です。 これはトイレの躾と同じで犬がまちがった行動を「する」前に正しい行動を「させて」「褒める」ってことですね。 うまくいきますように。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
まずは、質問者さんがその犬の「主人」となることが、2,3の前提ではないでしょうか。つまり問題は 1 だと思いますね。 で、テレビ(わくわく動物ランドなど)で昔やっていた話では、 1、 犬に餌をやるのは、人間様がご飯を食べてからにする。 (狼・犬は上位のものほど先に食べるので、先に犬に餌を出すと、犬は人間より自分が上位にあると勘違いする) 2、 力の差を見せる。散歩の時、人間様は自転車に乗って、徹底的に犬を引っ張り回す。 (狼・犬は、体力があるものほど上位なので、自分が疲れてへたばっているのに、人間がいつまでも元気なのを何度も実感すると負けを自覚する) 犬が疲れてもう動きたくない、となるまで動かし、動かなくなっても、人間様は自転車に乗り、目の前で動き回って見せる → 犬は、「アンタばかり自転車に乗ってて、ずるい!」とは言わない由。 3、 散歩の時、歩きながらステッキなどを犬の目の前で振って、人間の前に出るとそのステッキが当たって痛いという体験を繰り返させて、一歩控えるように躾ける。 などがよいようです。 来客時、玄関へ飛び出していって客に向かって吼えるケースでは、 いつも犬が吠える位置に敷物(細い糸・ヒモをつけておく)を置いて、来客を待つ。犬がその敷物の上へ行って吠えようとした瞬間に、別な部屋に隠れていた人が思い切りその糸をひっぱる。敷物が動いて、犬はずっこけます。 ずっこけて土間まで落ちた犬は、わけがわからなくて吼えるのを止め、それ以来吼えるのを止めます。ビデオに撮って見ている私は、大笑いしながら、そのシーンを繰り返して見ていました。 困惑してキョロキョロしている犬の姿は十分に笑えます。