• ベストアンサー

西洋剣と日本刀の扱いの違いについて。

西洋剣と一言で言っても色々ありますが、ショートソードやブロードソードなどです。 これと日本刀では扱い方が全く違うんでしょうか? 剣道(というよりも剣術)をやっている人間が西洋剣を持ったら、 全然違うからやりづらい、もしくは違いはあっても剣は剣なのだから、 同じように使いこなすことが出来るかどうか……。 回答頂ければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • xfghjkl
  • ベストアンサー率23% (27/117)
回答No.1

それぞれの剣の特徴(基本の使用法)は、 日本刀は軽量で鋭い切れ味の細身の刀を両手で扱う。 西洋は細身のものは片手で扱いもう一方は盾を持つ。 西洋で両手で扱うものは重さで叩き潰す。 これだけみても技術体系が全く違ってくるのが分かると思います。 どの剣術であっても、その剣の特徴(重心、間合い、攻撃法等)を知った上でならある程度応用は利きますがやはり完全には使いこなせないですね。 ちなみにこれは武器の違い(槍、棍、刀、剣)や徒手(素手)等であっても同じようにある程度応用は可能です。 知らない人には徒手なんか本当に応用が効くの?って思うでしょうが、徒手も元々は戦場で武器を失った時の技術なので武器を扱う技を応用しているものが数多くありますので可能なんです。

ryosan991
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 やはり、完全に使いこなすのは無理なのですね。 非常に参考になりました!

関連するQ&A