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成長ホルモン負荷テストのやり方

アルギニン負荷テストを受けました。 朝食を抜いて、30分おきに採血する方法です。 点滴後5回採血しましたが、3回は、数値が、1~2程度で、全然出てない状態だったのですが、娘が、トイレに行きたいと、言い出し、看護師さんにことわってから、トイレに行きました。 混んでいたので、3階から1階のトイレまで、階段であるき、息を切らした状態で、最後の採血をしたところ、 数値が15.9と上がりました。 数値が5回とも6以下だと、成長ホルモンの治療対象になるといわれていたのですが、安静とは言われていなかったので、待合室で、歩き回ったりしていて、呼ばれたら採血、という状態でした。 後日、たった一度だけでも、数値が6を超えていると治療の対象になりません」と言われたのですが、 検査の時を思い出すと、その1回だけ、走った後だった事を思い出しました。 検査したのは、大学病院です。 その後、いろいろなサイトを見ていたら、検査は安静で、トイレも事前にすませるという書き込みを見たので、質問させていただきました。 検査に影響はないのでしょうか?? 結果の数値がその時だけ上がっているのが気になります。

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  • eax
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回答No.1

成長ホルモンなどのホルモン系は 運動時の肉体ストレスによってホルモンの量が大きく変動します。 医療従事者向けのサイト http://www.kitano-hp.or.jp/section/kensa/cl_comedfaq.html こちらによると成長ホルモンは最大20倍になるそうです。 なので、私も成人成長ホルモン分泌不全症のため アルギニンではなくグルカゴン負荷試験を受けました。 そのときトイレに1回行きましたが、採血する前だと、 影響があるかもしれないから、トイレに行くなら 採血した直後に行くようにと医師に言われました。 また、昔行った別の負荷試験ではトイレに行かしてもらえずに、 尿瓶を使いました。 あと、成長ホルモンの負荷試験は、 大体90分とか120分がいちばん高い値になり、 その後、数値が減っていくと思われます。 私のグルカゴン負荷試験の結果 http://blog.eax.jp/?p=1047 も同じようになっています。 最後の1回は、 運動の影響を受けていると思います。 ただし、成長ホルモンの治療は薬剤が高額な為、 (10mg1本約10万円)基準をクリアしないと、治療を受けることができません。 今後、負荷試験を受ける際は、採血直後にトイレに行くようにしてください。 また、場合によっては尿瓶も使う事も考えてください。

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