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性同一性障害の人の声

性同一性障害の人の声というのは 特別なことをしないかぎり 男性の身体なら男性の声なのでしょうか? そして男の身体ということは心は女性ということですよね? 女の身体で男の声、心も女ということはあるのでしょうか? 教えて下さい、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • angel0331
  • ベストアンサー率42% (253/589)
回答No.2

生まれたとき男性の身体で 心が女性の場合で身体を女性に治す人たちをMtFといいます。 MtFの場合 第二次成長期において声変わりをした人は、ホルモンを投与して治療しても声は、変化しません。 二次成長で一度変化した体の部分は、もどることはないのです。 女の身体で男の声、心も女ということはあるのでしょうか? MtFが手術をして女性の身体になって声が男の人のように低い方はいます。 あと別件で生まれたときから正常な女性で心も女性なのに声が男の人のように低いって人もいます。 声変わりしてしまった声を 治す手段は、大きなリスクのある賭けの手術をするか 長期間のボイストレーニングで改善させるかしかありません。

回答No.1

性同一性障害のことをちょっとお調べになったら分かると思いますが。 性同一性障害とは、「体の性別」と「心の性別」が不一致のため、日常生活に支障が出るほどの苦しみを生む障害のことです。 ですから、「体が男」で「心が女」の人は、自分の「体が男」であることに苦しむわけです。 当然、「男の体」をしているのですから、男性器が付いていて、胸はなく、のど仏もあり声も女性とは違います。 ホルモン剤を投与するなど、身体的に変化が起こるような処置をすれば、男性器が付いたままでも多少は声が高くなったりしますが、それでも女性の声と全く同じなるとは限らないでしょう(女の声になる人もいれば、ならない人もいる)。 テレビに出ている方で、完全に性転換手術をしている方をよく見かけますが、声だけはあまり女性らしくなっていない方が多いと思います。 声帯まで変えることは、なかなか難しいんじゃないでしょうか。 あと、 >女の身体で男の声、心も女ということはあるのでしょうか? とのご質問ですが、この一文、何をお聞きになりたいのかちょっとよく分かりません。 「女の身体」で「心も女」というのは、ごく普通の女性。 「女の身体」を持っているということは、女性の声を持っているということでしょう。 「男の声」にするには、男性ホルモンなどを投与しないと男性並みに低くなることはないと思います。 生まれつき「男の声」に近い声を持っている人も珍しくはありませんが……。

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